kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なぜか韓国でニュースになっているこの話題w ―― 韓国批判した日本も「尿素水大乱」の兆し

いやぁ、
日本国内では
一部のネットユーザーの間で盛り上がっているだけの
この話題が。
なぜか
韓国では主要メディアが大きく取り上げていますw



何の話かと言えば、
韓国でいまだに不足がちな例のアレ
尿素水』です。
それが
日本でも不足し始めて大混乱になりそうだ

韓国メディア・中央日報が喜び勇んでホルホル記事にしていますけど。
これは
大嘘ですw
日本で、
いま品薄になって値段が高騰している尿素の商品が
存在するのは事実ですけど。
それは
国外持ち出しが可能な携行用10L以下の商品のみ
実際
ネットで調べたらすぐに判るのですが、
国外に持ち出すのが難しい、
容量10Lを超える携行缶タイプの尿素水は、
以前の値段と変わらず、
品切れもせず、即日出荷可能で絶賛販売中ですw
さらに言えば、
日本では尿素水の流通は
通常
ガソリンスタンドなどでの補充、販売が主流なのですが、
こちらの価格はほとんど変わっていませんw
ところが、
国外持ち出し可能商品のみが、
ネット通販などで品切れが目立っていて。
さらに
某メルカリみたいな
フリマ、オークションサイトで
市場価格の数倍以上の値段で取引されていますw
最近だと、
持ち出しにくい20Lとかの商品も
フリマ市場で高額で販売されていますねw
でも、
そちらはあまり売れてないようですw



まあねぇ、
韓国人にとっては
記事に書いてあるとおり
大問題なのでしょう。
なにせ
日本から韓国へ、手軽に持ち込める尿素水商品の値段が
高騰して。
どこを探しても品切れ、と。
一時期そのような状態だったのは事実ですから。
日本国内のユーザーは
ガソリンスタンドに行けば、
いつも通りの値段で購入できたのですけど。
だたし、
その場合は
その場で車両に補給することが前提になりますから。
国外持ち出しを狙っている韓国人にとっては、
ガソリンスタンドでの値段は
まったく意味がない数字なんですよねw
ガソリンスタンドで
尿素水が従来と変わらない値段で販売されていても。
それは
日本国外に持ち出せない、
韓国に持ち込めないので。
有っても無いのと同じ。
韓国にとって意味があるのは、
日本国外持ち出しが容易な、
10L以下の携行タイプの商品だけ。
これが品切れ! 価格は10倍以上になってしまった!
困ったニダー!
日本人は韓国のために
尿素水をもっと増産するニダー!
って、
主張したいのでしょうw
知らんガナw

 

 

 

japanese.joins.com

 

韓国批判した日本も「尿素水大乱」の兆し…価格10倍に高騰

 日本で車両用尿素水価格が10倍近く高騰するなど供給不足が起きている。日本は11月の韓国の尿素水不足事態当時に主原料であるアンモニアの高い独自生産率を強調しながら韓国の供給網構造を批判していた。
 日本エネルギー専門メディアのリムインテリジェンスは10月半ばから中国からのアンモニア輸入が激減し尿素水生産不足が続いていると19日に報道した。
 自動車用尿素水代表ブランドであるアドブルーの日本国内主要サプライヤーである伊藤忠エネクス三井物産、日本液炭、日星産業、新日本化成などが12月に入り相次いで出荷規制を強化しており供給不安が高まっているという説明だ。
 また、産業専門紙「くるまのニュース」は在庫枯渇を不安に思った需要者が在庫確保を目的に販売店に集まり供給可能量を超えた点も状況をさらに厳しくしたと報道した。
 特にオンラインサイトでは通常価格の10倍を超える価格で尿素水が取引されているが、これを防ぐ特別な法的規制はないとリムインテリジェンスは伝えた。
 くるまのニュースによると、通常1リッター200円程度で売られるアドブルーは12月10日現在インターネット上で1リッター当たり1500円程度で販売されている。
 ただくるまのニュースは「そもそも、日本ではクリーンディーゼルエンジン車は、諸外国に比べてそれほど多くはなく、アンモニアの多くを国内で生産しているという構造から、韓国のような状況になることは考えにくい」とし、品薄大乱までの状況につながることはないだろうとみた。日本は現在アンモニアを80%独自生産している。
 その一方で、「尿素水はクルマ以外にも船舶や建設機械などでも使用されており、原料となるアンモニアは肥料用途などでも使用されているため楽観視することはできない」と付け加えた。