昨日というより。
ここ最近、というか。
今年の春以降、
スポーツニュース関連で
日本国内の主要メディアが
真っ先に取り上げているのが、
この人の話題です。
テレビのニュース番組とか見ていると、
毎日、
何かしら流れているんですよねぇ。
そして
今回は
節目となるメジャーリーグ移籍後100号ホームラン達成、
ということで。
ひときわ大きな盛り上がりになっています。
なので、
私も
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
・
・
・
ただ、
私的には
この記録はまだまだ通過点だと感じていますので。
今の時点で、
大騒ぎする必要はないよねぇ、と思ったり。
大谷選手の実力と
これまでの実績からして。
300号くらいの記録は達成しそうに見えますので。
100号って、
最初の入り口1丁目とか2丁目とか。
その位じゃないかな。
一ファンとして、
スポーツ観戦の醍醐味として。
その時その場の瞬間、一瞬をリアルタイムで楽しむ。
ってのが本筋ですから。
ファンとして、
お祭り騒ぎで盛り上がって
大いに楽しむ、ってのが
正しいあり方なんですけどね。
・
・
・
とはいえ、
今日の試合で
さっそく101号ホームランを打ってたり。
その後の打席では
相手ピッチャーから敬遠されたり。と、
息もつかせずに
次の記録へ向かって
猛烈な勢いで
グングン突き進んでいます。
やっぱり
『通過点』なんですよねぇ……
それも、
アッという間に超スピードですれ違っただけ、
みたいな。
そんな印象ですよ。
だから、
来月になれば
また新たな記録で
大騒ぎするんだろうなぁ。とか
そんな風に見えてしまって。
今からお腹いっぱいで、
騒ぐ気になりませんですハイ。
大谷翔平「手術とかあったけど」「大きい数字だと思う」…メジャーデビューの地で100号
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が14日(日本時間15日)、敵地・カリフォルニア州オークランドで行われたアスレチックス戦の五回、大リーグ通算100号本塁打を放った。
五回無死二塁の好機で、エンゼルスの大谷は甘く入った初球を見逃さなかった。鋭くはじき返した打球は、中堅左のフェンスを越えた。メジャー通算100号。ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、チームメートに祝福されて笑顔を見せた。節目の一発を「長打を期待されていると思うので、大きい数字だと思う」と捉えた。
オークランドは2018年3月29日にメジャーデビューした場所。「手術とかありましたけど、ここまでこられてよかった」と振り返る。投打の二刀流は1年目から注目され、「メジャーでもできるのか」と懐疑的な声もあった。そんな厳しい見方を封じるような活躍を続けてきた。
比較されることの多いベーブ・ルースが100号を放ったのは1920年。レッドソックスからヤンキースに移ったこの年は1試合しか登板しておらず、実質的に打者に専念した。
二刀流全開で達成した大谷に、マドン監督は「今さら特に驚きはしない。彼は本当に野球を愛している。これからもどんどん節目の数字を乗り越えていくだろう」。100本塁打、250奪三振でルースに肩を並べたが、さらなる偉業への途中経過にすぎない。