韓国メディアを流し見していたら
久々に
気になるニュース記事を見つけたので。
ブックマークを付けてみましたw
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内容が似たような記事が、
2日続けて配信されていますw
私はてっきり、
同じ記事が修正されて再配信された、のだと思っていたのですが……
ブックマークを見ると、
きちんと2つ登録されていて。
別記事の扱い、なんですよねぇw
同一記事の修正後再配信の場合、
ブックマークは一つのママ、
記事の内容が差し替わる形になりますから。
これは、
過去に
そういう事例を何度も体験していますので
間違いありません。
修正版再配信の場合、
ブックマークからジャンプした先の
サイトに表記されている内容と。
私が手元に落とした内容が異なっているので、
その都度
修正しないとならないので。
覚えているんですよねぇw
でも、
今回は
それとは異なり
別記事になっています。
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これは
いったいどういう意図なのか……
これまでも
似たような事例は何度か経験していますけど。
その場合は、
たいてい
別会社から買ってきた配信記事を転載して。
その後で
自社記者が
改めて同じネタについて書いた記事を掲載する、
とか。
今回ブックマークを付けた
中央日報の場合なら。
『聯合ニュース』から転載した記事を掲載した上で、
自社の記者にも
同じネタで解説記事を書かされて、
それを掲載するとか。
そういう事例は
何度か見かけたことがありますけど。
今回の場合、
どちらも自社記者が書いた記事で。
内容も大差なし、だというw
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ただ、
後から出できた記事には
『日本が認めた事実』だの『河野談話の解説』だのが
追加されています。
ということは、
この部分を強調したくて
急いで
次の記事を追加したのかなw
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ちなみに、
この件については。
『従軍慰安婦』だの『強制連行』だの表現がすべてなくなった、
のではなくて。
いまだに
そういう言葉も使っている教科書もありますし。
説明を省いて
なんでもかんでも、
『従軍慰安婦』『強制連行』の一言で済まそう、
とした教科書は
訂正が必要になった。
という具合ですw
慰安婦全員、
のちに『従軍慰安婦』と呼ばれるようになった人たちなのか。
というと
それは違いますし。
募集工として働いていた人たちも
全部ひっくるめて『強制連行』で働かされた、とか
読み取れる記述は
それも間違いですし。
そういう手抜きが審査通りませんでした、
って話ですねw
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まあ、
この辺は
今後の学説によっては、
またぞろ変更するだろうし。
歴史の知識って、
そういうもんなんですよねぇw
韓国みたいに
『これが国定で絶対不変』みたいな
そういう
歴史知識の在り方が
異常なんですw
韓国外交部、日本教科書から「従軍慰安婦」削除されたが「極めて遺憾」
2021.09.10 13:32
韓国政府は日本が教科書から「従軍慰安婦」「強制連行」などの表現を削除・変更したことに対して強い遺憾を表わした。
外交部当局者は10日、「今年4月、日本政府が日本軍慰安婦被害者問題および強制徴用問題の関連強制性を薄めようとする答弁書を閣議で決めたことに続き、最近教科書出版社が関連表現の削除・変更などの修正を申請して文部科学省がこれを承認したことは極めて遺憾」と明らかにした。
この当局者は「日本軍慰安婦動員・募集・移送の強制性は否定できない歴史的事実として被害女性の生々しい証言こそ日本軍による慰安婦動員の強制性を立証する、そのどの文書よりも強力で明らかな証拠で、日本自らも認めたことがあり国際社会もすでにはっきりと判定を下した事案」と話した。
また「1940年代数多くの韓国人が本人の意思に反して動員されて過酷な条件の下で強制的に労役したという点も、日本自らも2015年第39回世界遺産委員会で認めたことがある厳然とした歴史的事実」と明らかにした。
続いて「日本政府はこれまで自ら明らかにした歴史認識を揺れることなく維持して、これを覆そうとする試みやこれに逆行する言動を慎んで過去の問題解決に対する誠意を示す必要がある」と明らかにした。
8日、日本文部科学省は日帝時代の慰安婦および徴用に関する記述に関連し、教科書会社5社が提出した「従軍慰安婦」および「強制連行」の表現の削除・変更など修正申請を承認した。これに伴い、29点の教科書の関連表現64カ所が修正された。
日本の教科書、「従軍慰安婦」を「慰安婦」に修正…韓国政府「極めて遺憾」
2021.09.11 09:26
日本が教科書で「従軍慰安婦」の代わりに「慰安婦」という表現を使用し、「強制連行」も「強制動員」または「徴用」に修正することにしたことに対し、韓国政府が強い遺憾を表した。日本政府は4月、「慰安婦」を公式立場に決めたのに続き、8日には出版社の表現修正申請を承認した。◆韓国外交部「強制性を希釈…極めて遺憾」
韓国外交部は10日、「今年4月に日本政府が旧日本軍慰安婦被害者問題および強制徴用問題関連の強制性を希釈しようという答弁書を閣議決定したのに続き、最近、教科書出版社が関連表現の削除、変更など修正を申請し、文部科学省がこれを承認したのは極めて遺憾」と明らかにした。
日本政府は4月の閣議で「『従軍慰安婦』という用語を使用するのは誤解を招く恐れがある」とし「単純に『慰安婦』という用語を使うのが適切」という立場を公式的に明らかにした。右翼性向の国会議員が「『従軍慰安婦』という用語には『軍によって強制連行された』というイメージが込められている」と問題提起し、政府がこれに呼応したのだ。当時、閣議は「強制連行」も適切でない表現だと明らかにした。
韓国政府は「日本軍慰安婦」という表現を公式的に使用する。従軍慰安婦さえも「軍に従う」という意味が込められ、自発性があるように聞こえるという指摘があるからだ。
日本政府が「従軍」という表現まで削除したのは、日本軍の介入自体を否定しようという動きとみることができる。◆「日本もすでに認めた歴史的事実」
また韓国外交部は「日本軍慰安婦動員・募集・移送の強制性は否定できない歴史的事実であり、被害者女性の生きた証言こそが日本軍による慰安婦動員の強制性を立証する、どの文書よりも強力かつ明白な証拠」とし「日本も自ら認めていて、国際社会もすでに明確に判定を下した事案」と強調した。
強制徴用についても「1940年代に多数の韓国人が本人の意思に反して動員され、過酷な条件下で強制的な労役をしたという点も、日本が2015年の第39回世界遺産委員会で認めたことがある厳然たる歴史的事実」と明らかにした。
続いて「日本政府はその間、自ら明らかにした歴史認識を確実に維持し、これを覆そうとする動きやこれに逆行する言動を慎み、過去の問題の解決に誠意を見せる必要がある」と促した。◆日本政府が出版社に事実上の圧力…「河野談話」無力化
最近、「従軍慰安婦」「強制連行」という表現を削除または訂正するとして文部科学省に申請し、8日に承認を受けた出版社は計5カ所。日本政府が4月の閣議で「従軍慰安婦」「強制連行」が適切でないとの立場を明らかにしてから5カ月後、日本の教科書から該当表現が実際に消えることになったのだ。
日本政府が出版社を相手に訂正圧力を加えた状況もみられる。文部科学省は5月、中学・高校教科書出版社約20カ所の幹部を呼び、異例のオンライン説明会を開いた。この席で文部科学省は教科書の慰安婦など表現に関連して6月末までに訂正申請をすべきだとし、そうしなければ訂正勧告を出すこともあると警告したという。
これは、日本政府が公式的には「河野談話」を継承すると言いながら、事実上、談話の精神に正面から反する行動をする自己矛盾とみることができる。日本政府が慰安婦問題に対する日本軍の介入を初めて認めて謝罪した1993年の河野談話には「従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます」という内容がある。
文部科学省は8日、慰安婦問題や第2次大戦中の朝鮮半島からの徴用を巡る教科書の記述について、教科書会社5社から「従軍慰安婦」「強制連行」との記述の削除や変更の訂正申請があり、同日付で承認したと明らかにした。現在使用されている教科書の他、来春から使われるものもある。
政府は4月、「従軍慰安婦」という表現は誤解を招く恐れがあるとして、単に「慰安婦」とするのが適切とする答弁書を閣議決定。朝鮮半島から日本本土への労働者の動員を「強制連行」とひとくくりにする表現も適切でないとした。
5社は山川出版社、東京書籍、実教出版、清水書院、帝国書院。教科書は、中学社会1点と、高校の地理歴史26点、公民2点の計29点。
「従軍慰安婦」では、多くが「慰安婦」に変更。山川出版社の「中学歴史 日本と世界」は「いわゆる従軍慰安婦」の部分を削除した。清水書院は「いわゆる従軍慰安婦」との記述を維持した上で、注釈として「政府の談話などを含めてこのように表現されることも多かったが(略)現在、日本政府は『慰安婦』という語を用いることが適切であるとしている」を追加した。
「強制連行」「強制的に連行」では、「強制的な動員」としたり、「徴用」としたりした。
教科書検定基準は、閣議決定などで示された政府の統一的な見解に基づいた記述にすると規定している。