このニュース、
韓国ウオッチャー界隈で、
ちょっとした注目を浴びていて。
それだけなら、
よくある韓国バカ話の一つ、
いつものことですね。
で済ませてスルーするところなんですが……
なぜか、
今回は
日本の大手メディアでも取り上げていました。
いったい
このニュースのどこに
日本国内の
主要メディアが取り上げたくなるような
ニュースバリューがあったのか。
私なりに
色々調べてみたのですが、
よく分かりません、というより。
さっぱり判りませんw
とりあえず
記録だけ残しておこう、と思って。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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問題のニュースは、
韓国のとあるゴルフ場で。
最近、
新型コロナに対する各種防疫措置が緩和されたことで
このゴルフ場でも
営業を本格的に再開するに際して。
突如、
『ゴルフ場併設駐車場への日本車乗り入れ禁止』
を掲げて。
物議を醸している件です。
この手の
『ノージャパン』運動は、
去年の春から、
ほぼ1年半というより
2年ぶり、と言って良いほど久々の動きでして。
韓国内でも
『何を今更。そんな事しても無意味だ』とか。
『車が使えなくなって不便』とか。
『車に限定せず日本製品は全て排除しろ』とか。
侃々諤々百家争鳴
派手に炎上しましたw
そもそも、
ゴルフ場で使われている移動用のゴルフカート車が、
日本『ヤマハ』製ということで。
自分たちは
日本製品を利用しながら。
客には使うなと宣う大馬鹿ヤロウだ。
ただ目立ちたいだけだろw
とか、
収拾が付かない状況になりつつありますw
ひょっとして、
そういう点が
日本国内の主要メディアの目に留まったのかなw
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「ノージャパン」賛同し日本車乗り入れ禁止のゴルフ場に「議論百出」
登録:2021-11-04 01:24 修正:2021-11-04 07:42
全羅北道金堤市のゴルフ場、来年1月から日本車乗り入れ禁止
「ノージャパンは勇気、企業の自由」vs「不適切で不便」全羅北道金堤(キムジェ)のあるゴルフ場が、来年から全ての日本車の乗り入れを禁止することを決め、ネットユーザーの間では様々な意見が飛び交っている。
全羅北道金堤市凰山面(ファンサンミョン)のアネスビルゴルフ場(9ホール)は1日、自社ウェブサイトに「日本車乗り入れ禁止実施のお知らせ」と題する文章を掲載した。国内のゴルフ場が日本車の乗り入れを全面的に制限することを決めたのは今回が初めてのこと。同ゴルフ場はこの文章で「2022年1月1日からトヨタ、レクサス、ホンダなど、日本製のすべての車両のゴルフ場への乗り入れを禁止する」と表明している。
実施の目的については「日帝の圧力の中で国を守り、子孫に自由を残してくださった祖先の功労を忘れないようにしようとの趣旨であり、歴史を歪曲して韓国国民にきちんとした謝罪もしない日本に対する個人企業の意志」と説明した。
アネスビルゴルフ場は顧客に対し「我が社の信念を応援していただきたい。応援していただけなくても沈黙で賛同していただければありがたい」と訴えた。日本車で乗り入れればゴルフ場の駐車場は利用できず、ゴルフバッグも降ろさないと告知している。
同ゴルフ場は、長期的に日本製ゴルフカートも韓国製への交換を進めるとともに、職員の日本製商品使用の最小化にも努めていくことを決めた。同ゴルフ場は、ずいぶん前から日本商品不買運動(ノージャパン)への参加を考えていたが、最近このような方針を決めたと述べた。経営への負担となりうるが、日本車の乗り入れ禁止方針は変わらないだろうとしている。
このことをめぐっては議論が百出している。「参加が遅れたとしても日本商品不買運動(ノージャパン)に立ち上がったのは勇気あること。理由がどうであれ、受け入れないというのは企業の自由」という肯定的な見解がある一方で、「客の立ち入りを拒否するのは不適切だ。利用客の不便は大きいはず。行かなければそれまでなのでは」との不満の声があがっている。
3日午後1時30分現在、同ウェブサイトの訪問件数は1万3600を超えている。