kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

昨日のスポーツニュース ―― 大谷翔平メジャーデビューの地で100号

昨日というより。
ここ最近、というか。
今年の春以降、
スポーツニュース関連で
日本国内の主要メディアが
真っ先に取り上げているのが、
この人の話題です。
テレビのニュース番組とか見ていると、
毎日、
何かしら流れているんですよねぇ。
そして
今回は
節目となるメジャーリーグ移籍後100号ホームラン達成、
ということで。
ひときわ大きな盛り上がりになっています。
なので、
私も
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。



ただ、
私的には
この記録はまだまだ通過点だと感じていますので。
今の時点で、
大騒ぎする必要はないよねぇ、と思ったり。
大谷選手の実力と
これまでの実績からして。
300号くらいの記録は達成しそうに見えますので。
100号って、
最初の入り口1丁目とか2丁目とか。
その位じゃないかな。
一ファンとして、
スポーツ観戦の醍醐味として。
その時その場の瞬間、一瞬をリアルタイムで楽しむ。
ってのが本筋ですから。
ファンとして、
お祭り騒ぎで盛り上がって
大いに楽しむ、ってのが
正しいあり方なんですけどね。



とはいえ、
今日の試合で
さっそく101号ホームランを打ってたり。
その後の打席では
相手ピッチャーから敬遠されたり。と、
息もつかせずに
次の記録へ向かって
猛烈な勢いで
グングン突き進んでいます。
やっぱり
『通過点』なんですよねぇ……
それも、
アッという間に超スピードですれ違っただけ、
みたいな。
そんな印象ですよ。
だから、
来月になれば
また新たな記録で
大騒ぎするんだろうなぁ。とか
そんな風に見えてしまって。
今からお腹いっぱいで、
騒ぐ気になりませんですハイ。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

大谷翔平「手術とかあったけど」「大きい数字だと思う」…メジャーデビューの地で100号

 米大リーグ、エンゼルス大谷翔平(27)が14日(日本時間15日)、敵地・カリフォルニア州オークランドで行われたアスレチックス戦の五回、大リーグ通算100号本塁打を放った。
 五回無死二塁の好機で、エンゼルスの大谷は甘く入った初球を見逃さなかった。鋭くはじき返した打球は、中堅左のフェンスを越えた。メジャー通算100号。ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、チームメートに祝福されて笑顔を見せた。節目の一発を「長打を期待されていると思うので、大きい数字だと思う」と捉えた。
 オークランドは2018年3月29日にメジャーデビューした場所。「手術とかありましたけど、ここまでこられてよかった」と振り返る。投打の二刀流は1年目から注目され、「メジャーでもできるのか」と懐疑的な声もあった。そんな厳しい見方を封じるような活躍を続けてきた。
 比較されることの多いベーブ・ルースが100号を放ったのは1920年。レッドソックスからヤンキースに移ったこの年は1試合しか登板しておらず、実質的に打者に専念した。
 二刀流全開で達成した大谷に、マドン監督は「今さら特に驚きはしない。彼は本当に野球を愛している。これからもどんどん節目の数字を乗り越えていくだろう」。100本塁打、250奪三振でルースに肩を並べたが、さらなる偉業への途中経過にすぎない。