kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

新シナリオ『アオハル杯』の感想とか・続 ── ウマ娘プレイ日記

というわけで、
前回の愚痴の続きですよw
今回は
アオハル杯シナリオに関する感想です。
まあ、
『シナリオ』と言うと
このゲームの仕様では
ゲームシステム込みの
育成パート全体を指すので。
ストーリー』とか
テキスト』とか表記した方が
適切なのかな。
新シナリオ・アオハル杯の物語部分についての感想、

前置きして。
ダラダラ書いていきますよw
といってもナァ、
物語は
とくに何かあるわけでもなく
アオハル杯という
レースが開催されますよ、
今度は
チームレースで勝敗を競いますよ。
って舞台説明をするだけの内容で。
それ以外には
とくに内容がないので。
語ることがない……
というより、
なんでこんなにスカスカな内容を出してきたのか、
ガッカリしていますw
いやぁ、
なんていうのか、
本当に
『チームで育成』
『チームで競走』
ってゲーム環境を説明するためだけの内容しか書かれていなくて。
なんかもうねぇ……
競馬をモチーフにしているのに、
今回は
完全に、
競馬が関係なくなっているし。
なんだかなぁ……』って
印象ですよw
もっとハッキリ言うと
見る価値なかったなぁ』って感じw
私的には、
このゲームは
ウマ娘』というキャラクターを売り込むために
SNSゲームというメディアを使った
キャラゲー
だと
思っていたのですが……
運営のコンセプトは
育成メインで、
キャラクターは二の次、のようでw
それで
アイドルポッップス歌わせて、
グッズ販売、
ライブイベント展開してもなぁ。
客は
金余りの物好き以外、
付いて来ないよねぇw
この
シナリオの扱い、出来から見ても、
このゲームの今後は
ステータスの上げ下げと
チャンピオンズミーティングでの
対人戦勝利を目指すのが、
主題になって。
それ以外の部分は
全部削ぎ落とされていくんだろうなぁ。
という、
運営の方針が透けて見えますねw
あーでも、
声優と歌とステージイベントは
売り出したいみたいなので。
ライブ楽曲だけは追加するのかなw
やってることと、
ゲーム運営の方向性が
完全に乖離していて
チグハグですよw



どうチグハグなのか。
それについては
ネット上でのユーザーの評判に
如実に現われています。
新シナリオ・アオハル杯が搭載されてから
ざっと
1週間が経過したのですが。
この間、
物語の感想について
メインのウマ娘
新シナリオ部分について語り盛り上がる、って
流れが起きませんw
新シナリオの中で話題の中心は、
育成の立ち回り方=攻略法、
と。
新しく登場した、
理事長代理のキャラクター人気、が盛り上がっているだけで
理事長代理はアオハル杯の狂言回し役なので露出多いからね。
メインキャラクターである、
既存のウマ娘のシナリオについては
全く話題になっていませんw
そりゃあ、
語るベキ部分がゼロだものさ。
話題にしようがないよねw
チームレースとか
登場キャラクターを増やしたけど。
キャラ3Dモデルを鑑賞するだけの場、
とし
ユーザーに見たいレースを見せない仕様w
というか、
新シナリオ・アオハル杯のゲーム中、
ウマ娘の登場するシーンが
そこしかないのに、それが見れないってどういうことよw
だから、
アオハル杯のウマ娘の語りようがないw



運営というか
サイゲームスは、
ウマ娘のキャラクター売り込む気があるのかね。
育成ゲームとして推したいのか。
それとも
ウマ娘のキャラクターを推したいのか。
なんか、
ブレまくって
どっちつかずになって
どれもこれも失敗しているようにしか
見えないんだけど。
キャラゲーとしての視点で考えれば、
今回
新しく搭載された
新シナリオ・アオハル杯は
完全なる失敗策ですよ。
だって、
メインである
ウマ娘のキャラクター性をアピールする
シナリオが皆無だもの。
育成ゲームとしては
それなりの出来ですけど。
これ、
キャラゲーとして見たら、
キャラクター情報として
新しく追加されたのが、
3Dモデルが動く姿だけw
という
致命的な状態ですよw



ご大層な
キャラクターイベントとかストーリーを
用意できれば
それに越したことはないですが。
それが無理なら
せめて
追加加入で新規登場したときに
一言喋らせるとか。
アオハル杯レースで勝ったときに、
メインと追加サブの中から、
もっとも
育成コマンド採用回数が多いキャラクターに
一言喋らせるとか。
キャラクターの会話シーンを
新しく増やして。
それで
ユーザーが
キャラクターと時間を共有できる場を
設けてやらないと。
キャラクターへの愛着なんて湧きませんw
でっかいストーリーは
要らないんですよ。
短くていい、
こまめな日常シーンを積み重ねて。
キャラクターと時間を共有できる場を増やして。
ユーザーが想像を膨らませられる
『種』を提供して。
それで
ユーザーの中で
キャラクターへの愛着が育っていくんです。



でも、
新シナリオ・アオハル杯には、
そういう
シナリオ的な仕掛けは皆無ゼロでしたw
いやもう、
運営は
このゲームを、
チャンピオンズミーティングでの
対人戦で
他のユーザーとの勝敗を競うだけのゲームに
する気満々ですねw



ということで
アオハル杯の
物語について
まだまだ
書きたいことがあるのですが……
今回はここまでですw
続きは次回w