さてさて、
日本では
菅・前首相の任期切れに伴い、
自民党で総裁選が行われて。
新たに
第100第首相として岸田文雄氏が選出され。
今週、
岸田新政権の発足船出となりました。
そんな
日本政局の変動を横目でジットリ眺めている
韓国ですが……
その韓国においても
いよいよ任期切れまで1年を切った
大統領のポストをめぐり。
与党『共に民主党』公認の
次期大統領候補を選出する党内選挙というお祭り騒ぎで
上へ下へのバカ騒ぎとなっていて。
そこで、
最近は
そんな日韓政局の変化にあわせて。
韓国内では
次の指導者に
過去最悪という日韓関係を打開する行動を期待する、
それは
いったいどんな選択であるべきか、
という議論が盛んになっていますw
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一つ前のヨタ書きでは、
そんな
韓国内の独りよがりな議論を取り上げた
韓国メディアの記事に
ブックマークを付けてみたのですが。
他にも、
韓国民に対して
この手の内容についてアンケートを採った
世論調査の結果とかが公表されていたりして。
この手の話題に関する
韓国での関心の高さが窺えます。
しかしながら
日本ではこの件については全くもって
新たな指導者誕生による
日韓関係にこの先の変化・展望に関する
世論の言及ゼロ関心ゼロという結果で。
韓国とは
真逆の状況なのがなんとも笑えますw
新たに発足した
岸田新内閣の下での日韓関係について
アーだコーだと言及している日本人って、
私みたいな
韓国ウッチャーとか、
韓国からお金を貰って仕事で言及している、
というより
韓国ゴリ押ししている
日本国内主要メディアの中の人、
とか。
今のところ
日本国内では
そのくらいしか見当たりません。
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ハッキリ言ってしまうと
今のままの
疎遠になった日韓関係がこの先も続いたとして。
さらには
日韓断交になったとして。
日々の生活に何か不都合な事態が発生するのか、
と考えてみると。
パッと思いつく物がないんですよ。
新型コロナの世界的なパンデミックで、
韓国との人の往来が断絶したに等しい状況になっているのですけど。
そんな状況で
日本人の今の生活が何か困っているのか、
と考えると……
不都合があるのは、
韓国旅行の需要が無くなってしまった旅行業界くらいです。
韓国推しの
日本国内主要メディアは
やたらと
『韓流ドラマ』や『K-POPS』とかの
娯楽コンテンツを推していますけど。
これについては
韓国との交流が断然している現状でも、
インターネットなどを介して。
問題無く
日本国内で流通していますし。
それ以外で、
日韓交流を再開して日本が得られる大きなメリットって
何があるのか……
と考えると。
すぐに思い浮かぶ物が何もありませんw
北朝鮮問題では、
韓国と日米は
まったく異なる立場になっていますし。
そういう立場が異なる状況を韓国人が熱狂的に支持していますし。
とかとか
色々と考えてみて
今の状態で
韓国との交流を再開して
日本国民全体が
一部の人達ではなくて
日本国民全体が享受できるメリットって。
何一つないに等しいんですよね。
逆に、
日本国民が何かを失ってしまう、
デメリットなら
即座に山ほど思い浮かびますw
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こういう
日本人の現実認識、現状把握を
韓国では、
なぜか『嫌韓』と呼んでいるようですw
韓日関係改善 「日本政府がまず態度変えるべき」58%=韓国世論調査
【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが11日に発表した調査結果によると、岸田文雄内閣の発足を受けた今後の韓日関係の改善方向について、58.4%が「日本政府がまず態度を変えるべき」と答え、日本政府の前向きな態度が必要だと指摘した。「韓国政府による積極的な関係改善」が必要との回答は29.1%にとどまった。
調査は8日に全国の18歳以上の計500人を対象に実施された。
ほとんどの年齢層で「日本政府がまず態度を変えるべき」との回答が多かった。ただ、70代以上では「韓国政府による積極的な関係改善」が40.2%、「日本政府がまず態度を変えるべき」が40.9%で拮抗(きっこう)した。
支持政党別では与党「共に民主党」支持層の79.6%が「日本政府がまず態度を変えるべき」と答えた一方、最大野党「国民の力」支持層は39.4%にとどまった。