さてさて、
私が見てきた範囲で
ここ最近の感染者報告、集計が
とてもグダグダになってきている
韓国ですが。
このような問題を抱えている現状を
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
どのように見ているのか。理解しているのか。
私的には
集計作業、発表方法に大きな問題を抱えているようにしか見えないのですけど。
改善する意思があるのかどうか。
それとも
まったく問題無し、とみなしているのか。
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とまあ、
韓国政府防疫当局、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
その辺りについて
どのように見ているのか。
それに関して何か情報がないかなぁ、と探していたら。
文オジサンの金魚のフン的なポジションについている
韓国首相が
現在の
新型コロナ感染状況について
新たなコメントを出していたので。
それを報じているニュース記事にブックマークを付けてみました。
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で、
新たなコメントでは何を言っているか、
と言いますと。
『感染拡大のピークは今週来週かもしかするとその先の二週間』になるだろう、
と。
って、
いやそれはアンタ、
前と言ってる内容が違いますけど。
アナタは
3月に入って、
『新型コロナの感染ピークは3月の半ば2週間くらいだ』と。
つまり
先週と今週の2週間だ、と。
これ
先週、
1日あたりの新規感染者報告数が62万人を超えて、
過去最多記録を更新したときの
状況説明の場でも、
感染拡大のピークは先週から今週までだ、と。
これまでずっと同じ見通しを述べていましたよね。
それが
ここへ来て、
いよいよ
政府発表の見通しでは
感染拡大のピークが終了するはずの時期になって。
『ピークはさらに先へズレます』とか言い出して。
いちおう
予想が外れた言い訳も併せて弁明していますけど。
変異株オミクロンの亜種が流行し始めて。
オミクロン用として使用していた
感染流行モデルでの処理と
現実の結果との間に
若干の乖離が生じたため。
感染拡大ピークの見通しが
現実の結果とズレてしまった、
と。
それ、
ズレた後で言い訳されてもねぇ。
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どうせ
来週になったら、
またも
ピークが先延ばしになって。
今度は4月末から5月になりそうだ、とか。
そんな風に言い出すんですよね。
そして、
5月になると、
狂気の文オジサン大統領は任期切れ。
そのお仲間たちの面々もお役御免。
あとは、
次の新大統領・尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に
すべて丸投げして。
狂気の文オジサンとそのお仲間たちは、
何もしません、何も知りません。
悪いのは、
新しい大統領、尹錫悦(ユン・ソクヨル)とその配下です。
すべての責任は彼らにあります。
狂気の文オジサンとそのお仲間たちは、
何も失敗していません。悪くありません。
とか、
そういう筋書きなんでしょう。
向こう1~2週間が流行の山場 重症者・死者の最小化に総力=韓国首相
【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は23日、新型コロナウイルスへの対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、「この先1~2週間がコロナ危機克服の転換点になる」との見方を示した。その上で「政府はピーク後の状況まで念頭に置き、重症者と死者を最小限に抑えられるよう総力を挙げる」と約束した。
金氏は、新型コロナの変異株「オミクロン株」のうち「ステルスオミクロン」と呼ばれる「BA・2」の割合が40%を超えたことに言及した。BA・2は通常のオミクロン株に比べ感染力がやや強いものの、重症化率や入院率は大差がなく、使用中の治療薬やワクチンの効果も同じだとし、「今の防疫体制で十分で対応できる」と説明した。
同氏は医療現場に対し、重症者以外の感染者は一般の医療体制で治療するという認識をもって行動することを求めた。市民には、重症化の度合いは個人差があり、治療のタイミングを逃さないためにも積極的に検査を受けるよう促した。