つい最近、
中国政府から発表されたこの情報。
この話題
珍しく日本のメディアでも取り上げられていたりして。
『媚中』日本メディアの対応としては
かなり珍しい対応だったので。
私的には
強烈な印象になりましたw
世界中で注目を集めているので、
『媚中』日本メディアでも無視できなかったのかなw
中国政府の公式発表でもあるし。
日本での公開許可とか
連絡があったのかもw と思ったりw
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ということで
ブックマークを付けたのですけど。
BBCは
今回、
中国政府が発表したロックダウン措置と
新型コロナの新たな脅威オミクロン株について、
言及しています。
もちろん、
中国政府から
この点については、
すべて従来株によるものであり
変異株について全面否定。
さらに、
未確認の感染症らしき症状も確認されている件について
きちんと伝えています。
でも、
日本メディアでは
この話題について
一切言及がないんですよねぇw
中国・西安でロックダウン 新型ウイルスの感染が拡大
中国北部・西安市は23日、新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウンを開始した。市民約1300万人が自宅待機を命じられた。同市では9日以降、143人の感染者が出ている。
中国では厳しい感染者ゼロ戦略が敷かれており、大規模検査とロックダウンで感染を封じ込めている。
ま た、来年2月に北京で行われる冬季五輪に向け、新型ウイルスへの警戒を強めている。
西安市のある陝西省ではこれまでに、何百万件もの新型ウイルス検査が行われている。
西安市では23日午前0時以降、各世帯から1人だけが2日に1度、日用品を買いに外出することが許される。
市外に出ることは、やむを得ない理由があり、当局の許可を得た場合のみ認められる。
長距離バスの停留所はすでに閉鎖され、市内に通じる高速道路にも検問所が設置された。西安の空港へ発着する航空便も多くが欠航となっている。
社会生活に不可欠な事業所以外は休業となり、公務員も在宅勤務を命じられているという。
この制限の期限は明らかになっていない。
国営メディア環球時報によると、同市では先週からすでに、バーやスポーツジム、劇場といった屋内施設を閉鎖し、流行に備えていたという。
当局は、このアウトブレイクはデルタ株によるものだと説明。各国で感染が広がっているオミクロン株については言及していない。
国営メディアはまた、西安市では「死亡率の高い出血性熱の患者が報告されて」おり、新型ウイルスと「2つの流行」が起きていると報じている。ただし、この出血性熱は中国北部では季節性の「よくある」病気で、患者は郊外に集中しているという。
中国政府は冬季五輪について、新型ウイルスがなお「最大の難関」だと認めている。同国ではこれまでに11万3000人以上が感染し、4849人が亡くなっている。
新型コロナ 中国 西安で感染拡大 全市民約1300万人に外出制限
中国内陸部、陝西省の中心都市、西安で、新型コロナウイルスの感染が広がり、地元当局はおよそ1300万人の全市民に対し、外出を厳しく制限する措置をとりました。
中国の保健当局によりますと、西安では、今月9日から23日までに、新型コロナウイルスの感染者が250人余り確認されました。
感染の拡大を受けて、地元当局は、およそ1300万人の全市民を対象にPCR検査を行うとともに、23日から外出を厳しく制限する措置をとりました。
市民には、原則として自宅にとどまるよう求め、各家庭で1人にかぎり、2日に1回、食料品などの買い出しを認めるとしています。
また、西安と国内のほかの都市を結ぶ航空便も、23日から運航を停止しています。
中国メディアによりますと、人口1000万人以上の都市で新型コロナウイルスを理由にこうした大規模な外出制限措置がとられるのは、感染が最初に広がった湖北省武漢などに続いて3都市目です。
中国は、新型コロナウイルスの感染を徹底して封じ込める「ゼロコロナ政策」を継続していて、北京オリンピックが1か月半後に迫る中、警戒を強めています。