いつも通りの
毎日追いかけている韓国の感染者報告について。
１週間まとめたら
こんな感じって。
先週分まとめ版です。
※韓国全体の感染者数（市中感染者数）
■０７／０４週
711(644)人→746(690)人→1212(1168)人→1275(1227)人
→1316(1236)→1378(1320)人→1324(1280)人
首都圏
527人→557人→990人→994人→963人→1021人→964人
のべ７９６２（７５６５）人／７日 前週比1.59(1.62)倍
首都圏６０１６人（全体の７６％）
平均１１３７．４３人（１０８０．７１）人
■０７／１１週
1100(1063)人→1150(1097)人→1615(1568)人→1600(1555)人
→1536(1476)→1455(1404)人→1454(1402)人
首都圏
775人→794人→1179人→1098人→1107人→----人→959人
のべ９９１０（９５６５）人／７日 前週比1.24(1.26)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１４１５．７１人（１３６６．４３）人
■０７／１８週
1252(1208)人→1278(1242)人→1784(1726)人→1842(1533)人
→1630(1574)→1629(1573)人→1487(1422)人
首都圏
811人→833人→1175人→987人→1009人→991人→876人
のべ１０９０２（１０２７８）人／７日 前週比1.10(1.07)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１５５７．４３人（１４６８．２９）人
■０７／２５週
1318(1264)人→1365(1276)人→1896(1823)人→1674(1623)人
→1710(1662)→1539(1466)人→1442(1386)人
首都圏
749人→771人→1212人→1062人→1114人→938人→949人
のべ１０９４４（１０５００）人／７日 前週比1.00(1.02)倍
首都圏６７９５人（全体の６２％）
平均１５６３．４３人（１５００）人
■０８／０１週
1219(1150)人→1202(1152)人→1725(1664)人→1776(1717)人
→1740(1640)→1823(1762)人→1729(1670)人
首都圏
749人→697人→1036人→1025人→1012人→---人→967人
のべ１１２１４（１０４５９）人／７日 前週比1.02(約1.00)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１６０２人（１４９４．１４）人
■０８／０８週
1492(1455)人→1540(1476)人→2223(2145)人→1987(1947)人
→1990(1913)→1930(1860)人→1817(1749)人
首都圏
881人→818人→1405人→1201人→1125人→---人→1078人
のべ１２９７９（１２５４５）人／７日 前週比1.18(約1.20)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１８５４．１４人（１７９２．１４）人
■０８／１５週
1556(1493)人→1373(1323)人→1805(1767)人→2152(2114)人
→2052(2001)→1880(1814)人→1628(1590)人
首都圏
857人→810人→1107人→1364人→1229人→---人→1070人
のべ１２４４６（１２１０２）人／７日 前週比0.96(約0.96)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１７７８人（１７２８．８５）人
■０８／２２週
1418(1370)人→1509(1470)人→2155(2114)人→1882(1829)人
→1841(1811)→1793(1738)人→1619(1576)人
首都圏
847人→960人→1369人→1168人→1194人→1182人→1068人
のべ１２２１７（１１９０８）人／７日 前週比0.98(約0.98)倍
首都圏７７８８人（全体の６４％）
平均１７４５．２９人（１７０１．１４）人
■０８／２９週
1487(1426)人→1372(1333)人→2025(1992)人→1961(1927)人
→1709(1675)→1804(1776)人→1490(1461)人
首都圏
901人→944人→1415人→1363人→1168人→1238人→1044人
のべ１１８４８（１１５９０）人／７日 前週比0.97(約0.97)倍
首都圏８０７３人（全体の６８％）
平均１６９２．５７人（１６５５．７１）人
■０９／０５週
1375(1351)人→1597(1563)人→2050(2014)人→2049(2018)人
→1892(1857)→1865(1816)人→1755(1725)人
首都圏
940人→1038人→1476人→1407人→1386人→----人→1283人
のべ１２５８３（１２３４４）人／７日 前週比1.06(約1.07)倍
首都圏--------人（全体の----％）
平均１７９７．５７人（１７６３．４３）人
・
・
・
とまあ、
１週間分をまとめてみたのですが。
前週比で５％増を超えていますねぇｗ
単純に
数字だけ比べてみても。
月曜日の報告を除いて、
他の曜日は
すべて前週の数字を上回っていますし。
判りやすいほどの
感染拡大兆候ですｗ
このような現状に対して、
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々も
これ以上
黙りを決め込むことは出来ない、と悟ったのか。
ついに、というか。
ようやく、というべきか。
新たな動きを見せました。
現在進行形の
ソウルを中心とした首都圏での感染拡大を抑え込む事は
不可能、だと見て。
首都圏以外の地方でも
新型コロナ専用の病床を増やすように、
病床確保命令を
新たに発したそうで。
その件が
ニュース記事になっていますｗ
この病床の確保、
先月１３日に
首都圏に対して発令されていたそうで。
その時点では、
首都圏だけで抑え込める、という予想だったのかなｗ
それが
予想通りに
感染抑止を進められず、
首都圏から地方まで……
つまり
韓国全土に感染拡大が進んでしまって。
大慌てで
地方にも命令を出しましたｗ
とか、
そんな具合みたいですｗ
韓国の新規コロナ感染者１７５５人 日曜発表では過去２番目の多さ
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は１２日、この日午前０時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前０時の時点から１７５５人増え、累計２７万２９８２人になったと発表した。市中感染が１７２５人、海外からの入国者の感染が３０人だった。１日当たりの新規感染者数は前日（１８６５人）より１１０人少ないが、６８日連続で１０００人を超えた。週末は平日に比べ検査件数が少なく、新規感染者数も減少する傾向があり、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。また前週の日曜日発表の感染者数（１４９０人）を大きく上回り、日曜発表では８月１５日の１８１６人に次ぐ多さとなった。
首都圏を中心に７月初めから始まった流行の「第４波」は２カ月以上続いている。
今月に入り首都圏で確認された新規市中感染者は６日（９４０人）を除き、すべて４桁を記録しており、全体に占める割合も７割を超えている。政府は、首都圏での感染が秋夕（中秋節、今年は９月２１日）連休の大規模な人の移動に伴い、このところやや下火となっていた首都圏以外の地域にも広がりかねないと警戒している。
新たに確認された市中感染者１７２５人を地域別にみると、ソウル市が６５６人、京畿道が４８１人、仁川市が１４６人で、首都圏が計１２８３人と全体の７４．４％を占めた。
首都圏以外の地域では、忠清南道が７７人、大邱市が６２人、大田市が４５人、慶尚南道が４４人、釜山市と忠清北道がそれぞれ４３人、蔚山市が３４人、光州市が２６人、慶尚北道が１９人、江原道が１７人、全羅北道が１４人、全羅南道が１１人、世宗市が４人、済州道が３人の計４４２人だった。
一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは３０人で、このうち８人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの２２人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
死者は前日から１人増え、計２３５９人となった。韓国国内の平均致死率は０．８６％。
重篤・重症患者は３５１人で、前日から１人減った。
１１日の検査件数は３万８７１３件で、前の日より１万１６９２件少なかった。ほかに臨時検査所での検査件数が６万９２７０件だった。
非首都圏の病院にもコロナ病床確保命令
政府は秋夕（チュソ＝陰暦８月１５日の節句）連休（１８～２２日）に、新型コロナが全国に拡大する恐れが高いとみて、非首都圏所在の医療機関に１０日、病床確保の行政命令を出した。金富謙（キム・ブギョム）首相は同日、「秋夕に一部の防疫基準を見直すが、これは『ウィズ（ｗｉｔｈ）・コロナ』ではない。第４波は依然として現在進行形だ」と強調した。
政府は今回の行政命令を通じて、非首都圏の病院に今月末まで計１１６３病床を追加確保することを命じた。上級総合病院と国立大学病院のコロナ病床確保率を既存の１％から１．５％に高めるなど、先月１３日に首都圏で取った措置と同じだ。中央災難安全対策本部のイ・ギイル第１統制官は、「秋夕の人口移動を考慮すれば、非首都圏の患者増加にあらかじめ対応しなければならない」と語った。
同日０時基準で、国内のコロナ新規感染者は１８９２人で、１週間前より１０．７％増えた。まだ首都圏の感染者が１４０３人と多数だが、秋夕前後の１７～２３日は家族の集まりの許容人数を８人（接種完了者４人を含む）にまで増やし、非首都圏での感染拡大が懸念されている。特に忠清南道（チュンチョンナムド＝２５．２％）、光州（クァンジュ＝３５．１％）、慶尚北道（キョンサンプクト＝３８．０％）などは、感染症専門病床の使用率が全国平均（３８．１％）より低い。
政府はこれから防疫緩和の恩恵を、コロナワクチン接種者に集中する考えを明らかにした。イ統制官は、「接種率が６０～７０％の国も、防疫緩和は接種完了者、感染後完治者、遺伝子増幅（ＰＣＲ）検査結果、陰性の人などに集中している」とし、「今後（彼らに対する）インセンティブを拡大する計画だ」と明らかにした。ワクチン接種率を上げるための措置だ。米国も９日（現地時間）、バイデン大統領が連邦政府の公務員らに１１月末までワクチンの接種を義務付ける内容の行政命令を出すなど、ワクチン接種率の引上げに乗り出している。
一方、政府は最近、一部の病院が冷蔵有効期間が過ぎたコロナワクチンを接種したことに関連して、接種ミスの当事者らに対し、最小接種間隔（ファイザーは２１日、モデルナは２８日）以降、再接種を実施する」と明らかにした。
