いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１９３１１人でした。
東京都内だと、
３０８１人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．８７倍（２２２８５人
東京都内では前週比０．７０倍（４３９２人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で １５５人（前週比０．７９倍、先週 １９５人
群馬で １６２人（前週比０．５４倍、先週 ３０１人
埼玉で １４６３人（前週比０．８６倍、先週 １６９６人
千葉で １２０７人（前週比０．９７倍、先週 １２４６人
神奈川で ２３６２人（前週比０．９４倍、先週 ２５２４人
東京圏で ８４３０人（前週比０．８１倍、先週１０３５４人
そこから離れると
北海道で ３５９人（前週比０．６７倍、先週 ５２９人
宮城県で １２８人（前週比０．６５倍、先週 １９８人
愛知県で １３８５人（前週比１．１５倍、先週 １１９７人
大阪府で ２３８９人（前週比１．０８倍、先週 ２２２１人
広島県で ２８４人（前週比０．８１倍、先週 ３５１人
福岡県で ９５７人（前週比０．８４倍、先週 １１４４人
沖縄県で ５８０人（前週比０．９９倍、先週 ５８６人
という結果。
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それから
入院者とかに目を向けてみると
入院者２３１５３０人（先週２０３７１６人
うち
重症者２０７０人（先週１８９１人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．１４倍。
重症者が前週比１．０９倍。
という具合。
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ざっと見て。
東京圏の感染者報告数が
かなり減ってきていますねぇ……
だいたいの地域で
前週比１倍割れ。
前週を下回っています。
ただ、
私的に注目しているのは、
そこではなくて。
北海道とか
宮城県などの動向です。
東日本における東京の外郭都市、
東京圏の外縁部、
とも言える
これらの地域において。
東京圏の感染者減少に連動するようにして
感染者報告数が減ってきています。
これらの地域の感染者報告数が
このまま減少していけば。
新型コロナ感染第５波における
東京圏での感染拡大は
山を越えて、
抑止局面に入った。
と
見なせるかなぁ……
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果たして
明日、明後日、と
この先、
どういう数字が出てくるのか。
国内コロナ重症者１０人増え最多の２０７０人に、死者５０人…感染者は１万９３１１人
国内の新型コロナウイルス感染者は２９日、全都道府県と空港検疫で新たに１万９３１１人が確認された。重症者は前日から１０人増えて２０７０人となり、１７日連続で過去最多を更新した。死者は５０人だった。
東京都では新たに３０８１人の感染が判明した。１週間前から１３１１人減り、７日連続で前週の同じ曜日を下回った。直近１週間の平均新規感染者は３７８４人で、前週（４７３３人）から２０％減った。重症者も前日から１人減り、２９６人だった。
一方、大阪府の新規感染者は２３８９人で、１週間前から１６８人増え、日曜日として過去最多となった。
