さてさて
隣国・韓国では
大統領任期が
いよいよ残り１年を切って。
ただいま
次の大統領候補を選ぶお祭りで
大いに盛り上がっています。
現在、
狂気の文オジサン大統領を筆頭に
議会でも過半数の議席を確保して政権与党の座に就いている
『共に民主党』
その次期大統領候補が
党の公認候補を決める選挙によって
ついに決定したのが
さっそく
ニュースとなっています。
この話題、
私みたいな
日本国内の韓国ウォッチャーの間では
早くから注目されていましたが……
今回は
珍しく
日本国内の主要メディアでも取り上げて
テレビで報道していたりしますねｗ
ということで、
私も
ニュース記事にブックマークを付けてみました。
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今回
今の政権与党『共に民主党』の次期大統領公認候補に
選ばれたのは。
日本国内の韓国ウォッチャーの間では
狂気の文オジサン以上の反日基地外として
悪名高い現・京畿道知事・李在明（イ・ジェミョン）氏です。
いやぁ、
下馬評では
本命候補として名前が挙げられていましたが、
ここ最近になって
突然
都市開発事業にまつわる不正疑惑、というか
巨額のとか汚職スキャンダルが発覚、
検察の捜査を受ける、という。
しかも
内部リークというか告発によって
捜査が始まる、という。
さらに
次期大統領公認候補を選ぶ
与党内での選挙戦期間中に
タイミングを計ったように起きました、とかね。
それどう見ても、
選挙追い落としのための工作活動ですよねぇ。
実際のところ
捜査が始まってから
メディアが発信する情報や
ネット上でのコメントには
有ること無いこと書き殴った
『怪文書』が飛び交っていましたｗ
なので、
それなりに評判が地に落ちて。
今回は落選するかも。とか言われていたのですけど。
そこはそれ、
狂気の文オジサンを熱烈支持する人達が集まった
『共に民主党』支持者ですからね。
自分たちの要望に応えてくれるのなら
汚職スキャンダルなんてどうでもいい。
日本を叩きのめして金を分捕って
俺たちに配ってくれれば。
汚職してようがまったく問題無い。
とか、
これマジでこういうコメントがネットで飛び交っていて。
もちろん
そういう意見に反対して
汚職まみれの腐敗政治家は
狂気の文オジサンと一緒に監獄へ行くべきだ、
とかいう意見もあったのですけど。
そういう
反対派を押しのけて
熱烈な支持者達の力で
次期大統領選挙公認候補の座を勝ち取りましたｗ
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とまあ、
当選して一件落着かと思ったら
対立候補が
さっそく選挙の不正、無効を訴えて
騒ぎ出していて。
本決まりになるのは
もう少し時間が掛かりそうですｗ
それはそれとして、
この反日基地外知事、
去年だか一昨年だかには
日本の輸出管理厳格化に反対して
率先して
反日不買運動を唱えていたり。
狂気の文オジサンをさらに上回る
強硬な反日派で。
大統領の座が見えてきた最近になって
『自分は反日ではない』とか
意味不明なコメントを出していますけど。
慰安婦賠償裁判の判決を絶賛支持、
徴用工不当裁判の大審院判決も絶賛支持、
国際法なんか糞食らえ、
日本との条約なんて全部不当、破って当然、
みたいな
過激な言動を
過去に幾度となく繰り返していますのでｗ
この
反日基地外が
次の韓国大統領の座に就いた暁には。
かならずや
日韓基本条約破棄からの断交へと邁進してくれるでしょうｗ
いやぁ、
日韓関係は
過去にないほど最高潮といえる状況になってきましたよｗ
いいですねぇ、
韓国との縁切りが具体化して。
断然期待しますｗ
韓国与党の大統領選候補に李在明氏 「国民が求める変化・改革を完遂」
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系与党「共に民主党」は１０日、来年３月に実施される大統領選挙の公認候補に李在明（イ・ジェミョン）京畿道知事を選出した。
共に民主党は公認候補を決める予備選として、先月から権利党員（党費を納める党員）と代議員による全国１１地区での地区投票と、一般党員と事前登録した一般有権者からなる「選挙人団」による計３回の選挙人団投票を実施した。
李氏は地区投票と選挙人団投票の結果、累計で５０．２９％の票を獲得。李洛淵（イ・ナギョン）前党代表、朴用鎮（パク・ヨンジン）国会議員、秋美愛（チュ・ミエ）前法務部長官を抑え、決選投票を経ずに公認候補に決まった。
李在明氏は同日行われたソウル地域の地区投票で得票率５１．４５％を記録し、李洛淵氏（３６．５％）を大きく引き離したが、３回目の選挙人団投票では李洛淵氏が得票率６２．３７％で李在明氏（２８．３％）を圧倒した。この影響で、当初の予想とは異なり、李在明氏は予備選で辛うじて過半数を確保した。李洛淵氏は累計で３９．１４％の票を獲得した。
李在明氏は予備選の期間中に、ソウル近郊の城南市長時代に行われた都市開発事業に関する不正疑惑が持ち上がったが、李洛淵氏が勝利した光州・全羅南道地域を除く１０地区の地区投票で圧勝した。しかし、最後の選挙人団投票で大敗したのは同疑惑が影響したとみられる。
李在明氏は受諾演説で「国民が求める変化と改革を必ず完遂する」と強調。今回の大統領選は腐敗した既得権に大きく勝つ最後の戦いだとした上で、「未来と過去の対決、民生改革勢力と旧態依然とした既得権カルテルの対決であり、暗い過去に回帰するのか、希望の新しい国に向かって出発するのかを決めなければならない」と述べた。
また、▼国家主導の強力な経済復興政策▼不公正、不合理などの積弊（積み重なった弊害）の一掃▼普遍福祉国家の完成▼科学技術と未来教育への投資――などを約束するとともに大統領当選後は直ちに不動産大改革に着手するとの方針を示した。
韓国の主要政党のうち共に民主党が最初に大統領選挙の公認候補を決定した。
これまで実施された次期韓国大統領にふさわしい人物を問う調査で李在明氏は優位を占めた。ただ、支持率は２５～３０％で推移し、伸び悩んでいる上、政権交代を求める世論が政権維持を求める世論を上回っていることも今後の変化要因となりそうだ。
李氏は選挙対策委員会を発足させ、党を一致団結させる作業に注力するとみられる。しかし、予備選の得票率が、前回大統領選当時の予備選での文在寅（ムン・ジェイン）現大統領の得票率（５７％）に大きく及ばないため、これが尾を引くと予想される。
都市開発事業に関する不正疑惑への対応も課題だ。選挙運動を展開する上で制約が多い知事職を維持する場合、同疑惑に関連した対応が難しいとの意見が出ているため、李氏が京畿道知事を辞任する時期を早める可能性もある。
韓国左派系与党の大統領選候補に李在明氏…保守系最大野党の候補と一騎打ちの見通し
【ソウル＝上杉洋司】韓国の 文在寅ムンジェイン 大統領の後任を選ぶ来年３月の韓国大統領選に向け、左派系与党「共に民主党」は１０日、 李在明イジェミョン 京畿道知事（５６）を候補に選出した。
李氏は、１０日のソウルを含む全国１１か所を巡回して行われた予備選で、全体の
５０・２９％の得票を獲得し、次点の 李洛淵イナギョン ・元首相（６８）の３９・１４％を上回った。
大統領選は、李氏と１１月に決定する保守系最大野党「国民の力」の候補による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。国民の力では、文氏と対立して辞職した 尹錫悦ユンソクヨル ・前検事総長（６０）や、前回大統領選にも出馬した国会議員の 洪準杓ホンジュンピョ 氏（６６）らが名乗りを上げている。
