kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これもビックリしたなぁ……(黒煙モクモク ―― 花火工場で火災 従業員など3人が搬送

昨日の
朝昼夜と、
繰り返し取り上げられていたニュースです。
メディアで大きく取り上げていたので、
私も
取り上げてみました。
というか、
事故現場が
北海道小樽市、ということで。
たぶん、
その場所の近辺に
過去尋ねた覚えがあるので。
気になっていたニュースです。



花火工場で火災が発生したそうで。
より具体的に言えば、
花火の火薬に引火して
派手に爆発炎上しました。という具合ですよ。
火薬の黒煙が
事故現場の工場からもくもくと噴き上がって
その中で、
引火した花火が
ヒュンヒュンと音を鳴らして
上がっていたり。
かなり派手な見た目の
インパクトのある絵面になっていたので
とてもキャッチーな画像だったから
テレビで
ニュース映像が繰り返し放映されていました。
ただ、
事故による被害は
工場の延焼と
働いていた従業員など関係者3人の火傷などの怪我。
そのうちの一人は
大やけどの重症、
残る2人は軽い怪我、
これだけだそうで。
人里から離れた場所に工場が設置されていたので
幸いにも、
炎上規模のわりに
大事にならずに済んだようです。



ニュース記事にも書いてありますが、
事故現場は
小樽市の南の山あいの地域で、
 周辺にはワインの工場やゴルフ場が点在』している場所で。
かなり緑が豊かというか。
周りは
山林ばかりで。
その中で
花火がビュンビュン飛んでいけば、
飛び散った火の粉が枯れ葉に着火して
今の時期だと
枯れ葉も多く、
たやすく火が燃え拡がる状況なので。
山火事になる可能性もありました。
そうなった場合、
市街地とは違って、
山奥ですから。
消防車が乗り入れるのは容易ではありません。
消火栓などはないし。
ヘタしたら、
山がまるごと燃えてしまう
大事になるかもしない、
そういう
大事件だったんですよねぇ。
なので、
私的に
かなり気になって注目していたのですが……
10時頃に通報があって、
消防隊がかけつけ消火活動が始まり、
そこから
1時間半後には無事に消火、鎮火したそうな。
大事にならず、
本当に良かったですよ……

 

 

www3.nhk.or.jp

 

花火工場で火災 従業員など3人が搬送 うち1人が大やけど 小樽
2021年10月5日 18時51分

5日午前、北海道小樽市の山あいにある花火の製造工場から火が出て役員と従業員合わせて3人が病院に運ばれ、警察によりますと、このうち40代の従業員1人が大やけどをしたということです。
警察が出火原因のほか、安全管理に問題がなかったかどうか調べることにしています。
5日午前10時ごろ、小樽市真栄2丁目にある花火の製造工場「北海煙火」で爆発音とともに火の手が上がりました。
この火事で敷地内にあったプレハブ小屋少なくとも2棟が焼けるなどしました。
火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、この会社の役員と従業員の合わせて3人の男性がやけどをして病院で手当てを受けています。
警察によりますと、3人とも搬送された際に意識はありましたが、このうち40代の従業員の男性が全身に大やけどをしたということです。
ほかの2人のけがは軽いということです。
当時、3人は小屋の中で花火の点検作業をしていたということで、警察は消防と現場検証を行って出火原因の特定を進めるとともに、安全管理に問題がなかったかどうかも調べることにしています。
現場は小樽市の南の山あいの地域で、周辺にはワインの工場やゴルフ場が点在しています。
5日午前10時半ごろに、NHKが上空から撮影した映像からは、山の中にある工場から白い煙が立ち上っていることが分かります。
火元と見られる工場は、屋根や柱を残して壁がなくなっているほか、近くに止めてあった車も激しく燃えたあとが残っていて現在も消防隊員たちが、消火活動を行っています。
また、午前11時すぎには現場の近くにドクターヘリが到着し、近くで待機していた救急車からけが人をのせ、医療機関に向かっていました。
工場近くのワイナリー 爆発音聞こえ花火が上がる様子も確認
花火工場の近くにある小樽市のワイナリー「北海道ワイン」によりますと、午前10時前に爆発音が聞こえ建物の外を見ると、倉庫のような建物から黒煙が立ち上っていたということです。
また、黒煙とともに花火が上がる様子も確認できたということです。
近所に住む男性「爆発音のあと2、3回花火の破裂音のような音」
小樽市の現場近くに住む50代の男性は、「テレビを見ていたところ突然、ものすごい爆発音が聞こえた。外を見たら、黒煙が立ちのぼっていて、そのあとも、2回か3回くらい花火の破裂音のような音が聞こえた」と話していました。