いつもの、
韓国政府防疫当局発表
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
4325人でした。
そのうちわけは
市中感染者が4296人、
海外からの流入組が29人。
でした。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが3010人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
70%でした。
この数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比1.31倍(先週3309人
市中感染で前週比1.31倍(先週3286人
首都圏で前週比1.19倍(先週2524人
という結果です。
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タイトルにも書いたとおり、
先週から引き続き感染拡大中。
勢いに変化無し。
そりゃねぇ、
有効な防疫措置を講じていないので、
当然、
何も変わりませんw
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
今日から
規制緩和した施設の利用人数を、
多少……申し訳程度に減らして制限を強化した、という
新たな防疫対策の実施を始めるそうですけど。
それも
防疫の専門家の目から見れば
現状に対して
まったく効果が見込めない内容で。
さらなる規制強化を要請したそうですけど、
狂気の文オジサンとそのお仲間達が
規制強化案は却下したそうで。
どうもならんようですw
というか、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々、
現状を改善する意志はないそうなw
専門家の間では
そのように見られているのだとかw
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まあねぇ、
日本的な感覚に直して
韓国の現状を読み解くと、
1日あたりの新規感染者の数が
連日1万人を超えて
病床も逼迫して
収容できない患者が巷にあふれている状況で。
そんな危機で、
大統領を筆頭に政府与党が
緊急事態宣言の発動を断固拒否。
まん延防止等重点措置の適用範囲で
なんとかしろ。
と
国民に訴えている、
という……
それじゃあ
専門家は匙を投げるし。
国民は
『政府の失敗を国民に押しつけるな!』って
ブチ切れますよね。
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そこで、
狂気の文オジサンとお仲間達政権の面々が
最近やたらと力を入れているのがオミクロン株への対応ですw
いや、
そっちはまだ
感染者の累計30人も届いていない程度なんですけどw
上陸から1週間以上経って確認出来たのが、
その程度。30人も満たない、ほんのわずかない感染者。
それを
毎日5000人感染している人達は
ほっぽらかして手当てせず。
血眼になって追いかけているのは
『塵』にも等しい部分w
数棟まるごと大炎上で火の勢いはさらに拡大中の火災現場を無視して、
たき火程度のボヤの消火に全力を注いでいるって具合ですw
必要な仕事はしないけど
『仕事してます』アピールに必死ですネw
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こうなると、
ロウソク集会が発動しそうですが、
そこはそれ、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
防疫措置の集会禁止を錦の御旗にして、
反政府的な集会には
即座に警官を送り込み
片っ端から潰していますw
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とまあ、
茶化して書き殴りましたけど。
韓国の状況
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々が
下した対応は
マジで
国民見殺し策で
救いがないです……(怖
韓国の新規コロナ感染者4325人 月曜日発表で初の4千人超
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は6日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から4325人増え、累計47万7358人になったと発表した。市中感染が4296人、海外からの入国者の感染が29人だった。重篤・重症患者は727人で、前日より17人減った。
1日当たりの新規感染者数は前日(5127人、訂正後)から802人減った。週末に検査件数が減少した影響とみられる。だが、前週の同じ曜日(3308人)に比べると1017人多く、月曜日発表としては初めて4000人を上回った。
死者は前日から41人増え、計3893人となった。
この日新たに確認された市中感染者4296人で、地域別にはソウル市が1401人、京畿道が1308人、仁川市が301人と、首都圏が3010人だった。全体の70.1%を占める。
新たな変異株「オミクロン株」の感染者は12人増え、累計24人となった。
政府は11月から新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」を実施していたが、これを一時停止し、特別防疫対策を施行した。今月6日から4週間は私的な集まりの人数を首都圏で最大6人、首都圏以外の地域は8人に制限する。また、飲食店やカフェ、塾、インターネットカフェなど不特定多数が利用する屋内施設にも、ワクチンの接種完了やPCR検査の陰性を証明する「防疫パス」を適用する。
韓国首相「オミクロン対応に集中」 防疫パスに理解求める」
【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は6日、新型コロナウイルスへの対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の脅威があらわれつつあるとの認識を示しながら、「政府は年末まで、オミクロン株への対応にあらゆる防疫力を集中していく」と述べた。
オミクロン株はまだ詳細が分かっていないものの、感染力の強さは確かだとして、「地域社会での感染拡大だけは防がなければならない」と強調。防疫当局に対し、入国者の検疫を徹底するほか、自治体と緊密に連携して濃厚接触者の追跡と感染拡大防止に総力を挙げるよう指示した。
金氏は▼ワクチン接種の加速▼病床の確保▼自宅療養の拡大――なども課題に挙げた。 ワクチン接種に関しては「もはや選択ではない」と述べ、高齢者層への3回目接種と青少年の接種を強く呼び掛けた。
政府は不特定多数が利用する施設について、ワクチンの接種完了やPCR検査の陰性を証明する「防疫パス」の提示義務付け対象を拡大する方針だ。これに対し「未接種者への差別」といった指摘があるが、金氏は「成人の9割が基本の接種を終えている。防疫パスは感染リスクから未接種者を保護する措置になる」と説明。「不当な差別ではない」とし、協力を求めた。健康上の理由などで接種できない場合は、保健所から確認書の発行を受けるか、PCR検査を終えた上で施設を利用することになる。
一方、重症患者用の病床の使用率は80%を超えており、受け入れが厳しくなっている。金氏は「昨日までに約2400床増やした。1日当たり1万人の新規感染者数が確認されても持ちこたえられる水準まで病床の確保を続ける」と説明した。