ただいま、
これを書いている時刻は午前2時過ぎ……
家の外、
めっちゃ風が吹き荒れてます。
荒ぶっております。
夕方から
洗濯物を外干ししていたのですが……
吹き飛ばされそうなので
慌てて取り込みました。
見たら、
窓の外にぶら下げてある物干し竿の端まで
吹き飛ばされていたし……
部屋に取り込まずに放置していたら、
いずれ
竿から外れて
吹き飛んでいたかも……
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天気予報では
日本海から山間地帯まで
降雪について
やたらと警戒して解説していましたけど。
関東の海沿い……太平洋側でも
暴風が凄いことになっていますよ。
雨は降っていませんが、
風速の体感は
台風並の暴風ですよコレ。
屋根が剥がれたり、木の枝が折れて飛んできてもおかしくない。
そんな激しさです。
実際、
窓の外を見たら、
枯れ葉が物凄い勢いで飛び交ってるし。
電線が千切れそうなほど揺れてるし。
ご近所さんの
雨戸とか屋根瓦とか、バタバタガタガタ鳴りっぱなしで。
マジ怖ぇー……
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窓は
雨戸を閉めて。戸締まりしたけど。
今夜は
できるだけ窓際から離れた方がいいかなぁ……
追記:
朝、日が昇ってきて明るくなったら……
だいたい
午前7時とか8時くらいになると。
風がピタリとおさまって。
スッキリ晴れました。
それで
家の周りを見てみたら。ゴミだらけですw
そりゃねぇ、
一晩で
あれだけ風が吹き荒れれば、
色々と飛んでくるよねw
幸いにも、
壁とかドアとか窓とかに
物が突き刺さって割れたり、とか。
そのような大事にはなりませんでした。
今夜から日本海側中心に暴風雪に警戒 1メートル超えドカ雪の恐れ 各地の警戒期間
今夜17日から冬型が強まり、今シーズン一番の強い寒気が流れ込みます。日本海側を中心に非常に強い風が吹き、一気に積雪が増えるドカ雪の恐れも。各地の警戒期間をまとめました。
今夜17日から、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、今シーズン一番の強い寒気が流れ込みます。降れば平地でも雪となる目安の寒気(上空1500メートルでマイナス6度以下)に、北日本~西日本まで広く覆われます。北陸など日中は雨の所も、午後は山沿いから次第に雪に変わり、あす18日にかけて、一気に積雪が増える恐れがあります。あす18日朝までに予想される降雪量は多い所で、北陸で60センチ、北海道・東北・関東甲信で50センチ、東海・近畿で40センチ、中国地方で30センチ、四国・九州北部で15センチ。その後も雪は更に続き、あす18日朝~19日朝までに北海道・東北・北陸は30センチ~50センチ、関東甲信・東海・近畿・中国地方で20センチ~40センチの見込みです。
雪雲は瀬戸内側や濃尾平野にも広がる予想です。関ケ原を抜け、東海など平地でもうっすら積もる恐れがあります。・北日本(北海道・東北)の日本海側:あす18日にかけて暴風や大雪に警戒。その後、19日にかけて断続的に雪。
・北陸:あす18日にかけて大雪や暴風に警戒。19日にかけて断続的に雪。
・関東甲信:群馬県みなかみ町など関東北部や長野県中心に大雪に警戒。
・東海:岐阜県の山地を中心にあす18日昼頃にかけて大雪や暴風に警戒。名古屋は初雪の可能性あり、市街地でもうっすら積もる恐れ。
・近畿・中国:近畿北部から山陰にかけて今夜17日~18日午前に雪の降る量が多くなる恐れ。広島は初雪の可能性あり、市街地でもうっすら積もる恐れ。
・九州・四国:今夜17日夜のはじめ頃~あす18日にかけて山地を中心に雪が積もる所がある。福岡などで初雪の可能性あり。昨冬も、シーズン初めのこの時期に大雪となり車の立ち往生が発生しました。昨年2020年12月、新潟県の関越自動車道で約2000台の車が立ち往生したほか、今年2021年1月には福井県の北陸自動車道で約1600台が動けなくなり、解消するまでに2日以上かかりました。
あす18日にかけては、日本海側を中心に暴風雪となり、一気に回りの景色が変わるくらい積雪が増える恐れあります。不要不急の外出は控えた方が良いですが、やもえず雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。① 防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
② 飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
③ ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
④ 軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
大雪、札幌と小樽で過去最大の降雪量…群馬・三国峠では一時160台が立ち往生
強い冬型の気圧配置の影響で、北海道の日本海側では18日朝にかけて記録的な大雪となった。札幌管区気象台によると、24時間降雪量は札幌市中央区で55センチ(午前5時時点)、小樽市で53センチ(同2時時点)を記録。いずれも1999年の統計開始以来の最大値となった。北海道では、19日にかけても降雪が続く見通しで、同気象台は、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけている。
また、国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所によると、18日午前1時頃、群馬県みなかみ町永井の国道17号の三国峠で、大型トラックなど約160台が積雪のため動けなくなった。立ち往生は約4時間続いたが、体調不良を訴えた人はいなかった。