最近、
やたらと目につく
中国の
新型コロナ感染情報。
日本の主要メディアが
新たなニュースを配信していましたので。
関連ニュースにブックマークを付けてみました。
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それによると、
防疫ロックダウンが続く
中国・上海で
１０日発表された報告では
新型コロナ新規感染者が２４９４３人確認されたそうで。
そのうちの９６％が無症状者だとか、
すぐには信じがたい数字が報じられました。
感染者のうちの無症状者が増えている、
最新データでは
オミクロン株で
無症状と軽症患者を合わせて９割程度（２４９４３人）、と。
そのような報告が出ていますけど、
無症状者だけで
全体の９割を超える、という報告を見たのは
今回が初めてですよ。
その上さらに、
中国全土での
新規感染者報告数が２６３５５人。
で、
同日
上海で確認された新規感染者報告数が２４９４３人ですから。
ウィルス検査で陽性判定が出た新規感染者のうち
９４％が
上海に集中している、という。
ちょっと
信じられない事態になっています。
さらに
付け加えると
中国全土で確認された
新規感染者２６３５５人のうち、
無症状者が２５０３７人だったそうで。
こちらも
約９５％が無症状で占められていた、という異様な結果です。
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これはねぇ、
無症状、軽症患者あわせて９割超え、
というのなら
従来からの報告にあったとおりで。
これまで何度も見てきた病状なので
とくに注目するべき問題はないのですけど。
無症状感染者だけで
全体の９割を占めている、となると。
今までに無い病状だといえます。
そうなると、
これまでには報告されていない
新たな『変異株』の出現が
真っ先に
疑われるのですよねぇ……
もしくは、
中国政府が何らかの意図を持って、
情報を操作しているか。
この情報操作の場合、
目的、意図がなんなのか。
そこが
問題なのですけど。
今回の場合だと、
中国全土の感染者の９割以上が上海に集中している、
という。
これまた、
通常はあり得ない特殊な報告を発表していて。
これの
つじつまを合わせるために、
実は
ほかの地域でも感染拡大が進行していたけれど。
無症状感染者ばかりだったため、
治療を受ける機会がなく
ウィルス検査の対象にならず。
発見することが出来なかった、とか。
そういう言い訳をこの先で展開するための、
下準備かもしれませんね。
ロックダウン続く上海、感染者２万４９４３人に…９６％が無症状者
【北京＝吉田健一】中国衛生当局は１０日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてロックダウン（都市封鎖）が続く上海市で、９日に新規の市中感染者が２万４９４３人確認されたと発表した。このうち約９６％にあたる２万３９３７人が無症状だった。上海の１日あたりの市中感染者は７日から３日連続で２万人を超え、過去最多も更新した。
中国全土で９日に確認された市中感染者は２万６３５５人で、うち２万５０３７人が無症状だった。
