いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
1375人でした。
そのうちわけは
市中感染者が1351人、
海外からの流入組が24人。
でした。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが940人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
70%でした。
この数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.92倍(先週1487人
市中感染で前週比0.95倍(先週1426人
首都圏で前週比1.04倍(先週901人
という結果です。
・
・
・
さてさて、
全体では感染者報告数が減っているモノの、
首都圏で
猛烈に感染拡大が進んでいる、
というw
この先、
首都圏で感染爆発を起こして
韓国全土で感染再拡大へと進むのか、
それとも
首都圏を封じ込めて
感染抑止が成功するのか。
先行き不透明な
かなり不安定な状況に陥っている
韓国の
新型コロナ感染状況ですが……
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
有効な対策を打ち出すことが出来ず、
『現状維持』といえば聞こえがいいですが、
新規対策なしの放置状態が続いていますW
・
・
・
実際のところ、
首都圏で進んでいる
感染拡大が
この先
地方へ拡散していくだろう事は
明々白々なので。
このまま時間稼ぎをしても
ジリ貧になるだけなんですけど……
ワクチン接種に期待しているとしても、
韓国の現状は
日本と比べて
2周か3周遅れになっていますから。
2回接種を完了した人が
国民全体の30%程度で。
しかも
この数字を
宣言までは15%だったものが、
ワクチン供給不足が社会問題化して
接種回数が減らされている中で
なぜか
1ヶ月で倍増しているというw
かなり
うさんくさいデータですw
・
・
・
これ、
ホンマに大丈夫かいなw
真面目に
防疫に取り組まずに
見栄張って
フェイク発表ばかり繰り返していたら
ボカンと行くぞw
韓国の新規コロナ感染者1375人に小幅低下 検査件数減で
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は6日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1375人増え、累計26万1778人になったと発表した。市中感染が1351人、海外からの入国者の感染が24人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1490人)より115人少なかった。週末のため検査件数が減ったことが影響したとみられる。
月曜日に発表する日曜日の感染者数としては前週より110人少なく、5週ぶりに1400人を下回った。だが、週末は平日に比べ検査件数が少ないため週明けに新規感染者数も減少する傾向があり、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。
感染力の強い変異株「デルタ株」が流行している上、全国で大規模な人口移動が予想される秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休も控え、油断できない状況が続いている。
そのため政府は新型コロナ感染防止策「社会的距離の確保」のレベル(首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階)を10月3日まで1カ月延長した。一方で、第4段階の対象地域では飲食店・カフェの営業時間を午後10時まで1時間延長し、私的な集まりの人数制限も緩和した。人々のコロナ疲れやワクチン接種の進展などを考慮した。
新たに確認された市中感染者1351人を地域別にみると、ソウル市が462人、京畿道が398人、仁川市が80人で、首都圏が計940人と全体の69.6%を占めた。
首都圏以外の地域では、忠清南道が61人、慶尚南道が57人、釜山市が51人、大邱市が42人、蔚山市が38人、慶尚北道が37人、大田市が29人、光州市が27人、江原道が23人、忠清北道が22人、済州道が9人、全羅北道が7人、世宗市と全羅南道がそれぞれ4人の計411人だった。
一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは24人で、このうち6人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの18人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
死者は前日から6人増え、計2327人となった。韓国国内の平均致死率は0.89%。
重篤・重症患者は358人で、前日から5人減った。
日曜日だった5日の検査件数は3万4010件で、前の日より1633人多かった。前週金曜日に比べると2万9670件少ない。ほかに臨時検査所での検査件数が5万6897件だった。
韓国、全国民の2回目のワクチン接種率30.7%…OECD38カ国で33位
韓国の全人口のうち2回目まで新型コロナウイルス予防接種を完了した割合が経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国のうち33位に当たることが明らかになった。
英オックスフォード大学の統計サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると、韓国は全人口比で新型コロナワクチンを2回目まで完全に接種した国民の割合が30.7%だ。先月8日にはこの割合が15%にとどまり38加盟国のうち38位だったが、接種に速度が出て順位が5段階上昇した。
韓国より順位が低い国はコロンビア(28.6%、34位)、オーストラリア(27.8%、35位)、メキシコ(26%、36位)、ニュージーランド(24.9%、37位)、コスタリカ(23.7%、38位)の5カ国だ。1段階上の32位のスロバキアとは9.2ポイント差だ。
日本は全人口のうち2回目の接種まで完了した割合が46.4%で、OECD加盟国で27位だ。先月初めにはこの割合が32.9%で32位だったが5段階上昇した。
アワー・ワールド・イン・データは「感染症の終息に向けワクチンを世界の人たちが利用できるようにしなければならない。裕福な国だけでなくすべての国の人たちが必要な保護を受けなければならない」と強調した。