kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こんな話題も…… ―― 「プーチン大統領、がん急速に進行」

今年の2月に
ロシアが始めたウクライナ侵略戦争
つい先日、
ウクライナ東部の要衝マウリポリを
ロシア軍が占拠してから。
戦線膠着の様相を呈して
端から見ている限りでは、
いよいよ泥沼になってきました。



しかし、
戦場が動かなくなりますと、
今度は外での動きが活発になってきて。
欧米メディアが
怪しい情報を飛ばしています。
そんな
欧米マスコミの飛ばし記事、というか
飛ばしニュースを
韓国メディアが取り上げていたのを
見つけたのですが。
これが
なかなか面白い事が書いてあったので。
見つけた
ニュース記事にブックマークを付けてみました。



というわけで、
またぞろ出てきた
ロシア・プーチン大統領の健康不安説。
今回ブックマークを付けた記事は
欧米メディアが配信していたネタを
韓国メディアが
取り上げた形になっています。
ネタ元は、
イギリスの日刊紙デイリーメールです。
イギリスで最古の新聞・大衆紙ですね。
日本人的な感覚で言えば、
クオリティーペーパーというよりは、
『文春』みたいな、
政治から芸能スキャンダルまで
一般ウケするネタなら
なんでも幅広く扱っている日刊紙です。
日本的な『飛ばし記事』、
というか
裏付けのないゴシップ記事とかも
しょっちゅう掲載されます。
ゴシップというか、
『風聞』を基にした時事ネタ紹介記事とか、
身元がはっきしりない
『中の人』の情報提供とか。
今回のネタ記事では
ネタの出所は
『ロシアのスパイ』だそうで。
ロシア・プーチン大統領の健康不安説です。
この手の話題は
ウクライナ侵略戦争開戦直後に、
けっこうアレコレ噂されて。
これまで何度も出てきては
消えてきたのですけど。
このたび
新たにロシアスパイの情報提供、
内部リークとして、
『癌』で『余命3年』という説が出てきました。
手を替え品を替え、
色々出てきますねぇ。
と、
私などは感心してしまいます。



まぁねぇ、
弾を飛ばして戦うだけが戦争じゃないですから。
情報も飛ばすし、
人も飛ばすし、
物も飛ばすし、
なんなら
国すら飛ばして、
飛ばせる物なら何でも飛ばしますからね。
勝つためなら
なんでもアリですからね。
この話題を
世界中に広めて、
ロシア・プーチン大統領
信用、政治能力を
少しでも毀損できたら御の字、って目論見なのかな。
仮に、
このネタが
本当にロシア内部からのリーク情報だとしたら。
ロシア内部で
プーチン勢力が一定以上の力を得て
プーチン活動を展開している証左ですし。
そういう印象を
読者に持たせるのが狙いなのかも

 

 

japanese.joins.com

ロシアのスパイの暴露…「プーチン大統領、がん急速に進行…余命3年宣告」

 ロシアのプーチン大統領のがんが急速に進行し余命宣告を受けたという主張が出てきた。
 英日刊紙デイリーメールは29日、ロシア連邦保安局(FSB)のスパイの暴露を引用してプーチン大統領が余命宣告を受けたほど健康が良くないと報道した。
 消息筋によると、プーチン大統領は最近医療陣に最長3年の余命宣告を受けた。FSB関係者は「プーチン大統領のがんが急速に進行している。生きられる期間は2~3年しかない」と伝えた。
 彼はプーチン大統領が視力を喪失しつつあると明らかにした。消息筋は「プーチン大統領が公式の席上に出る時に原稿を大きな文字に直した紙が必要だ。文字のサイズがあまりに大きく紙1枚で数段落しか入らないほど」と説明した。続けて「プーチン大統領の腕と脚も手のほどこしようもなく震えている」と説明した。
 だがロシア大統領府はプーチン大統領の健康に何の異常もないとし関連疑惑を否定し続けている。AFPとタス通信などが29日に伝えたところによると、ロシアのラブロフ外相はこの日フランスTF1とのインタビューで健康不安説に対し「まともな精神状態の人ならこの人(プーチン大統領)から何か病気にかかった兆候を見たとは言わないだろう」と反論した。