いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１０１２８０人でした。
東京都内だと、
１７１１３人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比１．２４倍（８１６７６人
東京都内では前週比１．１８倍（１４４４５人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ７８６人（前週比０．９７倍、先週 ８１０人
群馬で １０３２人（前週比０．８８倍、先週 １１７２人
埼玉で ６０２４人（前週比１．３２倍、先週 ４５６５人
千葉で ５０９０人（前週比１．４６倍、先週 ３４８９人
神奈川で ８８１０人（前週比１．１８倍、先週 ７４５９人
東京圏で３８８５５人（前週比１．２２倍、先週３１９４０人
そこから離れると
北海道で ２８７９人（前週比１．０８倍、先週 ２６６０人
宮城県で ６７６人（前週比１．３６倍、先週 ４９６人
愛知県で ５８５５人（前週比１．０２倍、先週 ５７５１人
大阪府で２０６０９人（前週比１．７３倍、先週１１８８１人
広島県で ８９１人（前週比０．８４倍、先週 １０５６人
福岡県で ４８１０人（前週比１．０７倍、先週 ４５０９人
沖縄県で ６８２人（前週比０．９５倍、先週 ７１５人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者８０６４１９１人（先週５９８６０６人
うち
重症者１１４１人（先週８０４人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．３５倍。
重症者が前週比１．４２倍。
という具合。
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すでに昨日の時点で
メディアが特報を出していましたけど。
１日あたりの新規感染者報告数が
１０万人を超えました（涙
そして
入院患者、重症患者の数も順調に増加し続けています。
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その一方で、
まん延防止等重点措置を先行して適用した
沖縄、広島、山口では。
ピークアウトらしき動きに入っていて。
日々の感染者報告数が徐々に減ってきていて。
この地域以外でも、
これらの先行した３県の後に続くように
感染者報告数が減り始めた自治体が
ちらほらと目に付くようになってきました。
最近目立ってきた
ピークアウト説は
これらの動きをもとにしているのでしょう。
とはいえ、
地域別で見ていくと
まだ全体の半分にも届いていません。
医療体制の逼迫は
これから本格化して。
それが回復するのは、
今の流れなら
早くても１ヶ月先か
２ヶ月先くらいになりそうです。
国内で新たに１０万１２８０人感染…死者は前日比４６人増の１５９人
国内の新型コロナウイルスの感染者は８日、全都道府県と空港検疫で新たに１０万１２８０人確認された。死者は前日比４６人増の１５９人だった。１日に発表された死者数としては、神戸市が公表が遅れていた１２１人をまとめて発表した昨年５月１８日（２１６人）を除き、過去最多となった。重症者は同２人減の１１４１人だった。
東京都では、１万７１１３人の感染が判明した。１週間前から２６６８人増え、火曜日の最多を更新した。都によると、重症者は前日から３人増の５１人。３０～９０歳代の男女１１人の死亡が確認された。
大阪府では、２万６０９人の感染が発表された。このうち約９２００人は、保健所の業務 逼迫ひっぱく で計上が遅れた感染者で、７日までに感染を確認していたという。６０～１００歳代の男女２９人の死亡も確認された。
