kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なにやら一大事らしいw ―― 渋谷駅でホーム拡幅工事 山手線一部

なんでも
『百年に一度の大工事』とか
メディアが派手に宣伝して
ニュースにしていたので。
ブックマークを付けてみました。



とはいえ、
大騒ぎしていたのは、
昨日までの話で。
今日は
朝から国内メディアを一通り見て回ったのですが
どこのメディアからも続報らしい情報は出ていません。
工事は、
昨日と今日と2日間
山手線を運休して、
集中して進めているのですけど。
昨日は、
注意喚起という意味も込めて
大きく取り上げたのかな。
それに、
昨日と今日で
工事が進んだ以外、
状況に大きな変化がないですし。
ニュースで
伝えるべき物は
昨日全て伝えてしまったので。
今日は
新たに伝えるべき物が無い、って事なのか。



私は
この時期
都心に出かける用事がないので。
まったく影響が無くて
高見の見物なのですが、
なんというか、
昨日は
どのメディアを見ても、
このニュースを繰り返し何度も大きく取り上げていたのが。
今日になったら
ピタッと止まってしまって。
それも
主要メディアほぼ全てで一斉に同じ動きですよ。
ちょっと薄気味悪い、
というか。
ここまでキレイに
大手メディアの
横並びな対応を見せられると
一国民として
不気味な物を感じてしまいます……

 

 

 

www.jiji.com

渋谷駅でホーム拡幅工事 山手線一部、2日間運休―JR東

 JR東日本は23日、山手線渋谷駅のホーム拡幅のための線路切り替え工事を始めた。工事に伴い、山手線内回りの池袋―大崎駅間で23~24日は終日運休。内回りの他区間と外回りも運行本数を減らす。同社によると、工事に伴う山手線の運転見合わせ時間としては過去最長となり、計約54万人に影響する見込み。
 工事は2015年から継続している渋谷駅改良工事の一環で、内回りの線路のうち、約480メートルの区間を東側に最大約4.2メートルずらし、ホームを拡幅する。将来的には外回りの線路も西側へ移動させ、現在別々のホームから乗り降りしている内回りと外回りを、一つの島式ホームから乗り降りできるようにする。
 工事は22日の終電後から25日の始発前まで約52時間に及び、延べ約3300人が作業に当たる。
 同社は23日午前、工事現場を報道陣に公開。大勢の作業員らが声を掛けて線路を動かしたり、新しいホームを組み立てたりしていた。同社建設工事部大規模開発プロジェクトチームの芹沢卓哉課長は「順調に進んでいる。お客さまに普段と違うルートでご利用いただくが、ご協力をお願いします」と呼び掛けた。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

山手線内回り 池袋→大崎間の運休きょうまで 外回りも本数減

JR山手線は、内回りの池袋駅から大崎駅に向かう区間が工事の影響で23日朝から24日まで運休していて、このほかの区間や外回りも通常より運行本数が減少しています。
山手線が2日間にわたって運休するのは初めてで、JR東日本は、振り替え輸送の利用や時間に余裕を持った移動を呼びかけています。
JR東日本は6年前から渋谷駅の改良工事を進めていて、22日の終電後から、山手線の内回りの線路を移設し、ホームを拡幅する工事を進めています。
23日の午前中、渋谷駅には多くの作業員が集まり、拡幅するホームの基礎をつくる作業や、バールを使って線路を枕木ごと動かす作業を行っていました。
この工事の影響で、山手線の内回りでは池袋駅から渋谷駅を経由して大崎駅に向かう区間で、すべての列車が23日朝から運休していて、運休は24日まで続きます。
これに伴い、山手線の運行本数は、
▼内回りのこのほかの区間で通常のおよそ3割に、
▼外回りの大崎駅から渋谷駅を経由して池袋駅に向かう区間で通常のおよそ6割に、
▼外回りのこのほかの区間で通常のおよそ9割に減少しています。
JR東日本は、運休する区間を並走する埼京線などの一部の路線で運行本数を増やしているほか、東京メトロ都営地下鉄などでも振り替え輸送が行われています。
山手線が2日間にわたって運休するのは初めてで、JR東日本建設工事部の芹澤卓哉大規模開発PT課長は「お客様にはふだんと違うルートで移動していただくことになるが、工事を安全に進めていくので、ご協力をお願いします」と話していました。

なぜ工事? 利便性向上やバリアフリー
JR東日本は、東京・渋谷区が進めるまちづくりの計画に合わせて渋谷駅の改良工事を6年前から進めています。
主な改良の1つが、現在は内回りと外回りで分かれている山手線のホームを統合し、同じホームからそれぞれの方面の列車に乗車できるようにする工事で、23日からの工事がその最初のステップとなります。
25日の始発までに、内回りの線路を現在のホームから遠ざける形で横移動させると同時に、移動させた幅の分、ホームを拡幅する予定です。
これにより、現在は最大6メートルの内回りのホームの幅は、最大11メートルになるということです。
JR東日本は来年度以降、外回りのホームを撤去するとともに、内回りのホームをさらに拡幅することで、外回り・内回りの共用のホームとして利用することにしています。
統合したホームは最大16メートルの幅になる予定で、JR東日本はコンコースの整備と合わせて、移動の利便性の向上や混雑の緩和、バリアフリーのルートの確保などが見込まれるとしています。

移動への影響は
山手線の内回りの池袋駅から大崎駅に向かう区間が運休することで、移動にはどのような影響が出るのかまとめました。
運休する区間の主要駅では、同じJRの埼京線湘南新宿ラインが、池袋駅新宿駅、渋谷駅、恵比寿駅、大崎駅に停車するため、代替の手段に挙げられます。
湘南新宿ラインは通常どおりの運転ですが、JR東日本は、埼京線の上下線の大崎駅と新宿駅区間で合わせて120本、新宿駅池袋駅区間で合わせて40本、本数を増やすことにしています。
また、東京メトロなども振り替え輸送を実施するため、例えば、池袋駅から渋谷駅に向かう場合、副都心線や別のJR路線の利用が推奨されています。
一方、運休する区間の残りの駅の多くはすぐそばに私鉄の駅があるので、JR以外の路線が主な選択肢になります。
ただ、ふだんJRを利用している人にとっては私鉄への乗り換えなどでいつもより10分ほど多く時間がかかります。
さらに、目白駅新大久保駅を走るのは山手線だけです。
例えば、池袋駅からこの2つの駅に向かう場合は、埼京線などで新宿駅に向かい、山手線の外回りで逆戻りする形で目白駅新大久保駅に向かう必要があります。
鉄道での移動手段が限られるため、バスやタクシーなどほかの公共交通機関の利用が移動時間の短縮につながるとみられます。

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運休などの影響 約54万人か
JR東日本によりますと、この2日間の運休などによって、およそ54万人の乗客に影響が出るとみられるということです。