kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

20年ぶりですかそうですか ―― 円安一段と進み一時1ドル=129円台に

うーん、
ついこの前も似たようなヨタ書きを書いた覚えがあるなぁ。
と、
以前のヨタ書きを見直してみたら……
ちょうど一週間前の13日のヨタ書きで。
『東京円126円台、20年ぶりの円安水準』という
見出しが付いてました。
って、
129円台でも20年ぶり。
126円台でも20年ぶり。
円安3円進んでも、20年ぶりなのは変わらない。
2002年以来約20年ぶりの円安水準。
ってのは
変わりません。
というのも、
2002年の為替相場は、
けっこう動きが激しくて。
1ドル=134円台から1ドル=110円台まで
けっこう派手な値動きをしていました。
そのチャートを見ると、
ひょっとすると、
今の円安も
1ドル=135円前後まで円安が進むのかなぁ。
というか、
今のチャートを見てたら
おそらく投機筋は、
そこを節目ににらんで
現在進行中の円安を見ているように思えます。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

円安一段と進み一時1ドル=129円台に 約20年ぶり円安水準更新

 20日外国為替市場では、アメリカの長期金利の上昇を受けて円安ドル高が一段と進み、円相場は一時、1ドル=129円台まで値下がりしておよそ20年ぶりの円安水準を更新しました。
 20日外国為替市場では、アメリカの長期金利がおよそ3年4か月ぶりに2.9%台まで上昇したことを受けて、円を売ってより利回りが見込めるドルを買う動きが一段と強まりました。
 このため円相場は一時、1ドル=129円台まで値下がりしておよそ20年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。
 円相場は2週間前の今月6日と比べてドルに対して5円以上、値下がりし、円安が急ピッチで進んでいます。
 背景には、金融引き締めが加速する見込みのアメリカと、大規模な金融緩和策を続ける姿勢を示す日本の金融政策の方向性の違いから、日米の金利差が拡大するとの見方が強まっていることがあります。
 市場関係者は「アメリカの中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会がインフレを抑え込むため、金融引き締めのペースを速めることへの警戒感が一段と強まり、長期金利の上昇傾向が続いているため、円安がどこまで進むのか、見通せない状況となっている」と話しています。