kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これが最期かな ―― 韓国の新規コロナ感染者2万84人

いつもの、
韓国政府防疫当局発表
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
いつもの、
韓国政府防疫当局発表
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
2万84人でした。
このうち、
市中感染者が2万58人。
海外からの流入組が26人。
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが8902人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
44%でした。
あと
重症者の数が461人で、
昨日の報告数から32人減って
今回も500人を下回っています。
また
新型コロナ関連患者の死亡が83人でした。



さて、
新規感染者報告数の数字を、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.58倍(先週34370人
市中感染で前週比0.58倍(先週34339人
首都圏で前週比0.58倍(先週15475人
という結果です。



タイトルに書いた『最期』というのは。
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの面々が
政権を担当して
新型コロナの防疫対策に関与するのも
今回の
マスク着用義務解除でおしまいだろう、
という。
これまでは
だいたい2週間を一区切りにして
対策を更新、発表していましたから。
次の対策が出るとしたら
5月の半ばになるわけですけど。
狂気の文オジサンの大統領任期が5月9日まで。
なので、
次の防疫対策を発表する機会はないだろう、
と。
今回のマスク解除令が
最終指令になりますね、という。
そのような意味を込めています。



実際、
狂気の文オジサンが任期中に濫発した
防疫対策のほとんどが
解除になりましたね。
そして、
それで
感染者の動向になにかしらの変化があるのか、
というと。
3月からずっと追いかけてきているのですけど。
完全状況の傾向には
全くと言っていいほど、
防疫対策の変化による影響が見られません。
そうなると、
これまで騒いでいた『K防疫』とは
一体何だったのか……って
話になるわけですけど。
私的には、
大規模デモ集会の実施を妨害するために、
ワザと
強力な行動制限を打ち出して。
『ろうそくデモ』みたいな
韓国民の反政権デモを実行する機会を奪っていた、と。
これまで
狂気の文オジサンとそのお仲間たちが掲げてきた
『K防疫』とは
防疫よりも
政治目的だったのではないかな。
とか
思ったり。

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国の新規コロナ感染者2万84人 3カ月ぶり低水準

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は2日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2万84人増え、累計1729万5733人になったと発表した。新規感染者数は2月4日(2万7435人)以来87日ぶりに3万人を下回り、2月1日(1万8334人)以来90日ぶりの低水準となった。
 新型コロナの変異株「オミクロン株」の感染拡大で急増した1日当たりの新規感染者数は、3月17日に過去最多の62万1175人を記録したのをピークに減少傾向を示し、先月21日(9万851人)から12日連続で10万人未満となっている。
 この日の新規感染者数は、前日(3万7771人)に比べ1万7687人少ない。
 重篤・重症患者数は前日より32人少ない461人だった。防疫当局と研究機関は重症者数が今月第3週以降に300人台に減少すると予測している。
 在宅治療(自宅療養)中の人は31万9777人で、前日比4万1964人減少した。
 新たに報告された死者は83人で前日より2人多かったが、前日までの1週間平均(106人)よりは20人以上少ない。死者の累計は2万2958人。致死率は0.13%。
 政府は新規感染者数や重症者数、死者数が減少し、医療体制も安定していると判断し、2日から屋外でのマスク着用義務を解除した。ただ、50人以上の集会や公演、スポーツ試合観戦などではマスク着用義務化が継続される。
 新規感染者のうち市中感染者は2万58人で、地域別では京畿道が5341人、ソウル市が2653人、仁川市が908人と首都圏が8902人(44.4%)を占めた。海外からの入国者の新規感染は26人だった。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

きょうから屋外でのマスク着用義務なし 屋内では継続=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で新型コロナウイルス対策として実施してきた屋外でのマスク着用義務が2日、解除された。新型コロナ感染者の大幅減で防疫・医療的な対応が安定期に入ったことを受けての措置。個々人が状況に合わせてマスクを着用するかどうか判断することになる。
 ただ、50人以上が集まる集会や公演、スポーツ観戦では屋外でもマスク着用義務が継続される。
 また、発熱など感染が疑われる症状がある人や高齢者など感染リスクの高い人、テーマパークやスポーツ施設など50人以上の座席を有する施設、多数が集まった状況で他人と1メートルの距離を15分以上維持できない場合、歓声・合唱など飛沫(ひまつ)感染の可能性が大きい場合は屋外でもマスクの着用を「積極的に勧告」する。
 屋内では引き続きマスク着用が義務付けられる。違反する場合、これまでと同様に過料が科される。
 韓国でマスク着用の義務化は2020年10月13日に始まった。