kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国一般国民の理解はこんな感じ ―― 韓国医師、政府に直撃弾「1日死亡100人台の破局くる」

連日、
1日あたりの新規感染者報告数が
7000人を超えてしまった、
遠い隣国・韓国ですが。
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々、
そして
かれらの息がかかった専門家ばかりの
韓国政府防疫当局とか。
そういう人達から離れた、
一般の韓国民は
今の
『防疫崩壊』とも言えるほどの惨状を
どのように見ているのか。
私なりに
ネットでの書き込みとか
SNSのコメントとか
色々と見てみたところで。
グーグルの機械翻訳とか使ってね……
それで、
ざっくり感じ取った印象を
うまく日本語にまとめた記事が
韓国メディアに掲載されていたので。
ブックマークを付けてみました。



記事は、
韓国世論の声を集めたものではありません。
現在の
医療崩壊=防疫崩壊の寸前、ぎりぎり崖っぷちと
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
現状をそのように説明していますが……
私的には、
既に崩壊中、崖から身投げして
血の池にどっぷりハマった状態に
見えるのですけどネ。
そこはそれとして、
そんな危機的な現状に対して、
感染症の専門家(教授)が
問題点を指摘して。
苦言を述べている。
そういう体裁の記事です……
けど、
教授の現状批判コメントとして
書かれている内容が。
私が
ネットで見て回った
防疫崩壊した
韓国の現状に対する
韓国民の不満コメントと
ほぼ同じような、というか。
一般韓国民の不満コメントそのまんま、
という内容で。
どこの誰が言っているのか判らないコメントの寄せ集め、
では
ニュースに出来ないので。
こうして
専門家のコメント、現状批判という形で
ニュース記事に仕立て上げたのだろうな。
と。
そのように思えました。
それで、
これは記録を残しておく意味でも
ブックマークを付けておく意義があるな。
と思った次第ですw



現在の
防疫崩壊事態に対して
韓国民のネットでよく見られるコメントは
ざっくりまとめると以下の通りになります。

いまは流行規模を縮小させるのが最も重要な状況。
 増加が急激なのを抑えようとするなら
 一時的に強い政策をするほかない。
 でも政府与党・大統領府はそれを拒んでいる

政府与党・大統領府が防疫規制強化を拒むのは
 自営業者の苦痛があまりに大きいために
 政府が損失補償をしっかりしなければならなかった。
 でも狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
 金を支払いたくなかった。
 だから代わりに
 防疫規制を緩和した。
 そうしなければ、
 自営業者の恨みを買い来年の選挙に勝てないからだ。
 そして、
 選挙に勝つために今も規制強化する気がない

さらに
 規制を再強化したら
 緩和に失敗した事実を認めることになる。
 だから、
 失敗を認めたくない
 狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
 規制強化に抵抗している

その結果、
 政府は状況を無理矢理楽天的に評価している

ざっと
こんな具合かな。



たぶん
この先、
救いはないでしょう……
『日本のせいだ』
『日本が支援してくれなかったのが原因だ』
『日本が韓国に供給される予定分のワクチンを横取りした』とか
テンプレ火病を起こして。
責任転嫁に躍起になるでしょうね(呆

 

 

japanese.joins.com

「このままでは1日死亡100人台の破局くる」…韓国医師、政府に直撃弾

 新型コロナウイルスの新規感染者数と重症患者数が過去最多を記録している状況と関連して、翰林(ハンリム)大学感染内科のイ・ジェガプ教授が「政府が状況認識をとても楽天的にしている」と批判した。彼はいま非常計画を全面発動しなければ1日の死亡者数が100人を超える破局的状況がくることになりかねないと警告した。
 イ教授は9日にMBCラジオの番組に出演し、「(非常計画発動が)折衷点程度と受け止められて施行された。韓国政府の状況認識はとても楽観的だったようだ」と話した。韓国政府は先月1日に日常回復を始めながら危機発生時には非常計画を断行すると明らかにし、流行が悪化すると6日から私的会合の最大人数を首都圏で6人、非首都圏で8人に減らし、防疫パスの対象施設を拡大した。
 イ教授は「流行規模を縮小させるのが最も重要な状況なのに、現在の水準では効果を出すのは本当に難しい。増加が急激なのを抑えようとするなら一時的に強い政策をするほかない」とした。続けて「非常計画を半分程度しか始めていない状況なので、いま非常計画を全面的に宣言し発動すべき状況」とみた。
 彼はまた「今週患者がさらに増えないようにしなければ破局に突き進みかねない。病床不足のため重症患者の治療が適時にできない状況が広がる恐れがある」と予測した。続けて「すでに週末から1日の死亡者が70人を超えた日もある。こうした状況が続くものとみており、この段階よりさらに進むことになれば100人を超える状況がくるかもしれない」とした。
 イ教授は私的会合の人数制限4人、営業可能時間午後10時まで、半分以上の在宅勤務などの措置を2~3週間実施しなければならないと話した。彼は「重症患者の医療体系が回復すれば措置を解除できる。段階的日常回復をいま少し止めることを政策の失敗とみることはできない」とした。
 政府が営業時間制限を含めなかった理由についてイ教授は「自営業者の苦痛があまりに大きいためにそうした部分がある。自営業と小商工人に損失補償するか営業がうまくいくようにして景気を浮揚させるかしなければならないのに後者を選択した」と話した。彼は「政府がこれまで損失補償をしっかりしていたならば小商工人や自営業者も不満を吐露しないだろう。(政府が)信頼感を失った部分があるのでやむを得ず後者を選択したもの」と話した。