つい先日、
北朝鮮で行われた
建国７３年記念日の軍事パレード。
今回は
いつもと様相が異なり、
いつもは
軍部主導で最新武器、弾道ミサイルとか発射装置とかを
延々と見せびらかして。
新しく開発した兵器を
国内外に大々的にアピールしてきたのですが。
今回は、
民兵組織が隊列というか、
整然と統一された行進を披露しただけで。
さらに、
北の将軍サマは
姿を見せただけで演説はナシ。
とか
かなり異例の式次第でした。
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この
かなり異例尽くしだった
建国記念式典について。
この式典は
北朝鮮にとって年に一度の国威発揚の場とも言える式典ですから。
それが
大きな変化アリということで。
日米韓のメディアから、
さらには
中国や他のアジア諸国、
欧州のメディアなどでも
かなり注目されたのですが。
その中に、
ちょっと面白い話題があったので。
ブックマークを付けてみました。
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このネタ、
日本の国内メディアでは、
スポーツ新聞とかが取り上げるゴシップ・ネタ扱い、
なのですけど。
欧米では
主要メディアでもそこそこ取り上げられていて。
それなりに注目されています。
その内容は、
今回の式典では
北の将軍サマは姿を見せただけで演説ナシ、という
これまでとは異なる対応でしたが、
その
将軍サマの姿、というのが……
今までとは
全く別人になってしまったｗ
という
なかなか興味をそそられる話題ですｗ
これまでの
ブクブクむくんだ顔とか首回りとか体の肉付きとか。
それを
全部脂肪吸引でデトックスしましたｗ
みたいな
一目見て
『アンタ誰？』と言いたくなるくらいの
筋肉質な
顔つき、体つきになっていますｗ
ダイエットしました、
というより
『美容整形しました』って代わり映えですよｗ
あまりにも
容姿が激変しているので
欧米メディアでは『影武者』説が飛び交っていたりｗ
なかなか
面白い、というか。
興味深い状況ですｗ
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ただ
この手の話って、
本気で調べようと思えば、
手段はいくらでもあって。
最近だと、
画像認識ソフト、というか。
顔認証に特化した検索ソフトがあって
必要十分な
画像データさえ揃えられれば
真偽判定は
それほど難しい事ではありません。
なので、
この点について
特段に注目した情報が
政府機関から出て来ない、ということは。
さしたる問題ではない、
という
扱いなのかな。
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ゴシップネタとしては
とても興味を引かれる、というか
ワクワクする話なんですけどねぇｗ
衝撃…激ヤセ姿の北朝鮮・金正恩総書記 やっぱり別人か「はっきり違う」あそこの形
いったい誰だ？ 激痩せした金正恩朝鮮労働党総書記に世界中が驚いている。
北朝鮮は建国７３年の記念日を迎えた９日未明、首都平壌の金日成広場で民兵組織「労農赤衛軍」などによる軍事パレードを行った。同国メディアが同日、正恩氏が出席して午前０時に「民間・安全武力閲兵式」を開催したと報じた。正恩氏は演説せず、弾道ミサイルなどの戦略兵器も登場しなかったとみられる。
それにしても、この変わりよう。正恩氏は５月上旬から１か月にわたり動静報道が途絶え、６月上旬には少し痩せて公の場に現れた。今回はさらに痩せた。
北朝鮮事情通は「正恩氏の身長は１７０センチほどとされ、体重は最大１４０キロほどだった。糖尿病や高血圧といった複数の基礎疾患があるとみられ、さらにワクチンの副反応で、静養していたという話がある」と語る。
９日の写真を見ると、体重は１００キロを切っていそうだ。しかも、表情ははつらつとして、若返っているかのような肌の張り。世界中の北朝鮮ウオッチャーから「別人に入れ替わったのでは」「影武者ではないか」という説が出るのは当然だろう。
北朝鮮事情通は「若き後継者として出てきたばかりの映像、貫禄が出た時の映像、最近の映像、耳の形や歯並びを比べるとそれぞれ違う人物ではと疑わざるを得ない。しかも、幼少時の写真とは、はっきり耳の形が違う」と言う。
また、日本の公安関係者は「正恩氏は後継者として表舞台に登場する前、すでに交通事故で死亡していたと伝えられたことがある。それが本当なら、“デビュー時”の正恩氏はすでに影武者だったのかも」と明かす。
では、陰で北朝鮮を牛耳り影武者を立てているのは誰なのか。
朝鮮半島情勢に詳しい関係者は「本人が暗殺を恐れ、表に出たくないということで、以前から影武者が公の場に出ているという話でした。現在、北朝鮮の対韓政策は、妹の金与正党中央委員会宣伝扇動部副部長が担っているとされる。今、影武者を演出しているのも与正氏の指示ではないか」と指摘する。
本物はどこかにいるのか、それとももういないのか。われわれが見ている正恩氏は誰なのか…。
