韓国の新型コロナ関連ニュースを
アレコレ検索していた時に。
ちょっと
面白いニュースを見つけましたので、
そちらにも
ブックマークを付けてみました。
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韓国メディア・中央日報の日本語版サイトに
掲載されていたニュース?
コラム?ではないですね。
社説でもありません。
そろそろ
任期切れとなる
狂気の文オジサン大統領の秘書官がフェイスブックに
文オジサンの写真を3点掲載したそうで。
それを報じているニュース、なのですが……
まず、
見出しが目を引きますw
『野人時代』ってw
大統領に就任する前の在野時代について表しているのか。
と、
最初はそんなふうに解釈したのですが。
記事を読んでいくと、どうも別の意味のようで。
『12年ぶりにまた旅立つヒマラヤトラッキング』当時の話について
語っているので。
野人=
『文明社会を離れて大自然の中で生きる人』
こちらの
意味で使っているみたいですね。
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で、
これだけなら、
何事も誇張して報じる
韓国メデァイのいつものパターンですね。
で、
終わってしまう話なんですけど。
今回は、
韓国メディアが書いた記事よりも、
その元ネタになった
狂気の文オジサン大統領の秘書官がフェイスブックに掲載した
写真3点。
これがとてもインパクトのある内容で、
目が離せません。
髭が伸び放題で髪もバサバサ……
かといって
手入れをしていない訳でもなくて。
雑にまとめた感じで……
なんというか、
見た目が『囚人』みたいな、
そういう姿なんです。
こざっぱりしてワイルドな部分がw
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この写真を公表した、
狂気の文オジサン側の意図としては、
おそらくは
ワイルドな印象を強調したかったんだと思います。
韓国メディアも
ニュース記事に
わざわざ
『野人』なんてキャプションを付けていますし。
俗世を捨てた世捨て人というか、
道教とかだと、
世俗を捨てて道理を極めて仙人へと至るのですが。
そういう
印象をアピールしたかったんじゃないのかなぁ。
野に生きる賢人的な。
権力亡者となって民を苦しめる暴君とは
対極にある
文オジサンの
清廉な人柄を強調して
韓国民に印象付けたかったのでしょうね。
でも、
私的には
人相悪い悪党が牢屋にぶち込まれて
くたびれ果てて苦笑いしているように
見えてしまうんですよねぇw
韓国大統領府儀典秘書官が公開した文大統領の“野人時代”
卓賢民(タク・ヒョンミン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)儀典秘書官が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の退任をあと20日残して“野人”時代だった2016年文大統領のヒマラヤ訪問当時の写真をソーシャルメディア(SNS)に公開した。
卓秘書官は19日、フェイスブックに文大統領の写真3枚を共有した。3枚の写真の中で文大統領はカジュアルな服装で整頓されていない髪の毛とひげを伸ばした姿だった。
卓秘書官は文大統領が両側の耳にイヤホンを入れて目を閉じている写真には「音楽に本気だった大統領」と書き込んだ。
文大統領が一手にカップを持って微笑みを浮かべながら子犬を撫でている写真には「子犬の愛に本気だった大統領」とコメントを書き込んだ。
また、木の枝を手にした文大統領の写真には「木の愛に本気だった大統領」と書いた。
これに先立って、文大統領は2016年6月30日ネパールに出国して1カ月近く現地に留まった。同年1月党代表から退き、4月総選挙が終わった後しばらく故郷である梁山(ヤンサン)に留まった後だった。
文大統領のネパール行きには当時聖公会(ソンゴンフェ)大学教授だった卓秘書官と盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団で活動していた民主研究院のヤン・ジョンチョル元院長などが同行した。
文大統領は当時出国直前にツイッターに「2004年(盧武鉉元大統領)弾劾の際にトラッキングの途中で帰ってきてから12年ぶりにまた旅立つヒマラヤトラッキング」とし「国に厳しいことが多く、心地悪い」と明らかにしたことがある。