kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

想定の範囲内ですw ―― 韓国の新規コロナ感染者2434人

いつもの
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
2434人でした。
そのうちわけは
市中感染者が2416人、
海外からの流入組が18人。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが1747人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
72%でした。
この数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比1.21倍(先週2008人
市中感染で前週比1.22倍(先週1973人
首都圏で前週比1.14倍(先週1532人
という結果です。



連休明け、
休み中に目詰まりしていた
ウィルス検査が解消されて。
溜まっていた分の
ウィルス検査が一気に消化されたら。
その分、
感染者の報告数が上積みされて
数字が増えるわけで。
その結果、
1日の感染者報告数が
過去最多記録を更新しましたw
この結果は、
想定されていた通りの内容なので。
特段、
注目するべき点はありませんw



ざっと
1週間分をまとめて均してみると。
先週と
大差ない数字になりますので。
先週と同じく、
感染拡大がボチボチ進んでいるなぁ、
という
印象です。
ただ、
一点気になるのが、
今回の報告では、
市中感染者全体に対して
首都圏が占める割合が72%と。
これまで
80%弱を記録していた状況から
やや下がっている点です。
これが
連休明けの一時的な現象なのか。
それとも、
全国的に感染拡大、蔓延が進んで。
その結果、
首都圏の割合が低下してきたのか。
ここは、
今後の動向に要注意ですねw



ちなみに、
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
この現状に対して。
何やら意味不明なコメントを出していますw
『連休の(人の)大移動の影響が
 本格的に表れる来週までの防疫管理が
 大変重要だ』
とか述べていて。
いやもう、
連休は終了して。
人流の激増を伴い大移動は止められなかったのなら。
感染拡大傾向に変化がない上に、
感染抑止に転じるような防疫措置の追加もなくて。
感染拡大がさらに加速するような
人流の増大などの材料が追加されました、
って結果が出ているんだから。
それで
感染拡大が激化する前提で
韓国民はその未来に備えるように
防疫を強化する話を進めるべきだろw
そこを
誤魔化してどうするのヨw
どうやら、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
このまま放置する気マンマン
真面目に
新型コロナ防疫に取り組む気など
ゼロみたいですねぇw
これは
来週以降、
大変な事になりそうですw

 

 

 

jp.yna.co.kr

韓国の新規コロナ感染者2434人 過去最多に

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2434人増え、累計29万5132人になったと発表した。市中感染が2416人、海外からの入国者の感染が18人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1715人、訂正後)から719人増え、これまで最多だった8月11日(2221人)を上回り、過去最多を更新した。新規感染者数が1000人を上回るのは80日連続。
 秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休が終わるなり、新規感染者数が急増した。前の週の同じ曜日に比べても426人多い。連休中に減った検査件数が、連休明けに平日並みに戻ったことで、感染者の確認も一気に増えたようだ。
 連休中の大規模な人の移動は来週以降、全国的な感染者増として影響が顕著になる恐れがある。すでに首都圏以外の地域の新規感染者が全体に占める割合は20%台後半と、再び上がっている。
 この日新たに確認された市中感染者2416人を地域別にみると、ソウル市が903人、京畿道が704人、仁川市が140人で、首都圏が計1747人と全体の72.3%を占めた。これまで最多だった今月15日(1654人)を抜いて初めて1700人を上回った。
 首都圏以外の地域では、大邱市が128人、忠清南道が75人、大田市が71人、全羅北道が62人、忠清北道が60人、慶尚北道が45人、江原道が43人、光州市が42人、慶尚南道が37人、蔚山市が30人、釜山市が29人、全羅南道が17人、世宗市が16人、済州道が14人の計669人で、全体の27.7%だった。一時は2割を下回っていたが、近ごろじわじわと拡大している。
 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは18人だった。このうち7人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの11人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
 死者は前日から7人増えて計2434人となった。韓国国内の平均致死率は0.82%。重篤・重症患者は309人で、前日より3人少ない。
 連休明け23日の検査件数は7万616件で、前の日より3万1982件多かった。ほかに臨時検査所での検査件数が17万5952件だった。

 

 

 

jp.yna.co.kr

新規コロナ感染者過去最多に危機感 韓国首相「来週の防疫が重要」

【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は24日、新型コロナウイルスへの対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、秋夕(中秋節、今年は9月21日)の連休終了後に1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新したことに関連し、「連休の(人の)大移動の影響が本格的に表れる来週までの防疫管理が大変重要だ」と述べた。
 1日当たりの新規感染者数は20日まで4日連続で曜日最多を記録するなど、連休期間も収束の兆しがみられなかった。
 金氏は、人の移動量が増えれば感染者も増えると多くの専門家が予測していたが、このような状況を防ぐことができず大変やるせない心情だと述べた。
 また、防疫当局に対しては連休により緩みが生じている可能性のある防疫システムをきめ細かく点検するよう指示。段階的な日常回復のためには防疫が安定的に管理されなければならないと強調した。
 疾病管理庁には、ワクチン供給が円滑になったとして接種間隔を短縮させる方策を迅速に議論し、確定するよう述べ、高齢者や医療従事者など感染リスクの高い人を対象に免疫を高めるための追加接種計画も具体化するよう指示した。
 未接種者の予約率が2.7%にとどまっていることについても「皆が一緒に進むことで日常回復も早まる」として接種への参加を呼び掛けた。
 文在寅ムン・ジェイン)大統領の訪米の成果については、「我が国の『グローバルワクチンハブ構想』がさらに具体化された。韓米両国間のワクチン協力は政府レベルを超え、民間企業や研究機関へ裾野が広がった」と述べた。
 このほか、保健福祉部などの関係官庁に対しては防疫危機の克服はもちろんのこと、国の格にふさわしく世界的流行(パンデミック)の克服にも寄与する覚悟で大統領訪米の後続措置推進に万全を期してほしいと促した。