いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
８４２２０人でした。
東京都内だと、
１５５２５人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．８３倍（１０１２８０人
東京都内では前週比０．９１倍（１７１１３人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で １１０７人（前週比１．４１倍、先週 ７８６人
群馬で １０４６人（前週比１．０１倍、先週 １０３２人
埼玉で ４７３３人（前週比０．７８倍、先週 ６０２４人
千葉で ４７３４人（前週比０．９３倍、先週 ５０９０人
神奈川で ７２０８人（前週比０．８２倍、先週 ８８１０人
東京圏で３４３５３人（前週比０．８８倍、先週３８８５５人
そこから離れると
北海道で ２２８２人（前週比０．７９倍、先週 ２８７９人
宮城県で ８０３人（前週比１．１８倍、先週 ６７６人
愛知県で ６６６２人（前週比１．１３倍、先週 ５８５５人
大阪府で１２５９７人（前週比０．６１倍、先週２０６０９人
広島県で ９２２人（前週比１．０３倍、先週 ８９１人
福岡県で ３８８７人（前週比０．８１倍、先週 ４８１０人
沖縄県で ７２１人（前週比１．０６倍、先週 ６８２人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者８４０５７８人（先週８０６４１９１人
うち
重症者１４０３人（先週１１４１人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比１．０４倍。
重症者が前週比１．２３倍。
という具合。
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今回の報告でも
１週間前の数字を下回りました。
前週比で１割減とか２割減とか、
大幅に減っていて。
コレはどう見ても統計上のブレの範囲を確実に超えていて、
感染抑止状態に入ったのだろう、と。
地域毎に見ていくと、
第二陣以降で、まん延防止等重点措置適用となった地域が
ようやく
感染抑止に入ってきた。
そんな具合です。
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ただ、
その一方で、
適用第一陣となった地域、
沖縄、山口、広島などでは
２０日に期限満了となるのにあわせて
解除される予定なのですが。
最近の
報告数を見ると、
『下げ止まり』的な動きになっているんですよねぇ。
１日あたりの新規感染者報告数が
５００人を超えた状態で
下げ止まりになると……
国内の新規感染８万４２２０人、累計４００万人超…東京の重症病床使用率３１・５％
国内の新型コロナウイルス感染者は１５日、全都道府県と空港検疫で新たに８万４２２０人確認され、読売新聞の集計で累計４００万人を超えた。死者は２３６人で、２００人超となるのは神戸市が約２か月間分の死者をまとめて公表した昨年５月１８日（２１６人）を除くと初めて。重症者は前日から１０人増の１４０３人だった。
累計感染者が３００万人台に達したのは今月３日で、１２日間で１００万人以上増えた。
東京都では１５日、１万５５２５人の感染者が確認された。前週の同じ曜日から１５８８人減り、７日連続で１週間前を下回った。死者は今年に入って最多の１６人。このうち１２人が高齢者施設で感染していた。
３０～４０％に達した段階で、緊急事態宣言の発令要請を判断する基準の一つの「オミクロン株対応の重症病床使用率」は３１・５％になった。１週間の平均新規感染者数は１万５２１９人で、要請判断基準の２万４０００人は下回っている。
大阪府は１万２５９７人の感染を発表。５０～９０歳代の男女４２人の死亡が確認された。死者数が４０人台に達するのは昨年５月１５日以来。
