うーむ、
これなぁ……
私の位置情報を取得して
それで
広告を配信しているんだろうなぁｗ
グーグルで
アクセスポイントの情報を取得できるから。
それを利用して、
位置情報に適合した選挙区で、
広告配信を申し込んでいる政治家の広告が
グーグル広告に表示される、
という。
そんな流れですね……
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この手の広告配信は、
以前
横浜市長選が行われていた時にも
見かけたのですけど。
どうやら
その時と同じサイト、
というか。
広告エージェントが手がけているようですねｗ
ここで
わざわざ『エージェント』と書いたのは、
これを仕掛けているサイト主が
正規の広告代理店というには
胡散臭すぎる存在だからです。
頼んだ覚えもないのに
私のブラウザにこの手の広告が出ているのは、
多分、
どこかで
このサイトが仕掛けた
政治関連のアンケートに答えたときに、
私のグーグルアカウントが
勝手に登録されてしまったからだと予想出来ますから。
与党系候補の広告ばかり選んで配信内容が偏っているし。
何かの関連データを与えてしまったのでしょう。
ひょっとすると、
毎日チェックしている
国内主要新聞社の
ニュースサイトから
私の閲覧データを買ったのか、
それとも
クッキーとか仕掛けてブッこ抜いたか。
それで勝手に使って
選挙直前、
公示前の時期に
その時期だけに候補者の広告を配信する、という。
選挙公示後、
選挙活動期間に入ってからの配信になると
公選法違反となって
広告主と
それから
広告に掲載された議員（候補者）が
逮捕されてしまいますのでｗ
とまあ、
法の隙間を衝いた、かなりグレーな手法で。
見ている側の
私的には
あまり気分がイイモノではありません。
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あと、
その辺の小難しい話を抜きにして。
選挙直前にだけ
いきなり広告を送りつけられても。
たいていの人は
『気持ち悪い』って感じますよ。
普段から
配信されている広告なら
『信念を持って手間暇金を掛けているなぁ』
とか
感心する部分もあるのですが……
選挙直前の数日だけ、
となると。
そこにはポリシーの欠片も感じられません。
むしろ、
なにかの『詐欺』っぽい『うさん臭さ』しか
感じられませんってｗ
ネット上には、
詐欺同然の怪しい商品に関する
ネット広告が溢れていますからね。
なので
ユーザー視点でズバリ言いますと
日常的に見慣れていない広告は
その手の
『詐欺』商品同然の印象が強くなります。
『怪しさ』『いかがわしさ』満載の『うさん臭さ』が
先に立つんです。
そういう人を見て
この人に選挙で投票しようとか、
応援しようととか
考えるのかどうか……ｗ
その辺、
判ってないのかなｗ
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ネットで配信するなら、
最低でも
定期配信で
フォロワーを増やさないと無意味なのに。
毎日でも
週一でも
隔週でも
とにかく定期的に情報を発信して。
それで
信用してもらって
そこで
興味を持ってもらえる。って世界ですよ。
スポットで
広告配信するのなら。
紙ビラを駅前で配っている方が
有権者に刺さりますって。
だって、
それは既に日常の風景と化しているので。
その時点で
それなりの『信用』を得ているからね。
※
横浜市長選の時の広告の話は
８月６日と
８月１９日の
ヨタ書きで
ダラダラまとめていますｗ
