いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
２３６人でした。
東京都内だと、
１９人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．５５倍（４２９人
東京都内では前週比０．４８倍（４０人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で １人（前週比０．１２倍、先週 １人
群馬で １０人（前週比０．３７倍、先週 ３人
埼玉で ６人（前週比０．６８倍、先週 １９人
千葉で ２人（前週比０．５７倍、先週 １７人
神奈川で １１人（前週比０．６９倍、先週 ３７人
東京圏で ４９人（前週比０．６２倍、先週 １１７人
そこから離れると
北海道で １１人（前週比２．２４倍、先週 ３８人
宮城県で ０人（前週比１倍、 先週 １人
愛知県で １６人（前週比０．８５倍、先週 ２９人
大阪府で ３８人（前週比０．６８倍、先週 ７１人
広島県で ５人（前週比１．３３倍、先週 １６人
福岡県で ４人（前週比０．７８倍、先週 １４人
沖縄県で １３人（前週比０．５倍、 先週 ７人
という結果。
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それから
入院者とかに目を向けてみると
入院者４１８９人（先週６７２６人
うち
重症者２０８人（先週３１７人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．６２倍。
重症者が前週比０．６６倍。
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というわけで
数字をまとめてみたのですけど。
変化有りません。
新規感染者の数が
順調に減り続けています。
一時期は、
西日本とか北海道で
リバウンドの兆候らしき数字の動きがあったのですが……
今は、
それもなくなりました。
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ただ、
それで
この先の安全が約束されたのか。というと、
そうでは無いのが困りもので。
いま
新規感染者の数が減っている事は、
この先も
感染者が減っていくことを確約しないんですよねぇ。
これまでの
行動様式、状態を何一つ変えずに維持するというのなら。
この先も
新規感染者が少ない状態を維持できる可能性が高いのですけど。
すでに
各種制限が排除されて。
行動の自由が容認され
人流が増えていますから。
全国の新規感染者２３６人、死者８人…重症者は前日と変わらず２０８人
国内の新型コロナウイルスの感染者は２４日、３１都道府県と空港検疫で新たに２３６人が確認された。重症者は前日と変わらず２０８人。死者は８人だった。
新型コロナウイルス
東京都では、１週間前から２１人減の１９人の感染が判明し、今年最少を更新した。都によると、１日当たりの感染者が２０人未満となるのは、昨年６月１７日（１６人）以来、約１年４か月ぶり。直近１週間の平均新規感染者は３１人で、前週（６０人）から４８％減少した。重症者は前日と同数の２２人だった。
大阪府では新たに３８人の感染が判明。前週の日曜日より３３人減り、日曜としては今年に入って最も少なかった。死者はいなかった。
