kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

食後にカフェオレを1杯…… ―― “生乳大量廃棄”の懸念 金子農相が乳製品の消費拡大呼びかけ

いきなり何それ、ってタイトルを付けましたけど。
これは、
今日のニュースを見て、
率直に思った感想です。
って、
『感想』と入力しようとしたら『乾燥』って出てきやがったw



私的には、
食後に、
カフェオレなり、ミルクティーなり、抹茶オレなり、
牛乳をたっぷり入れた『お茶』を呑むのがいいかな。と。
というか、
実体験で
朝昼晩3食の食後にカフェオレ飲んでいますけど。
牛乳の消費量が凄いことになりますよマジでw
2日に1本、
1000ミリリットル牛乳パック消費するペースですから。
独身オヤジ一人で、
1週間に牛乳パック3~4本呑みきりますからね。
いったい何をしたらそんなに消費できるのか。
ざっと
内容を具体的に書くと。
既に
書いた通り、
3食、食後にカフェオレを1杯飲むだけです。
このカフェオレは、
珈琲40ミリリットルぐらいに
牛乳160ミリリットルとか。
かなり牛乳多めにして。
珈琲は
やや濃いめに抽出します。
手軽にドリップするなら
量はここに書いた倍くらいが目安かな。
それを、
牛乳で薄めて、
ぬるめになったのをゆっくり呑んでいく……って具合。
これ、
珈琲好きだった私が、
最近
年を取ったせいで
珈琲の酸味で胃が荒れるようになってしまって。
食後に1杯、
3食で3杯珈琲を飲んでいると、
胃もたれしてしまうんですよね。
それでどうにか
胃に優しい珈琲はないだろうか、と。
あれこれ探してみて試行錯誤を繰り返した結果。
牛乳たっぷり入れれば胃が荒れない、と判って
毎回
自分で珈琲を入れて飲むときは
このスタイルにしています。



この私の実体験から言うと、
3食後に毎回1杯、牛乳たっぷり入れたお茶か飲料を飲むのが、
もっとも消費量が増えますよ。
食後に、
毎回お茶と一緒に牛乳を飲む、
それもマグカップ一杯程度なら。
全く苦になりませんから。
それに、
牛乳をお茶で割ると、
生臭さが緩和されて呑みやすくなりますので。
あと、
熱くもなく冷たくもなく、
ぬるいと呑みやすいですし。
冷えた牛乳は飲みにくいんですよね。
それなら、
温めると生臭さが際立って、
鼻につきますし。
あと
料理に使うのは、
調理の手間と、
他の食材でカサが増すので
思ったよりも消費できません。



ただ、
食後のカフェオレで牛乳の消費量を増やそうとするなら、
一つだけ問題があって。
コレを実行すると、
牛乳の消費量がトンデモナイことになる点です。
独身オヤジで1週間に牛乳パック3~4本消費しますから。
政府の言う標準4人家族なら
毎日牛乳パック2本程度、
1週間で14~15本くらい消費する計算になります。
こまめに買い足さないと。
すぐに牛乳が切れてしまって続きませんw



ちなみに
2019年の日本における
牛乳の一人当たりの消費量は
31.1kgだそうで。
ざっと
牛乳パック1000ミリリットル31本ですね。
私の
食後にカフェオレ1杯生活だと、
週に牛乳パック3~4本程度消費してますから。
ざっと
10週間程度で、
日本人の年間平均消費量を超えていることになります。
年間トータルだと、
日本人の年間平均消費量の5倍とか6倍になりますね。
とんでもない量だなw

 

 

www.yomiuri.co.jp

牛乳5000トン廃棄の可能性…年末年始に学校給食がなくなる一方で、牛の乳量は前年より増加

 金子農相は17日、閣議前の記者会見で、学校給食がなくなる年末年始に生乳約5000トンが廃棄される可能性が出ていることを明らかにした。コロナ禍で需要が落ち込む一方、乳牛は病気を防ぐために毎日搾乳する必要があり、生産量を調整するのが難しい。今年は夏や秋に比較的気温が低かったため、乳量が前年より増え、余剰が出ている。
 金子氏は「牛乳をいつも飲んでもらい、料理に乳製品を活用してほしい」と消費拡大を呼びかけた。生乳などを原料とする土産用の菓子類の売り上げが落ち込んでいる。余剰の生乳を使い切ろうと、乳業メーカーは保存できるバターやチーズへの加工を進めているが、外食向けの乳製品も需要が回復していない。
 例年、気温が下がると牛乳の需要は減る傾向にある。特に冬休み期間は、消費量の1割を占める学校給食への供給がなくなるため、落ち込みが大きくなる。

 

 

www3.nhk.or.jp

“生乳大量廃棄”の懸念 金子農相が乳製品の消費拡大呼びかけ

2021年12月17日 12時29分
 牛乳などの原料となる生乳がかつてない規模で余り、大量に廃棄される懸念が出ていることから、農林水産省は消費を促すキャンペーンを強化することになり、金子農林水産大臣らがみずから乳製品などを飲んで消費拡大を呼びかけました。
 ホテルや土産物向けをはじめとする牛乳や乳製品の需要が新型コロナウイルスの影響で減少したことなどから、原料の生乳がかつてない規模で余っていて、農林水産省によりますと、学校給食での牛乳の消費が落ち込むこの年末年始にはおよそ5000トンの生乳が廃棄される懸念が出ています。
 このため農林水産省は、コロナ禍を受けて去年から進めている消費を促すキャンペーンを一段と強化することを決め、金子農林水産大臣と2人の副大臣は17日、閣議の前に行われた記者会見で牛乳や乳製品を飲んで取り組みをアピールしました。
 農林水産省はキャンペーン強化策として、牛乳を使った和食のレシピを紹介するなど、新たな需要の掘り起こしを図るほか、SNSを通じて幅広く消費を呼びかけることにしていて、金子大臣は「牛乳をいつもよりいっぱい飲み料理に乳製品を活用するなど協力をお願いしたい」と述べました。
 一方、農林水産物や食品の輸出額がことし初めて1兆円を超えることになったことについて、金子大臣は、今後、生産者と輸出業者らが共同で団体を設立することなどを通じ、2030年までの輸出額5兆円の目標達成に向けて引き続き取り組みを進めていく考えを示しました。