このニュース、
昨日の夜
速報で報じられてから。
トップニュースか、
それに近い扱いで。
今日も
朝から昼、そして夜になっても。
報じられていますが。
いまだに詳細不明です……
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最新情報では
離陸直後、不自然な発光をした、
とか。
消息を絶った戦闘機が最終確認された海域の周辺で、
海面に突っ込む火の玉が目撃された、
とか。
さらに
今日の捜索では
遭難したと思われる海域で
機体の破片が発見されていて。
なんというかその、
絶望的な情報が出ています。
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離陸後1分で
発光などの異常が目撃されているので。
考えられるトラブルとしては
『エンジン』系統ですかねぇ……
そうなると、
墜落というのも、
ほぼ操縦不能状態で
離陸速度のまま海面に激突して爆散。
脱出する時間的余裕はなし。
あまり考えたくはないですが、
事故の流れとしては
こういう形が
もっとも有り得そうです。
2人搭乗の空自F15墜落か、日本海で外板や救命装備を発見…「沖合で赤い光見た」と通報も
31日午後5時半頃、航空自衛隊小松基地(石川県)を離陸したF15戦闘機1機が日本海上空を飛行中に消息を絶った。自衛隊が周辺海域に捜索機と救難ヘリを派遣したところ、同日夜、海上で同機の外板や救命装備品の一部を発見した。自衛隊は同機が墜落したとみて、操縦していた隊員2人の捜索を続けている。
防衛省航空幕僚監部によると、同機は訓練のため同基地を離陸。その直後、西北西約5キロの空域でレーダーから消えた。同機は高い技量を持つパイロットが集まる「飛行教導群」に所属している。この部隊は、同基地を拠点に全国に派遣され、空中戦の訓練で敵役などを務めている。
金沢海上保安部(金沢市)によると、機影が消えたのと同じ頃、石川県加賀市の漁港にいた人から「日本海の沖合で赤い光が見えた」とする通報があった。海上保安庁は巡視船など3隻を派遣し、状況を調べている。
消息絶ったF15、離陸1分で墜落か…空自管制官がオレンジ色の光を目撃
航空自衛隊のF15戦闘機が小松基地(石川県)近くの日本海上空で消息を絶った事故で、同機は離陸から約1分後に墜落したとみられることが、防衛省への取材でわかった。空自は事故調査委員会を設置し、当時の状況を調べている。
同省によると、同機は1月31日午後5時半頃、夜間の戦闘訓練のため、4機編隊で同基地を離陸。上昇しながら機体を右旋回させ、日本海上空の訓練空域の方向に向かっていた。約1分後、同機が飛び立った方向を目視していた空自の管制官が、オレンジ色の光を目撃し、無線で交信を試みたが応答はなかったという。
同機は、基地から西北西約5キロの日本海上空でレーダーから消えており、周辺海域では機体の一部が発見された。緊急時に救命信号を出す装置からの電波も確認されていない。
空自によると、同機には飛行教導群司令の田中公司1佐(52)と、同群飛行教導隊の植田竜生1尉(33)が搭乗していた。2人とも行方不明になっており、自衛隊が捜索を続けている。
田中1佐は空自の曲技飛行隊「ブルーインパルス」の隊長を務めた経験があり、植田1尉も飛行時間約1900時間のベテランという。