あーもう、
情けなくて泣けてくるニュースが
配信されていたので。
ブックマークを付けてみました。
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なんというか、
日本の政治家って、
どうしてこう……
与野党問わず、
思慮の足りないお調子者が多いのかなぁ。
今回の場合、
著名人、有名人の名前を騙って
その場のウケを取ろうとしたのでしょうけどね。
ネタにされた
ウクライナ大統領のゼレスンキー、って。
彼の名を
一躍
世界規模での知名度にした功績、ってのは。
『戦争指導』によるものですよ。
ゼレスンキー・ウクライナ大統領に関して
ロシアの
ウクライナ侵略戦争が始まる以前の、
政治家としての手腕は。
よくて、
かなり好意的に言って『平凡』。
辛辣な評価では、
『無能』『素人』『不適格』など、
政治家として
酷評されていましたよ。
そんな
ゼレスンキー・ウクライナ大統領の名前を騙る、
のは
『戦争指導者としての実績、能力にあやかりたい』
という下心があります。
と、
そのように当人の下心を表明した
戦争指導者願望を表明したのと同義です。
今回発言した
沖縄県知事に
たいした興味も持たない、
知事について詳しくない第三者には、
ゼレスンキー・ウクライナ大統領のこれまでの
実績から、
知事の発言意図が
そのように見えます。
そういう
第三者の目に映る姿を
きちんと理解した上での発言なのですかね、
コレは。
戦争指導者になることを切望する政治家。
そんなもの国民、県民が望んでいる、
と思っているんですかね。
この人は。
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あーでも、
政治家のこのような発言、
いわゆる『リップサービス』の類いは、
まずもって、
自分を支持してくれる支持者たちに向けられているので。
沖縄県の玉城デニー知事は
自分の支持者たちは
玉城知事が戦争指導者になることを望んでいるだろう、と。
つまり、
沖縄が戦地になって
玉城知事が戦争指導者と華々しい実績を積み名を挙げることを
望んでいると。
そういう実感を持っていたから
こういう発言が出てくるわけですね。
肌感覚で
支持者にウケるだろう、という確信がなければ。
その場で
この言葉を選んで口にしませんからね。
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玉城知事とその支持者は
戦争によるヒーロー願望を持っている、
とか。
現実世界で
それの実現を望む、とか。
すごい話です。
「ゼレンスキーです…よろしく」と発言した沖縄知事、釈明で「他意もなく言った」
沖縄県の玉城デニー知事が、２５日午前に県庁で開かれた米軍基地問題に関する有識者会議に出席する際、「（ウクライナ大統領の）ゼレンスキーです」と発言する場面があった。玉城氏は同日午後、「不用意な発言で誤解を招き、おわび申し上げる」と謝罪した。 会議は県幹部と有識者らをオンラインでつないで開催し、冒頭を報道陣に公開。玉城氏は入室して着席する際、「ゼレンスキーです。よろしくお願いします」と発言。直後に「 「冗談です」と打ち消したが、発言がインターネット上で報じられると、批判が相次いだ。玉城氏は同日の記者会見で意図を問われ、着席時に委員らがロシアの軍事侵攻について話していたことから「他意もなく言った」と釈明した。
