いやぁ、
この前
裁判の判決が出て。
その後は
静かに
地に足のついた生活を
始めるのだとばかり思っていたんですけど……
どうも、
そうではないようです(呆
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何やら
ネット上に公開されている情報によると
格闘技の試合に出場するのだとか。
それはまあ、
人生
人それぞれですから。
他人がどうこう口出す話じゃないのですが……
それとは別に、
SNSに
新規アカウントを作って。
新たな動画を
公開しようと
アレコレと動いているんだとか。
となると、
先の裁判の時に
当人が述べていた反省の弁とは
いったいなんだったんのか。
と、
一納税者として
釈然としないモノがありますよ。
裁判所の諸経費って
税金で支えているんですからねぇ。
警察の活動だって、
税金でまかなっていますし。
これまでの取り決めを
全部反故にして
その結果、
いままで費やした税金を無駄にするような事は
してほしくありません。
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というわけで。
一納税者として
こういう
前言を翻すような
被告の行動というのは
とても気になります……
まあ、
動画公開は
何でもかんでもダメ、という事ではなくて。
世の中の役に立つような
有益なモノなら。
教養系とか情報系とか。
そういった類いの内容なら、
頑張って制作してください、と応援できるのですが……
それが出来るのなら、
裁判沙汰にならずに済んでいたわけで。
収益目的で
お手軽に注目を集めるために
世間を騒がせ、
他人に迷惑をかけ、
法律を犯した
前科がありますからねぇ……
それで
新規動画を出します、といわれたら。
簡単には
信用できませんよねぇ。
有罪判決の「へずまりゅう」、新たな動画投稿を予告…公判中は泣いて反省するそぶり
「へずまりゅう」と名乗り、各地で行った犯罪行為を撮影、動画サイトに投稿した男に、名古屋地裁岡崎支部は先月27日、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。コロナ下に「突撃系」と称して傍若無人な振る舞いをしてきた男は、公判では泣いて反省するそぶりを見せる場面もあった。(野崎達也)
有罪判決を受けたのは、飲食店員原田 将大しょうた 被告(30)。昨年5月、大阪市の衣料品店で店主にTシャツの返品を要求しながら「偽物でしょ」と言って業務を妨害。さらに、その様子を撮影した動画を投稿して店の信用を傷つけたほか、岡崎市のスーパーでは代金を支払う前に商品の魚の切り身を食べて盗んでいた。
「過激な動画を撮ることで頭がいっぱいだった」
動画では明るい髪色にラフな格好をし、再生回数を増やすため迷惑行為もいとわなかったが、公判には黒髪にダークスーツ姿で出廷。自身の動画が証拠として再生された際には大声でむせび泣き、「自分のユーチューブは『黒歴史』。迷惑をかけてしまい、つらい」と理由を語った。
保釈後に山口県内の実家で家族と暮らし、ラーメン店に勤めている。「へずまりゅう」だと知る客には無断で撮影され、裁判所への行き帰りも、動画配信目的とみられる若者らにはカメラを向けられる。公判では「自業自得。人にやっていた痛みや苦しみがわかった」と述べ、被害者に謝罪した。
ユーチューバーとして月200万円を稼いでいたという。しかし、公判では「規則正しく、まっとうに生きる」と語り、動画配信を行わないと断言。謝罪動画を撮影することについても「ばからしい。やらない」と否定していた。
ところが、8月27日の判決直後、ツイッターのへずまりゅう名義のアカウントが、新たな動画投稿を予告。その後もアカウントの更新が続いている。公判で語った反省する姿勢や更生への決意は本意ではなかったのか。原田被告自身がインターネット上に投稿した動画や情報は今後も残り、世間の厳しい目が注がれる状況は続く。