kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また飛んだ……の続 ―― 北朝鮮「きのうIRBM『火星12』発射

昨日、
北朝鮮が発射したミサイルの続報です。
今回のミサイル発射は、
発射直後から、
その軌道……というか弾道を見て、
北朝鮮
国連決議に抵触する『弾道ミサイル』を発射した、
と。
日本政府とかが非難声明を出したりしたのですが。
本日
北朝鮮
直々に
弾道ミサイルを発射した』と
公式に発表しました。



ということで
関連するニュース記事にブックマークを付けました。



さて
この一連の北朝鮮の動きについて
今回
北朝鮮が直接明言するように
公式発表を出した点について。
北朝鮮の思惑について
専門家達が
色々な推測を披露しています。
が、
私として注目しているのは、
弾道ミサイルを発射した』と
北朝鮮が正式に発表した点です。
いちおう、
当初の予想では、
今年年初
1月5日から続いている
北朝鮮のミサイル連発は
弾道ミサイルの発射が最終目標だと、
言われていたので。
だとすると、
今回の発表で
北朝鮮
最終目標を達成した、と宣言した。と、
そのようにも
解釈出来ますから。
だとしたら、
ここまで続いてきた
ミサイル発射もこれで打ち止め……になるのかなぁ。
ちょうど
北京オリンピックのために
各国選手団が現地入りする直前ですし。
時期的にも
符合するんですよねぇ……

 

 

 

japanese.joins.com

 

北朝鮮「きのうIRBM『火星12』発射…検収射撃が目的」

 北朝鮮が30日に中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」の検収射撃試験発射に成功したと、朝鮮中央通信が31日明らかにした。
 検収射撃とは、生産・配備されるミサイルの中から無作為を選び出して品質を検証する試験発射を意味し、北朝鮮が「火星12」型の本格的な生産に入ったのではという分析が出ている。
 朝鮮中央通信はこの日「火星12」発射場面と共に「国防科学院と第2経済委員会をはじめ、該当機関の計画に基づき、1月30日に地上対地上中長距離弾道ミサイル『火星12』の検収射撃試験が進行された」と報じた。
 続いて「検収射撃試験は、生産・装備されている『火星12』を選択検閲し、全般的な武器体系の正確性を検証することを目的に進行された」とし「国防科学院は生産される火星12型武器体系の正確性と安全性、運用効果性を確認した」と伝えた。
 これに先立ち韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が30日午前に慈江道舞坪里(ムピョンリ)から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に中距離弾道ミサイル1発を発射したと明らかにした。発射は高角で行われ、飛行距離が約800キロ、頂点高度が約2000キロと把握された。30-45度の正常角度で発射する場合、最大射程距離は4500-5000キロと推定される。
 一方、北朝鮮が中距離級以上の弾道ミサイルを試験発射したのは、2017年11月の大陸間弾道ミサイルICBM)級「火星15」発射以降初めて。IRBM「火星12」発射は2017年9月に行われた。