ここ数日で、
停戦交渉が本格的に始まったり。
ロシア軍が一部地域から撤退したり、後退したり。
いや、
これは
ウクライナ軍がロシア軍を撃退した、というべきか。
情勢が
急激に変化している
ロシアのウクライナ侵略ですが。
ここへ来て、
ロシア軍の最高指令官であるプーチン大統領の健康不安説が
出てきました。
このネタ、
プーチン大統領の豹変ぶりを説明する原因として
今回の戦争が開始された当初から、
噂されていましたけど。
それを裏付ける根拠がなかったので、
あくまで
『噂』でした。
それが、
このたび、
ロシアの独立系メディアから
根拠となりそうな情報が発信された、ということで。
世界中のメディアが、
そのニュースを取り上げています。
日本のメディデも取り上げていましたので、
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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なんでも、
ロシア大統領プーチン氏は、
甲状腺になんらかの病気を抱えているのではないか、
と。
数年前から、
甲状腺がんなどを専門とする医師が
プーチン大統領の近辺を
頻繁に訪問している記録が見つかった、そうな。
ただ、
今回確認されたのは、
医者の移動記録とプーチン氏に接触したらしい事実で。
医療記録など、
具体的に病気を示す事実は確認されていません。
なので、
やはり想像の域を出ない『噂』レベルの話になってしまいます。
けれども、
火のない所に煙は立たない、とことざわがあるとおり。
世界規模で
大きな関心が集まっています。
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しかし、
『甲状腺がん』ですか……
甲状腺って、
ホルモンの分泌に大きな影響を与える器官ですよねぇ。
ここの機能がおちると、
ホルモン、って言っていいのかな。
それの分泌が弱くなったり。
逆に、
過剰に分泌されたり、で。
性格が、
のんびり穏やかになったり、
自閉的になったり、
逆に
行動的になったり、
攻撃的になったり、
人格にも大きな影響が出る、
と言われています。
それが、
今回の
ロシアのウクライナ侵略戦争と関係するのか。
とか、
ついつい考えたくなりますが。
それは
話ができすぎているかなぁ……
むしろ、
ロシア・プーチン大統領の指導力に疑念を抱かせるためのフェイクニュース、
とまで言い切ってしまうと言い過ぎになりますけど。
ある種の印象操作が含まれていて
話半分とみるべき物ですね。
プーチン氏が甲状腺の病気治療か、がん専門家が別荘に出入り…露独立系メディア報道
【ロンドン=深沢亮爾】ロシアの独立系メディア「プロエクト」は1日、独自入手した資料を基に、プーチン露大統領が甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性を指摘した。甲状腺がんの専門家が南部ソチにあるプーチン氏の別荘を頻繁に訪問していることを根拠として示している。
同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手した。甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れ、計166日間にわたってプーチン氏とともに過ごしたと明らかにした。同行する医療スタッフ数も増加しており、16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したという。
英紙デイリー・テレグラフは、プーチン氏のウクライナ侵攻の決断を巡り、甲状腺治療の副作用との関連を指摘した。プーチン氏については、米欧の情報機関などが精神状態の分析を進めている。