kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

さらに今更な話w ―― 国連加盟30周年に「イエローカード」を受けた政権=韓国

久々の韓国ネタですw
最近
韓国に関するネタって
同じ案件を
アーだコーだとほじくり返して
騒いでいる話ばかりで。
それも
韓国内に限らず
韓国外でも
似たような動きでニュースになっているばかり。
なんかもう
いよいよ
行く所まで行ってしまって
ドン詰まりに填り込み抜け出せなくなったんだなぁ、
と。
韓国ウォッチャーの間では
『いつか来るだろう』と予想されていた状況が
ついに来た、って事で。
盛り上がるのかなぁ……と思っていたら。
全然
盛り上がっていない、というw



韓国内では、
いまだに
日本の政治スタンスを語るときに
嫌韓』なんて言葉が引き合いに出されますけどねw
日本国内では
既に死語ですよ。
熱心な韓国ウッチャー

韓流の追っかけ、

除いた
大多数の日本国民は
韓国に対して
全く興味を持っていない、というw
そんな具合ですから、
韓国メディアも
日本人の本音を薄々感じ取り始めたのか。
日本に関するニュースがめっきり減って。
それ以外の地域の
ニュースが増えてきました。
というわけで
今回のお題は国連ですw、
アメリカのメディア人にしろ
国連にしろ、
今まで
散々っぱら韓国を持ち上げてきたのに。
ここへ来て、
アッサリ手のひら返しましたねw



まあ、
この件に関しては当然の成り行きと言えば、
それまでなんですけどね。
結局
アメリカのメディアにしろ
国連にしろ、
彼らの利益になるのなら
幾らでも持ち上げるし。
彼らに
不利益をもたらすのなら、
徹底的に叩きまくる。それだけの話ですから。
西欧諸国ってこの辺ハッキリしていますw
ご都合主義を押し通して一切妥協しませんw
だからまあ、
中国とかロシアからは嫌われているわけです……
そんな
中国やロシアのお仲間に
今回新たに
韓国が加わりました、
という
そういう話ですね。



さてさて
問題は
韓国民のこの先です。
このまま
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々を担ぎ続けて
中国、ロシアのお仲間としての
地位を固めるのか。
それとも、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権とは決別して、
中国、ロシアとはお別れして、
別の途を歩むのか。
それとも、
西側諸国に頭を下げて、
再度、
西側諸国の一員として
下っ端一兵卒からやり直すのか。



私的には
無能な割に
プライドばかり高いので、
どこにも行き場がなくて。
『世界が韓国から孤立してるニダーww』
とばかりに、
独立独歩を装いつつ、
『日本が悪いニダー』と
日本に
すべての責任を転嫁して。
謝罪と賠償を求める、
と。
いつのもパターンで火病を起こして、
日本に金をせびってくる、
と見ています。
それで、
日本が
一切譲歩しない、
韓国を支援しない、
となると。
おそらく、
日本に戦争をし懸けるんじゃないのかな。
これ、
冗談抜きに真面目な話で。
最近の
韓国の動向って、
国際常識が一切通用しない、
ある種、
『常軌を逸した』行動が
平然と選択されて
それを
『正義』と吹聴してから。
政権のトップから、
マスメディアから、
暴走する政権を支持する国民まで
一丸になって。
あらゆる手段を使って
『韓国の正義』を押し通すのが当然、
って。
そんな声が
ネット上に溢れていますからねぇ。
それでもって、
この暴走を批判する人は、
日本的な感覚で言えば
『非国民』とか『売国奴』とかの
レッテルを貼られて。
最悪、
社会的に抹殺される、という。
芸能人とか、
それで血祭りにされて。
謝罪強要されていたり、
そんな事件がチラホラ出ていますし。



従来の延長線上とは
明らかに
異質になってきています……
マジでヤバイよ……

 

 

 

【コラム】国連加盟30周年に国連「イエローカード」を受けた政権=韓国

9月17日は、大韓民国が1991年に161番目の国連加盟国となった歴史的な日だ。北朝鮮(160番目に加入)と共に南北が国連に同時加入してから、いつのまにか30周年だ。当時、中央日報は国連加盟の意義を1面トップ記事で伝え、「統一の飛び石を置いた」という大きな見出しを選んだ。国連加盟が統一の飛び石になったのか、加入当時当時に一部で懸念した通り、「2つのコリア」(Two Koreas)を国際社会に刻印させ、永久分断に進むのか、もう少し年月が経てば判断できるだろう。
ともかく、31年前の国連加入の意味は格別だ。1948年8月15日に誕生した新生独立国家・大韓民国を「韓半島朝鮮半島)唯一の合法政府」として承認した1948年12月11日、国連総会195号の決議を契機に、大韓民国と国連が縁を結んだ。しかし、国連加盟国になるまでは、それから実に42年の紆余曲折があった。米ソ冷戦体制でソ連の拒否権が決定的障害物として作用した。
1989年12月、当時のジョージ・ブッシュ米大統領ゴルバチョフソ連共産党書記長のマルタ宣言で冷戦が終結し、機会の扉が開かれた。1991年の加盟当時の外交ラインナップは盧泰愚(ノ・テウ)大統領の指揮の下、金宗輝(キム・ジョンフィ)外交安保首席、李相玉(イ・サンオク)外交部長官、柳宗夏(ユ・ジョンハ)次官、文東錫(ムン・ドンソク)国際機関局長、李揆亨(イ・ギュヒョン)国連課長だった。
当時、国際機関局長として国連加盟を総括した文東錫(79)元スイス大使は「国連加盟が最終実現する過程で、最大の功労者は北方外交を推進した盧泰愚大統領だった」と回顧した。「外交部は1990年末に国連加盟の努力を点検する報告書を青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)に提出した。盧大統領は、報告書の最初のページに「国連加盟のために最善を尽くせ」という直筆のメッセージを記し、激励した。それだけ、国連加盟に対する確固たる信念があった。指導者が時代の流れと世界の変化を正確に読み取り、方向を明確に提示してくれたおかげで、一線の外交官たちは、多くの難関を突破することができた」。
文元大使は、国連加盟の意義について、「非正常の正常化だった」と回顧した。 韓国戦争(朝鮮戦争)の灰の中から産業化と民主化を達成した大韓民国が国連のオブザーバーから堂々たる加盟国になったという意味だ。当時、国連課長だった李揆亨元駐中大使も「非正常な外交環境を正常化し、国格と国民の誇りを高揚させた」と評した。実際、国連加盟以来、大韓民国の位相が高まり、2007年には韓国人初の国連事務総長潘基文(パン・ギムン)氏〕も輩出した。
ところが、苦労して高めた大韓民国の国格とイメージを一瞬で下げる形態が恣行され、多くの人々が驚愕している。文在寅ムン・ジェイン)政府と共に民主党が民主主義と人権に反する悪法を乱発し、国内はもちろん、国際社会から後ろ指を差されており、嘆かわしい。
最も最近の悪法の事例は、言論仲裁法の改正案処理を試みたことだ。憲法第21条第1項に明記された言論の自由を踏みにじる「言論抑圧法」に対し、寛勲クラブなど7つのメディア団体が撤回を要求した。さらには、文政府を擁護してきた民言連など親政府性向の市民団体も反対の声明を出した。それだけでなく、世界新聞協会(WAN)、国際ジャーナリスト協会(IPI)、国際記者連盟(IFJ)、国境なき記者団(RSF)、アジア記者協会(AJA)、ソウル外信記者クラブ(SFCC)などが声明と声明文により韓国の言論の自由の後退に大きな懸念を示した。
ついには国連まで出てきた。国連人権最高代表事務所(OHCHR)のアイリーン・カーン意思・表現の自由特別報告官は最近、「言論仲裁法改正案は、言論の自由に対する重大な脅威になるおそれがある」とし、「国際人権基準に合わせて変更を促す」という書簡を文政府に送った。独裁国家に似た言論弾圧法を推進し、国の恥をいやというほどかかされたといえる。文政府に入って、国連は人権問題を23回も指摘した。今年は国連加盟30周年なのに、国連からのイエローカードを相次いで受けたのだから、なすすべがない。
文大統領は2012年7月、著書『人が先だ』で、「権力は言論の自由を保障しなければならない。権力は、メディアを統制してはならない」と強調した。2017年の大統領選当時は、SNSに「メディアの沈黙は国民のうめき声に帰すという事実を、我々はひしひしと実感した」と投稿した。政治的に必要な場合は言論の自由を叫び、権力の座に上がったらメディアを掌握しようとする行動は偽善の極みだ。
言論悪法により権力はメディアをダメにするという所期の成果は十分に収めたとみる。恥ずべき言論抑制法は廃棄して当然だ。乙支文徳(ウルチ・ムンドク)将軍が隋の将軍・于仲文に送った詩の最後の部分を権力者たちに贈る。「十分だということを認め、戦いを止めることを望め(知足願云止)」。