kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

またですか…… ―― 北陸・東北などの積雪 平年の2~3倍超に

今年は当たり年なんですかねぇ……
またも、
日本海側で大雪だそうで。
ところによっては
平年の2~3倍の降雪量とか、
過去最多記録更新とか、
天気予報の発表がトンデモナイ事になっています。



現地での取材カメラ映像とかも
テレビで放映してましたけど。
一面、真っ白です。
雪が積もっている、とかではなくて。
猛烈な勢いで降ってくるので、
ドコを見ても視界が雪で遮られてしまって
見通しが利かない、という
ホワイトアウト状態。
それじゃあ、
車の運転も事故るよね。



天気予報の中で、
過去には雪の重みで
ビニールハウスや車庫が倒壊したりしたので。
くれぐれも注意するように
警戒を促していたけどさ。
過去には
体育館の屋根が雪の重みで崩落した事もあります。
幸い、
この事故が起きたのは早朝時で、
大雪のため来館者がまだいなかったため
負傷者は出ずに済みました。
ここで
『過去』と書きましたけど、
この事故が起きたのは
2014年2月15日。
まだ10年も経っていません、
ちょっと前くらいの話ですよ。
時期的には、
同じく2月半ば。
場所は、
埼玉県富士見市、なので北関東というには南、
川越より幾らか南に下がった処なので。
北関東の入り口、って感じかな。
天気予報だと、
今日は、
この辺りの地域まで雪が降るであろう、との
予報が出ていますね。
ひょっとすると、
今回も似たような事が起きるかも知れません。



じゃあ、
どうすればいいのか。
空から降ってくる雪は人間の力では止めようがないので。
ただ、
黙って潰れるのを待つだけなのか。
と、
注意を促すのなら
対処方まで教えて欲しいところですよ。
素人考えで思いつくのは、
屋根の雪下ろし。
ですが、
これはそもそも屋根の上に昇るところから一苦労で。
それなりに
道具なり装備なりが揃っていないと、
手が出せませんね。
誰でも
準備なしに出来る手段としては
暖房をガンガン回して家を強烈に暖める、という手法があります。
家を暖めれば、
屋根も暖まるので。
屋根に積もった雪がどんどん溶けていきますから。
ただし、
屋根に積もった雪を溶かすほどに
暖房を使うとなると。
家の中は暑くなります。
快適を通り越して暑苦しいレベルですw
下着で過ごしていても汗ばむくらいw
このくらいまで熱量を使わないと、
雪が溶けると同時に屋根が冷えますので。
すぐに凍り付いて溶けなくなりますから。
暖房で雪を溶かすなら、
家の中は真夏並み暖めなければ為りませんw
それでも、
雪の重みで屋根が抜けてしまうことを考えたら、
遙かにマシですけどね。

 

 

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北陸・東北などの積雪 平年の2~3倍超に 再び積雪急増のおそれ

 低気圧と強い寒気の影響で、日本海側を中心に雪が降り続き、北陸や東北などで積雪が平年の2倍から3倍を超える大雪となっています。北日本と東日本の日本海側を中心に18日午前中にかけて再び短時間で積雪が急激に増えるおそれがあり、車の立往生など、大雪による交通への影響に引き続き警戒が必要です。
 気象庁によりますと、日本海にある低気圧や上空の強い寒気の影響で、東北の日本海側から山陰にかけての山沿いを中心に雪が降り続いています。
 18日午前1時までの3時間に降った雪の量は
秋田県湯沢市岐阜県白川村、新潟県魚沼市で10センチ、
福島県金山町で8センチなどとなっています。
 18日午前1時の積雪は
岐阜県白川村で2メートル28センチ、
福井県大野市で1メートル27センチ、
新潟県長岡市で1メートル10センチ、
秋田市で53センチ、
山形県酒田市で40センチなどとなっていて、
 東北や北陸などでは平年の2倍から3倍を超える大雪となっています。

低気圧接近で再び積雪急増のおそれ
 低気圧は18日明け方にかけて新潟県や東北南部へゆっくりと接近する見込みです。
 東北や北陸、新潟県、関東北部、岐阜県などでは18日午前中にかけて発達した雪雲が流れ込みやすく、短時間で積雪が急激に増えるおそれがあります。
 18日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで、
▼東北で70センチ、
新潟県と関東北部で60センチ、
▼近畿で50センチ、
▼北陸と岐阜県で40センチなどどなっています。
 日本海側では風が強く、見通しの悪い状態が続くほか、北陸と新潟県では大しけが続く見込みです。
 北日本と東日本の日本海側では大気の状態が不安定となるため、落雷や突風のおそれもあります。

 

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