kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

実はよくある話です……w ―― 選挙ポスターやぶられ被害届提出

さてさて早いもので
いよいよ来週の日曜日が、
衆議院選挙の投票日ですね。
我が家にも
昨日、
投票所の入場整理券が届きました。
正確には、
昨日の朝ポストを確認したら入っていたので。
一昨日に届いていたのかな。
なんか
あっという間ですね。
今回は
選挙活動期間が12日、と
2週間も無い
前代未聞の短期間で。
候補者も
地域の端から端までまわり歩いている
時間的余裕が無いようで。
それとも
新型コロナ対応の防疫措置のせいなのか。
私が住んでいる場所では
選挙の街頭演説とか
選挙カーのウグイス嬢の声とか。
まったく
耳にしていません。
静かなもんですw
これ、
毎回こういう感じだと
日中騒がしくなくて助かるんですけど……
どうなんだろう、
投票日直前の
金曜日、土曜日くらいになったら
いつも通りの
かましさになるのかな。
それは勘弁してほしいですね(割とマジで



と言ったところで、
今回の選挙戦は
私的に
これまでとは微妙に様相が異なっているように感じているのですが。
何か面白いニュースはないのかな、と探していたら。
選挙活動期間に
よくあるニュースを見つけたので。
ブックマークを付けてみました。



選挙ポスターへの嫌がらせ行為、というか。
各種のイタズラ、破壊行為って、
選挙違反の定番アルアルですねぇw
面白半分、遊び感覚で手を出す人がいますし。
対立候補の支援者、協力者が、
相手のイメージダウンを狙って。
ポスターを破壊したりする話は割と良く聞く事例です。
一見すると
大した影響が無いように見えて。
ポスターにイタズラされていると、
見た人が
『この候補者は受け入れられていないな』って
パッと見ただけでネガティブな印象が
瞬間的に伝わってしまうので。
けっこう
影響デカいんですねぇ。
なので、
手っ取り早い、
そして安上がりな嫌がらせとしては、
かなり有効な手段だったりします。
それが、
今回の選挙戦でも起きました、と。
今回被害に遭った候補者は
『在日YouTuber』と言う、ちょっと珍しい芸能人枠なので
メディアに取り上げられていますけど。
被害に遭ったのが、
その辺の泡沫候補だったら、
よくある話すぎて
ニュースにならなかったでしょうね。



ちなみに
選挙運動用のポスターを破り捨てたりイタズラ書きをしたりするのは
選挙の自由を妨害する行為に当たり、
公職選挙法第225条に規定された「選挙の自由妨害罪」に該当し、
立派な選挙違反になります。
警察案件ですw
これを知らないでイタズラしようと考えている人は、
やめておいた方がいいですよ。
最近は、
街中に監視カメラが山ほど存在していて。
その辺の人でも
スマホを使って手軽に写真や動画撮影が出来てしまう
世の中なので。
対立候補の選挙妨害……選挙違反の証拠を集めるために。
支援者が
こっそりポスターを見張っていたりしますからw
これマジの話ですw
支援者がポスターやぶったくらいでは
選挙違反の連座制適用で当選無効とかにはなりませんけど。
ガチで争っている選挙区だと。
相手を蹴落とすネタを集めるために
あらゆる手段を尽くして
思いつくことは全部やっているんですよw
金を出せるところでは
ガチの見張りを付けていたりしますw

 

 

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

在日ユーチューバー候補の選挙ポスターやぶられ被害届提出「大きな憤り」 東京13区

 衆議院選東京13区に無所属で出馬しているユーチューバーのはしもとまごみ(橋本孫美)氏(44)のポスターが23日、何者かに破かれた。はしもと氏は千住警察に被害届を提出した。
 被害に遭ったポスターは足立区立第一中学校前の選挙ポスター掲示板に貼られており、見回りをしていた足立区の選挙管理委員会が被害に気づき、この日午前10時ごろ、はしもと氏と千住警察に連絡。ポスターには引きちぎられたり、切り裂かれたような跡があった。なお、ほかの候補のポスターには被害はなかった。
 はしもと氏は日本人の父、朝鮮出身の母との間に生まれ、朝鮮学校で学んだ経験もあり、「在日の社会から南北を動かし、朝鮮半島統一を実現させたい」と出馬を決意。選挙ポスターには「38度線をぶっ壊せ」と書かれ、候補名「はしもとまごみ」とともに、朝鮮学校時代に名乗りユーチューバー名としても使っている「キム・ホンチ」を併記していた。
 はしもと氏の出馬は韓国で注目され、22日にはソウル新聞に「日本政治を揺るがす候補名『キム・ホンチ』」という記事が掲載された。
 今回の件について、はしもと氏は「卑劣なことに大きな憤りを感じています。もし私の掲げる政策、意見に反対や異議があるなら、こんなことはしないで直接話に来ていただきたい。ちゃんとお話を聞かせていただきますから。誤解を解くためにこれから街頭演説の箇所と回数を増やそうと考えております。誰かの選挙妨害だったとしても怯まず、これからも選挙戦を戦い抜きますので、よろしくお願いします」とコメントしている。