kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これも凄い記録らしい ―― 大谷翔平「オールMLB」先発投手で異例の選出

前回
この方がMVP受賞したときに
そのニュースを
ここのヨタ書きブログでも取り上げて
アレコレと書いた
ヨタ書きを掲載したら。
PVが爆増しましたw
なんか、
普段の十倍くらい伸びているんですよw
といっても、
ほとんどが機械検索で引っかけただけ、
って内容だったのですけど。
それでも、
ワード検索で
この方の情報にアクセスした人がそれだけ居ました、
ってことなんですよね。
この方に興味関心を持っている人は、
私が
普段取り上げている韓国コロナネタの十倍以上、
って訳で。
凄いですねーー(驚愕



というわけで、
試しに新ネタを投下してみましたw
今回の話題は、
日本の主要メディアでは
あまり……というか、
ワイドショーとかの
スポーツ枠でちらほらと
取り上げられているのですけど。
それ以外の
総合ニュース番組では
完全にスルーされています。
まあ、
MVPに比べると、
インパクト弱いのは否めないですから。
仕方ないのかな。
さて、
それをここで取り上げたら、どうなりますか……
今回も
PV件数が跳ね上がるのか。
それとも、
みんなMVPのお祭り騒ぎに参加して
満足してしまって。
今回は
ほとんど動かないのか。
どうなんだろう……

 

www.nikkansports.com

大谷翔平、成績を超越したインパクト「オールMLB」先発投手で異例の選出

大リーグ機構は23日(日本時間24日)、大リーグ全体のベストナインに相当する「オールMLBチーム」を発表し、「二刀流」のエンゼルス大谷翔平投手(27)が指名打者(DH)でファーストチーム、先発投手でセカンドチームに初選出された。投打での同時受賞は史上初。ファーストチームが正ベストナイン、セカンドチームが準ベストナインとなる。
 大谷は今季、打者では主にDHで打率2割5分7厘、46本塁打、100打点。投手では23試合に先発して9勝2敗、防御率3・18。DHでは5人、先発投手では22人が最終候補入り。シルバースラッガー賞も受賞したDH部門でのファーストチーム入りは順当ながら、セカンドチームとはいえ、先発投手部門での選出は異例といえる。
 最終候補22人中、規定投球回(162回)に満たなかったのは大谷を含め6人のみ。かつ大谷は130回1/3と最も少なかった。また、9勝も両リーグで55位、156奪三振も同42位と傑出しているわけではなかった。
 さらに、11月17日(日本時間同18日)に発表されたサイ・ヤング賞(最優秀投手)でも、得票のあったア・リーグ12投手の中に、大谷の名前はなかった。11勝6敗、防御率2・69、同得票3位だったランス・リン(ホワイトソックス)はセカンドチームの5人にも選出されず。同得票がなく「オールMLBチーム」入りした先発投手は、大谷と同じくセカンドチーム入りした左腕マックス・フリード(27=ブレーブス)の2人だった。
 今季の大谷は、先発登板時にDHを解除する「リアル二刀流」を解禁し、初出場したオールスターには「1番DH投手」の特別ルールでスタメン出場。1回裏の先発マウンドに立ち、勝利投手にもなった。成績を超越したインパクトがあり、異例の「投打ダブルチーム」でMLBベストナイン入りした。
 ファーストチーム入りしたのは、先発投手5人、救援投手2人、捕手、一塁手二塁手三塁手、遊撃手、DHは各1人、外野手3人の計16人。「セカンドチーム」も同人数で発表された。

 

◆オールMLBチーム 19年開始で今年が3回目の選出。米プロバスケットボールNBA、米プロフットボールNFLと同様の表彰制度を取り入れた。打撃ベストナインの「シルバースラッガー賞」がリーグ別選考なのに対し、全選手を対象に各ポジションのベスト選手を決める。最終結果はファン投票が50%、パネルメンバー(メディア、OB選手、大リーグ関係者で構成)投票が50%の配分で決定する。ファーストチームのDHは、19年の第1回はネルソン・クルーズ(ツインズ、現レイズ)、昨年はマルセロ・オスナ(ブレーブス)。