日曜日恒例、
日本の
新型コロナまとめのヨタ書きで
少し触れましたけど。
日本と比べて、
防疫規制解除において先行している
欧米の事例を
国内主要メディアが
ニュースにして報じていましたので。
ついでに
そちらにもブックマークを付けてみました。
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新型コロナの感染流行が落ち着いてきた
アメリカでは
入国時の陰性証明について
これまで義務づけていたものを
今日から撤廃する、のだとか。
つまり
簡単に言うと
入国前のPCR検査が必要なくります。
という
思い切った
防疫緩和に踏み切りました。
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ちなみに
日本は
今月
観光客の入国規制を緩和しましたが。
日本に帰国時の陰性証明は
以前と同じまま維持されています。
帰国を希望する人が、
主発地となる国から出国する以前、
72時間以内にPCR検査なりを受診して
医療機関から発行された陰性証明書を
日本に帰国して入国する時に提示する事が
義務づけられていて。
提示出来なかった人は
日本に入国=上陸できません。と、
法律で定められています。
(検疫法が適用されて入国が認められない)。
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こうしてみると、
日本も
防疫規制を緩和したとはいえ、
先行している国と比べると
かなり大きな差がありますね。
アメリカ 入国時義務づけの「新型コロナ陰性証明」撤廃へ
アメリカのバイデン政権は、外国から航空機で入国する際に義務づけていた新型コロナウイルスの検査の陰性証明を不要にすると発表しました。
新たな措置は現地時間の12日から適用されます。
アメリカ・ホワイトハウスの報道担当者は10日、ツイッターへの投稿で、外国から航空機で入国する際に義務づけていた出発前1日以内の新型コロナウイルス検査の陰性証明について不要にすると発表しました。
アメリカCDC=疾病対策センターは新たな措置はアメリカ東部時間の12日から適用されるとしています。
陰性証明の義務づけを撤廃する理由についてCDCはワクチンの普及などによって「アメリカでの死亡や重症化のリスクが下がったため」と説明しています。
ただ、複数のアメリカのメディアは、入国する外国人にワクチン接種の完了を原則として義務づける措置は継続すると伝えています。
入国の際の陰性証明をめぐっては旅行者数の回復を望む航空会社などから撤廃を求める声があがっていました。
CDCは、この新たな措置について、感染状況をみながら継続するかどうか判断していくとしています。