いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
２１６人でした。
東京都内だと、
３１人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．３７倍（１５８人
東京都内では前週比２．２１倍（１４人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １人（前週比、 先週 ０人
群馬で １人（前週比１倍、 先週 １人
埼玉で ８人（前週比１．３３倍、先週 ６人
千葉で ７人（前週比１．４倍、 先週 ５人
神奈川で １３人（前週比０．５９倍、先週 ２２人
東京圏で ６１人（前週比１．２７倍、先週 ４８人
そこから離れると
北海道で ８人（前週比２倍、 先週 ４人
宮城県で ０人（前週比、 先週 ０人
愛知県で ９人（前週比９倍、 先週 １人
大阪府で ６４人（前週比３．２倍、 先週 ２０人
広島県で ８人（前週比２．６７倍、先週 ３人
福岡県で ２人（前週比０．２２倍、先週 ９人
沖縄県で ３人（前週比０．３７５倍、先週 ８人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院１９３４人（先週２３９４人
うち
重症者９２人（先週１０９人
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．８１倍。
重症者が前週比０．８４倍。
という具合です。
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さて、
今回の報告から１週間前の先週木曜日の報告では、
統計上の下ブレと思えるような、
それまでの状況とは大きく乖離した
特に小さな数字が出ていたので。
これは、
３日が祝日で医療機関が休診、
ウィルス検査の受付も休止、になった。
その影響を受けて、
一時的に報告される数字が小さくなってしまった、
当然の結果なので。
その点について不穏な要素はありません。
ただ、
今回はその反動で、
前週比で
かなり大きな数字が出ています。
前週比２倍超え、
とか３倍超え、とか。
あまり当てにならない数字になってしまいました。
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ただ
この点を抜いて、
週７日間合計値での平均を比較して
見ても。
今回は
東京都とかで
前週からの増加傾向が見えるそうで。
やはり、
状勢がこれまでとは変化している、
そういう評価になるそうな……
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来るべき物が来た、って事なのかな。
国内で新たに２１６人感染確認、重症者は９２人…大阪では児童施設がクラスターで３６人感染
国内の新型コロナウイルス感染者は１１日、２４都道府県と空港検疫で新たに２１６人確認された。重症者は前日から４人減の９２人、死者は４人だった。
東京都で確認された感染者は３１人で、１週間前から１７人増えた。直近１週間の平均新規感染者は２５・６人で、前週（１９・３人）から３３％増加した。一方、重症者は前日から１人減の９人で、昨年７月１６日以来、１年４か月ぶりに１０人を下回った。
大阪府では６４人の感染が判明。１週間前から４４人増えた。うち３６人は豊中市の児童施設のクラスター（感染集団）関連で、２７人は未就学児だった。
都内で新たに２２人の感染確認…１週間平均は前週から２９・４％増
東京都は１２日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに２２人確認したと発表した。１日当たりの感染者は１週間前から３人減った。
都によると、直近１週間の平均新規感染者は２５・１人で、１週間前（１９・４人）から２９・４％増えた。重症者は前日から１人減の８人だった。
