昨日、
韓国が世界中に自慢している
男性アイドルグループ、
『BTS』のメンバーが新型コロナに感染した話題を
ここのヨタ書きブログでも
取り上げたのですが。
その時に、
韓国の芸能事情について
改めて最新ニュースをいろいろ見て回っていたら。
ちょっと
面白いネタ記事があったので。
そちらにもブックマークを付けてみました。
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で、
いったいどんなネタ記事なのか、
その内容は、といいますと。
なんと、
毎年
日本で年末31日に放映される
国民的歌番組
『紅白歌合戦』についてですw
なんかね、
私的にはこの時点でもう大爆笑ですよw
だって、
日本人は韓国の番組に日本の芸能人の誰それが出演するとか。
そんなこと
いちいちメディアで大きく取り上げたりしません。
なのに、
韓国メディアは、
日本の歌番組に出場できたかどうかで
一喜一憂している、という。
いや、
お前ら、
K-POPは世界的アーティストになったとか自慢するのなら、
日本の歌番組に出場できたかどうかなんて、
いちいちこだわる必要ないじゃんw
だって、
NHK紅白歌合戦って、年末夜中に生放送で出演ですよ。
しかも
深夜零時、
新年に日付が変わる時間に向かっての生進行w
世間一般では
家族でゆっくり年越しパーティでもするか、って
バカンス真っ最中の時期に、
どうして仕事入れるんだよ、
仕事入れてどうするんだよ、って話で。
日本のアーティストだって、
売れっ子になったら
そんな面倒くさいイベントに出てませんって。
または
イベントに出る場合は
自前でデカい会場を借りて
ファンを呼んで
独自の感謝イベントを開催しますって。
だから、
最近は
外部中継の生放送、ってのが
やたらと増えて、
大物の参加者がどんどん減っている歌番組。
そんな歌番組に
出演できるかどうかに
韓国人がこだわっている、というw
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もう少し詳しく書くと
今年のNHK紅白歌合戦出場歌手が
つい先日
発表されたのですけど。
その
出場歌手リストの中に、
韓国が世界中に自慢している
男性アイドルグループ、
『BTS』の名前がなくて。
その代わりに、
韓国アイドルグループからは、
メンバー全員が日本人という『NiziU』というグループが
出場リストに掲載されているそうで。
その件について、
韓国メディアがブチ切れて、
不平たらたら未練タラタラ恨み節の記事にまとめました、
という内容です。
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NHK紅白歌合戦出場にこだわる
韓国発世界的アーティストって、
すげーギャグだなそれw
日本人を笑い死にさせるのが目的かw
まあ、
どのみち
新型コロナに感染してたら
日本に入国できないから。
出場リストに掲載されていようがいまいが
結果として無意味になんだけどw
だけど
韓国人がここまで
NHK紅白歌合戦への出場に執着していたのなら。
最近発表された
BTSのコロナ感染報告が、
紅白歌合戦への出場を逃した責任を回避するための
『言い訳』に聞こえてくるゾw
追記:
NHK紅白歌合戦が
BTSを出場させなかった件について
真面目な分析を載せておくと。
一番有り得そうなのは、
ギャラで折り合いがつかなかった。
って理由ですね。
紅白の出場ギャラって、
業界水準で雀の涙レベル、って言われてますから。
今はいくらか改善されたらしいですけど。
それでも
高い方ではないようですし。
名前を売りたい芸能人とか、
仕事関係のコネで……
もっと言っちゃうと義理で、
NHKのお仕事が断りづらい人とかが出場を引き受けてますけど。
そうじゃなければ、
わざわざこんな面倒事は
断るのが普通の対応だと思いますよ。
大人気のBTS外す…「オワコン」に転落した日本の国民的番組
1年最後の日、全国津々浦々の国民が同じテレビ番組にチャンネルを合わせ同じ歌を一緒に歌って新年を迎える? いまの基準ではぞっとする話に聞こえるが、日本ではかなり長い間「実際状況」でした。毎年12月31日午後7時30分に始まり4時間以上にわたり進行される公営放送NHKの「紅白歌合戦」の視聴率は1980年代まで70~80%に達したからです。
1951年に始まり実に70年にわたり続いた紅白歌合戦は日本人の年末の大型イベントでしょう。10年ほど前までも11月から紅白歌合戦の司会者と出演陣発表→傍聴客募集・抽選→曲名公開→審査委員団発表など関連ニュースで沸き返りました。伝統歌謡の演歌歌手からアイドルグループまで、1年間愛された歌手が一堂に集まる席、紅白歌合戦出演は日本の音楽家にとってスターになったことを正式に認められる「夢の舞台」でした。
だがそれは昔の話です。歳末は1週間後なのに日本で「さあ、今年の紅白歌合戦は?」という期待は見つけるのが難しいです。視聴率は30%台まで落ちて久しいです。30%でもものすごい視聴率ですが、「年配の方が習慣のように見ているため」という解釈が合うでしょう。
紅白歌合戦を会場で直接見ることは日本人に人生の「バケットリスト」に挙げられたりもしたものでしたが。通常は1000人の観覧客を集めるのに120万件まで集まった申し込みが今年は12万件と10分の1に大きく減りました。はがきによる申し込みをなくし100%オンラインに切り替えた影響があるとはいえ、関心が急落したことを示す指標です。◇紅白歌合戦はなぜ「オワコン」になったか
紅白歌合戦は「変わらない日本」の象徴ではないだろうかと思います。歌手を女性は「紅組」、男性は「白組」に分けて対決を広げる構成で、進行者の古典的な衣装と枠にはまったコメント、華麗だが奇妙にやぼったい舞台装置まで「伝統」を続けます。韓国人にもおなじみの「蛍の光」をみんなで一緒に歌うことで終わります。
ネットフリックスやアマゾンプライムなど新たなプラットホームとコンテンツがあふれる時代、「伝統」で人々の関心を引くのは難しいです。メディア日刊ゲンダイは先月、「NHK紅白歌合戦はすっかりオワコン化…」という見出しの記事で紅白歌合戦の人気が急落した理由を分析しましたが。「オワコン」とは「終わった」と「コンテンツ」の合成語で、人気の寿命が尽き消えるべき芸能人や番組などを指す言葉です。
日刊ゲンダイはNHKの大河ドラマの主人公が司会を担当するなど放送局の利害や大手芸能事務所の影響に振り回されて決定される出演陣、ジェンダーフリー時代に合わない進行方式などを理由に挙げました。今年はこうした指摘を一部受け入れて「紅組司会」「白組司会」に分けていた男女司会者を単に「司会者」として統合すると発表したが、些細な変化でインパクトは大きくありませんね。◇韓国歌手の出演、韓日関係によって揺らぐ
かつて紅白歌合戦は日本国内の韓流熱風の指標でした。2002~2007年には韓国歌手BoAが6年連続で舞台に上がり、東方神起も2008~2009年に出場しました。第2次韓流ブームが起きた2011年には東方神起、KARA、少女時代の3チーム同時出演で話題になりました。
2012年に李明博(イ・ミョンバク)元大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問後に韓日関係が冷え込み、韓国歌手が紅白歌合戦から姿を消します。5年間の空白を経て2017~2019年に日本人メンバーがいるTWICEが連続出場しました。2018年にBTS(防弾少年団)が日本で人気を呼び紅白歌合戦出場に対するファンの期待も大きくなったが、「原爆Tシャツ」問題で実現できませんでした。
今年も日本はBTS熱風でした。オリコンの集計によると日本で発売されたBTSのアルバム『BTS,THE BEST』は12月中旬まで99万3000枚が売れ、年間アルバム販売順位1位を記録しました。日本で外国人アーティストが年間アルバム販売1位に上がったのは1971年のエルビス・プレスリー、1984年のマイケル・ジャクソン以来BTSが初めてというのでどの程度の人気なのか想像が可能です。
しかし今年の紅白歌合戦出演者名簿にBTSはありません。韓国発だが全員日本人メンバーで構成されたNiziUだけ名前を上げました。「視聴者の多様な要求を考慮する」というのが放送局側の論理だが、実際の日本国民の人気を無視して閉鎖的な選択を繰り返した結果が紅白歌合戦の没落で現れたという指摘は避けられそうにありません。