kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やはりブースターは必要なんだろう ―― 黒人初の米軍制服組トップ、パウエル元米国務長官が死去

昨日、
突然に、
まさに何の前情報もなくて。
この方の訃報が
いきなり報じられました。



私は、
この方とは
全く関係なくて。
ニュースで話を聞いて知る程度で、
お悔やみを申し上げる事すら場違いな人間でして。
なので、
こんな風に訃報を取り上げるのも、
どうなんだろうなぁ……と思ったりしますけど。
でも、
このニュース、
新型コロナ関連の情報を追っている身としては、
やはり
見逃せません。
この方の死因は、
公表されている内容によると
新型コロナに感染した状態での合併症で
亡くなられたそうで。
コロナワクチンは接種完了……
つまり
2回のワクチン接種を終了していたそうです。
この方の立場だと
国家的な要人ですから
ワクチン接種は
かなり早い段階で優先して行われた、と考えられます。
たとえば、
今年はG7
6月にイギリスで開催されました。
日本では
菅・前首相が
このタイミングでワクチン接種を完了しています。
韓国の
狂気の大統領・文オジサンも
同じ時期に接種しています。
そういう状況を考えると、
当時、
ワクチン接種後進国だった
日本や韓国よりも
接種が進んでいたアメリカの要人なら。
もっと早い段階で接種しているだろう、と考えられます。
そうなると、
接種完了から半年ちかく経過した状態だった。
その結果が
このようになってしまった。と。



もしくは、
抗体が十分量存在していたとしても、
感染するリスクはゼロに出来ない、と
割り切るべきなのか……
そういう
厳しい現実を
突き付けられたニュースでした。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

黒人初の米軍制服組トップ、パウエル元米国務長官が死去…ワクチン接種したがコロナに感染

【ワシントン=横堀裕也】1991年の湾岸戦争で米軍を指揮した国民的英雄で、米共和党のブッシュ(子)政権で黒人として初の国務長官を務めたコリン・パウエル氏が18日、新型コロナウイルスの合併症のため死去した。84歳だった。家族が同日、フェイスブックで明らかにした。新型コロナワクチンは接種済みだったという。
パウエル氏(ロイター)
 37年、ジャマイカからの移民の息子としてニューヨークで生まれた。ニューヨーク市立大を卒業し、ベトナム戦争に従軍。黒人として初めて、米軍制服組トップの統合参謀本部議長に上り詰めた。
 2001年には国務長官に就任し、穏健派の現実主義者として外交や安保政策で協調路線を堅持した。軍事行動について、十分な兵力を国民が支持する場合に目的を限定して投入するという「パウエル・ドクトリン」を示してきた。イラク問題や北朝鮮の核問題で強硬姿勢を強めるブッシュ政権では孤立しがちだった。
 03年、国連安全保障理事会イラク大量破壊兵器に関する「証拠」を示し、イラク戦争に突入した。戦後に大量破壊兵器が存在しなかったことが明らかになり、パウエル氏は厳しい批判にさらされた。生前、インタビューで「今でも怒りを覚える。あのときは情報を疑う根拠がなかった」などと後悔の念を語っていた。