一昨日は
男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が
金メダルを獲って
大いに湧いたスキージャンプ。
それが、
昨日は
混合団体でやらかしましたｗ
・
・
・
ジャンプスーツの規則違反で
女子の高梨選手が１回目失格になったそうで。
ネット上では
『よくある事なので仕方がない』と庇うコメントも
出ていたりしますけど。
さすがに
『よくある』事ではないねぇｗ
『よくある』では失格者続出で競技として成り立たちませんからｗ
ただ、
『たまに見かける』程度には、それなりに起きている失敗です。
今回では
この
混合団体競技中から
日本とドイツから
規定違反で失格になった選手が出たそうで。
私的には
『狙われたなぁｗ』と。
そのように見ています。
優勝候補３強として名前が挙っていた、
日本と旧ソ連系（スロベニア）とドイツと。
あとオーストリアが日本と入れ替わったり。
そのうちの
日本とドイツから失格が出た、
とか。
小細工をされたかどうかは不明ですけど。
狙われていたのは間違いないでしょうね。
厳密厳格に検査されて少しの違反も見逃さなかった。とｗ
それで、
ジャンプ混合団体競技の結果が、
１位スロベニアで
２位がＲＯＣ（ロシア選手団体）、
と。
どちらも旧ソ連系ｗ
見事に持って行かれたな、とｗ
・
・
・
オリンピックとか
Ｗ杯とか。
国の威信の欠けたスポーツ大会では
よくある話ですね。
今回は日本のチームスタッフの脇というか詰めが甘かった。
と。
相手は
国の威信をかけて潰しに来ているので。
とくに
今回の中国・北京オリンピックは
その傾向が強いですから。
隙があれば見逃さず全部衝いてくる。
これに対するに
命がけで戦わないと。
勝ちは獲れませんよ。
日本チームは
そこまでは戦えなかった。
と。
１回目失格の高梨沙羅が２回目に大ジャンプ、涙は抑えられず…小林陵侑「たくさんハグしてあげました」
７日に行われた北京オリンピックのスキージャンプ混合団体で、１回目の飛躍後にスーツの規定違反で失格となった高梨沙羅（クラレ）。１００メートルを超えるビッグジャンプを見せたが、得点はゼロとなった。チーム関係者によると、ジャンプ後のチェックでスーツの太もも回りが左右とも２センチ、規定より大きかったという。
ただ、ドイツも失格となるなどで８チームによる２回目に日本は進出。その２回目も高梨は１番手で登場し、９８メートル５０を飛び、１１８・９点。この組で２位となるなど、チームの４位入賞に貢献したが、悔しい思いは抑えきれず、飛躍後には涙があふれた。 そんな高梨について、自身も失格の経験があるエースの小林陵侑（土屋ホーム）は「２本目、沙羅もすごくいいジャンプをしていましたし、ホントに強いなと思います。もう、たくさんハグしてあげました」と笑い飛ばしていた。
