この話題、
テレビでもサックリ取り上げていたので。
それなりに注目されているのかな、
と思ったりしたので
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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まあ、
政権与党の党大会なので
それなりのニュースバリューがあるのかな。
でも、
ブックマークを付けたニュース記事の見出しは、
『参院選６月２２日公示の見通し』と、
今年の参議院選挙の日程が先に来ていて。
その後に、
自民党大会が記されている、という。
参議院は
衆議院とは違い、
首相の議会解散→選挙というイレギュラーが介在しないので。
事務的に
日付が決まるだけなんですよね。
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しかし、
まだ３月なのに
今から３ヶ月後の選挙を話題にするとか。
これは、
岸田政権の宿命というか。
誕生直後の去年の衆議院選挙と
今年の参議院選挙が
最大の関門、
というか。
強く意識されていたのが、
去年の衆議院選挙で
圧勝とは言えないまでも、
単独過半数を超えて、
その上の
絶対安定多数も超えた議席を確保して。
大勝と評価出来るだけの結果をおさめました。
なので、
ただの傍観者にすぎない一日本国民としては、
次の選挙、
参議院選挙については
とくに意識していないのですが……
政権の中の人は
やはり
気にしてるんですねぇ……
と感心したりする一方で。
選挙に向けて、
そろそろ
政権与党のスキャンダル掘り起こしが始まって。
野党議員が
雑誌を掲げて国会論戦に挑む、という。
毎度毎度の
アホらしい質疑応答が始まる時期なので。
それに対する、
綱紀粛正……とまで言わずとも、
引き締めを諮る意図で
今回
大きく取り上げているのかなぁ、と勘ぐったり。
参院選、６月２２日公示の見通し…自民が党大会「自公連携のもと勝利を」
自民党は１３日、東京都内のホテルで定期党大会を開いた。岸田首相（党総裁）は演説で、夏の参院選について「自公の連携のもと勝利し、引き続き政治の安定を担っていこう」と呼びかけた。茂木幹事長は、参院選が６月２２日に公示されるとの見通しを明らかにした。
首相は、ウクライナ情勢などを踏まえ、「これだけの歴史を画するような国家課題に直面するとき、自民党、公明党の連立与党以外にこの国を任せることができるわけがない」と強調した。
新型コロナウイルス対策については、「感染拡大防止を徹底しながら、出口に向けて動きを進めていく」と語った。
憲法改正では、「一人ひとりが国民としっかりと対話し、憲法改正という党是を成し遂げよう」と訴えた。
来賓として出席した公明党の山口代表は、「結束の土俵が整った」と述べ、参院選で選挙区ごとの選挙協力に全力を挙げる考えを示した。
茂木幹事長は党務について報告し、参院選の公示日について「６月２２日」と明らかにした。参院選は、「６月２２日公示―７月１０日投開票」の日程で行われる見通しだ。参院選の選挙期間は通例１７日間だが、６月２３日は沖縄の「慰霊の日」と重なるため、配慮したとみられる。
党大会では、幹事長など８ポストの１年の任期を「連続３期まで」に制限する規定を盛り込んだ党則改正を正式決定した。党役員の任期は、現在の党則では総裁は３年、役員は１年で、任期３年の総裁のみ「連続３期」に制限されていた。２０２２年の運動方針も採択した。
