kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

大騒ぎになりましたw ―― 大谷翔平 満票でMVP 日本選手2人目

いやぁ、
昨日の昼ぐらいに
この結果が発表されると。
そこからは、
日本国内の主要メディア、のみならず、
世界中のメディアが
この話題を取り上げて。
その後、
どこのニュースサイトを見ても、
このネタをトップニュース扱いにして
盛り上がっていましたねぇ。
事前予想で、
かなり派手に噂されていたのですが、
それでも
こうして確定すると、
やはり興奮というか、
私は一観客、
ファンの一人に過ぎないわけですが
湧き上がるものがありますよ……



それで、
一日経って
今日はどんな続報がでてくるのかな。
とワクワクして待っていたら……
きれいサッパリ消えて無くなりましたw
えー、
昨日のバカ騒ぎはいったいなんだった、と
笑ってしまうくらい。
スパッ切り替わって……
まあ、
今日は土曜日のなので
一週間のニュースまとめ番組、というか。
そういう扱いのワイドショー番組が
幾つかのテレビ局で
朝から流れていて。
そこで
そこそこ取り上げられていますけど。
昨日のような『熱』は感じられません。
一日で
あっという間に冷えてしまった、
というか。
消費されてしまった感じですねぇ……



一ファンとしては、
もっともっと
あのワクワク大興奮なバカ騒ぎの空気に浸っていたかったのに。
一夜で
すっかり消えてしまい、
とても寂しいですねぇ……
多分、
これで終わりって事はないのでしょうけど。
今日が土曜日なので、
夜には
週末のスポーツ総まとめ番組が
夜帯に並びますし。
明日は日曜日で、
これまた
一週間分のニュース総まとめ番組が
朝から並びますし。
そちらが控えているので
ネタをまとめるのに忙しくて
今朝の分は
昨日の使い回しで済ませるしかなかったのでしょう。
それで
大して盛り上げようも無かった、と。
きっとそうに違いない……
そうだと思いたい……
これで
終わりってことはないよな……
NHKは
特番のドキュメンタリー作ってくれるよな……

 

 

www3.nhk.or.jp

 

大谷翔平 満票でMVP 日本選手2人目 イチローさん以来20年ぶり
2021年11月19日 16時24分 

 大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手に選ばれました。日本選手の受賞は2001年のイチローさん以来2人目で、満票での受賞は大リーグで6年ぶりです。

6年ぶり 満票でMVP
 大リーグのMVPはレギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈られ、全米野球記者協会に所属する記者30人の投票によって選ばれます。
 ことしの受賞者が18日、アメリカのテレビ番組の中で発表され、アメリカンリーグのMVPに、投打の二刀流でめざましい活躍を見せたエンジェルスの大谷選手が初めて選ばれました。
 日本選手のMVPは2001年に大リーグ1年目だったイチローさんが受賞して以来、20年ぶり2人目です。
 大谷選手は大リーグ4年目の今シーズン、ピッチャーとして9勝、156奪三振、バッターとしてホームラン46本、100打点、26盗塁で、史上6人目の「ホームラン45本、25盗塁」を達成するなど投打ともに自己最高の成績をマークし、7月のオールスターゲームでは史上初めて投打の同時出場を果たしました。
大谷「すごくうれしい 皆さんに感謝」
 大谷選手は、MVPが発表された番組に中継で出演し「すごくうれしいし、投票してくれた記者や、チームの監督、コーチ、トレーナー、ファンなど支えてくれた皆さんに感謝する」と喜びを口にしました。
 そのうえで、二刀流で大リーグに挑戦したときにMVPの獲得を予想していたかについては「とりたいなとはもちろん思っていた。日本にいたときよりアメリカに来たときのほうが受け入れてもらえる雰囲気があったので、感謝している」と話していました。
MVPの最終候補には大谷選手のほか、ホームラン48本でアメリカンリーグのホームラン王を獲得したブルージェイズゲレーロJr.選手と同じくブルージェイズでホームラン45本を打ったシミエン選手が入っていましたが、大谷選手は投票した30人全員から1位の票を集め、当時ナショナルズだった2015年のハーパー選手以来、6年ぶりに満票での受賞となりました。
 ナショナルリーグは打率3割9厘、ホームラン35本をマークしたフィリーズのハーパー選手が2015年以来、2回目の受賞を果たしました。

満票MVPは19人目 過去にはマントル ボンズ グリフィーなども
 大谷選手は投票した30人全員から1位票を集め、初めてのMVP受賞を満票で飾りました。
MVPは、全米野球記者協会に所属する記者30人が投票でMVPにふさわしい選手として上位10人を記入し、1位に14ポイント、2位に9ポイントが与えられます。
 3位以下は1ポイントずつ減って10位が1ポイントで、大谷選手はすべての1位票を集めて420ポイントを獲得しました。2位に入ったブルージェイズゲレーロ Jr.選手には30人のうち29人が2位に、1人が3位に投票し、合計269ポイントを集めましたが大谷選手とは151ポイントの大差がつき、文字どおり「満場一致」でのMVP受賞となりました。
 全米野球記者協会によりますと、満票でのMVP選出は大谷選手が史上19人目で、2015年のブライス・ハーパー選手以来6年ぶり、アメリカンリーグでは2014年にエンジェルスのマイク・トラウト選手が受賞して以来7年ぶりです。
 過去の満票での受賞者には2002年のバリー・ボンズさん、1997年のケン・グリフィーさん、1956年のミッキー・マントルさんなどその時代の大リーグを代表する選手たちがいて、今回、大谷選手のMVP受賞を発表したフランク・トーマスさんも1993年に満票で受賞しています。
 2001年にイチローさんがMVPを受賞した時は、当時投票した28人のうち11人から1位票を集め合計ポイントは289で、2位に入った当時アスレティックスジオンビー選手との差はわずか8ポイントでした。

<投票結果詳細:ポイント順=10位まで>
1位 :大谷翔平 420
2位 :ゲレーロJr.(ブルージェイズ)269
3位 :シミエン(ブルージェイズ) 232
4位 :ジャッジ(ヤンキース) 171
5位 :コレア(アストロズ) 163
6位 :ラミレス(インディアンズ) 133
7位 :ペレス(ロイヤルズ) 103
8位 :オルソン(アスレティックス) 90
9位 :マリンズ(オリオールズ) 87
10位:ラウ(レイズ) 34

“二刀流” 歴史塗り替える活躍でMVP
 大谷選手は今シーズン、現代野球では例のない二刀流選手としてホームラン46本を打って9勝をあげ、大リーグの歴史を塗り替える活躍で順当にリーグMVPに選出されました。
 大谷選手は今シーズン、大リーグ4年目で初めて、シーズンを通して二刀流でプレーしました。
 バッティングでは前半戦だけでホームラン33本を打って日本選手のシーズン最多記録を更新する快進撃を見せホームラン王争いでも一時は独走状態でした。相手の警戒が高まった後半戦は勝負を避けられる場面が相次いだこともあってペースが落ちましたが、最終戦で46号ホームランを打って打点も100の大台に乗せました。
 ピッチャーとしては、4月26日の今シーズン3回目の登板で、右ひじを手術する前以来、およそ3年ぶりに勝ち投手となり、6月から9月にかけては8連勝するなど先発ローテーションを守り続けて9勝をあげました。
 今シーズンは初めて投打の同時出場を解禁して、先発登板した試合でみずから先制ホームランを打ったりベーブ・ルース以来100年ぶりとなる「ホームラン数トップで先発登板」をしたりと、現代野球では例のない二刀流で活躍を続け、オールスターゲームでは史上初めて、先発ピッチャーを務めながら1番指名打者で出場して勝ち投手となりました。
 ホームラン王のタイトルはゲレーロJr.選手に譲りましたが、「ヒット、打点、得点、投球回、奪三振」の投打5部門で100の大台に達した初めての選手となり、投げては160キロ超え、打っては140メートルを超えるホームランと鮮烈な印象を残し、順当にアメリカンリーグのMVPに選ばれました。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

大谷の2つの偉業、ギネス記録に認定

 MLBジャパンは18日、今季の大谷が、投球回数、奪三振、安打、打点、得点の投打5部門で「100」に到達した初の大リーグ選手としてギネス世界記録に認定されると発表した。7月のオールスター戦に投打の「二刀流」で史上初めて先発出場したこともギネス認定された。