kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

懐かしいなぁ……(笑 ―― 改造カバンで盗撮容疑

この手の犯罪って、
昭和、平成時代にけっこう見かけましたよ。
いまだに
続いているんですねぇw
ネットで
日本国内メディアのニュースサイトを流し見していたら
ちょっと懐かしくなってしまって、
ブックマークを付けました。



無修正わいせつビデオ(DVD)の販売、
とか。
鞄にカメラを仕込んで盗撮、
とか。
時代を感じてしまいますw



鞄にカメラを仕込での盗撮は
小型のハンディカムが普及してから
一気に増えました。
しかも、
今回取り上げたニュースでは、
容疑者は男性となっていますけど。
実態を調べていくと
意外にも
女性が盗撮している事例が多かったりしますw
更衣室とか電車とかトイレとか、
同性だと
ほとんど警戒されないので。
簡単に盗撮できてしまって。
そうやって盗撮した動画を、
業者に売ったり。
ネット上で販売したり、
サイトに公開して
広告収入を稼いだり。
そういう事例がかなり多く存在します。
女性専用車両の盗撮動画とかもありますしw
中身は
場所が女性専用車両だった、という事以外
普通の盗撮と変わらないので。
需要がほとんどありませんけどw



そして、
DVDを買いに来た客のコメント
『パソコンが使えず、
 ダウンロードできないので直接買いに来た』
に時代を感じてしまいますねw
一昔前だと、
個人経営のビデオ店が
裏で
違法レンタルしていたり。
販売していたり。
という。
そんな店が
そこそこ規模の大きな街なら
1軒、2軒あったんですけど。
今時は
インターネット上に公開された動画に
アクセスすれば
事足りてしまう内容ですからw
通信環境が
格段に進歩して。
FHD(フルハイビジョン)のDVD規格での高画質動画、
いまだと
高画質って銘打つのはBD規格での4Kクラスになりますけど。
その手の高画質動画が、
ほとんど待ち時間ナシで
視聴できますからねぇ……
他にも、
画質にこだわりがないのなら、
素人が撮影した動画が山ほど公開されていますし。
ただ、
素人動画は
素人が『撮影しただけ』の内容なので
ライティングやらカメラワークやら。
ナイナイ尽くしのモノから、
プロが小遣い稼ぎというよりは
モデルが素人で撮影スタッフは全員本職、
という
玉石混交まさにカオスな状況で
当たりハズレが激しいんですよねぇw
なので、
お金に余裕がある人の中には、
店側とかサイト側がチョイスした名品を求める層が
少なからず存在しますw



なんか、
話がすっかり脱線してしまいましたが。
この手の販売店って
インターネット上での動画の普及、
視聴習慣の浸透で、
個室でビデオ視聴させてくれる店とか、
ああいうお店が消えていくのと一緒に。
個人経営でもチェーン店でも
ほとんどの店で
経営が成り立たなくなって。
すっかり絶滅してしまった、
と思っていましたが。
歌舞伎町とかには、
いまだに残っていたんですねぇw
政令指定都市の中心的な繁華街ですから。
人通りが多いので
かろうじて
集客が成り立っていた。
ってことなのかなぁ……



とかとか、
思わず色々と考えさせられてしまいましたw

 

 

mainichi.jp

 

改造カバンで盗撮容疑 「100件以上」会社員を書類送検 京都

 改造したカバンにスマートフォンを入れて女性のスカート内を盗撮していたとして、京都府警向日町署は22日、長岡京市の男性会社員(56)を府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為の禁止)の疑いで書類送検した。男性は、スマホを見るのに集中して周囲を警戒していなかった女性を狙ったといい、ミニスカートの女性は「警戒心が強いので狙わなかった」と説明しているという。
 送検容疑は3月16日~7月1日の間、府内の駅構内や電車内などで盗撮用に加工したカバンの中に入れたスマートフォンを用い、女性5人のスカート内を動画で盗撮したとしている。調べに「アダルトサイトの盗撮動画を見て、盗撮に興味があった」などと容疑を認めているという。男性のスマホからは盗撮したとみられる動画44本が見つかり、うち41本が女性5人のものだった。「2019年12月ごろから100件以上やった」と述べているという。外部への流出は確認されていない。
 同署によると、男性は黒色の手提げカバン(幅約21センチ、高さ約26センチ)の側面に穴を開け、中に入れたスマホのカメラで外を撮影できるようにしていた。スマホが穴から落ちないよう、段ボールを加工して台座も作製。女性の背後からカバンをスカート内に差し入れ、盗撮を繰り返したとみられる。電車内で男性の様子を不審に思った乗客が、男性に声を掛けて駅員に突き付け、発覚した。

 

 

www.sankei.com

 

無修正わいせつDVD販売容疑、新宿の店摘発 50~70代狙い1億円超売り上げ

無修正の違法なわいせつDVDを販売していたなどとして、警視庁保安課などは、東京・新宿の2店舗を摘発、わいせつ電磁的記録有償頒布目的所持などの疑いで、店舗責任者の田村郁哉容疑者(29)ら男6人を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
2店舗は西新宿と歌舞伎町にあり、客引きが声をかけた通行人だけを店舗内に入れ、DVD35枚につき1万円で販売していた。昨年から計1億円以上を売り上げていたという。
商品は海外サイトからダウンロードした映像をDVDに書き込んで作製。2店舗と倉庫からは計約2万1000枚のわいせつDVDが押収された。客は50~70代が中心で「パソコンが使えず、ダウンロードできないので直接買いに来た」などと話しているという。逮捕容疑は9月19日、店舗や倉庫内で、販売目的でわいせつDVDを所持したほか、昨年4月22日と6月8日、歌舞伎町の路上でわいせつDVDの販売について通行人に呼びかけたとしている。