このニュース、
韓国メディアが大きく取り上げているのは
当然として。
日本国内のメディアも
幾つか取り上げています。
芸能関係に強い
スポーツニュース系の新聞社とかが。
ということで、
日韓関係にとって、
それなりに大きな意味を持つかもしれないので。
関連する
ニュース記事にブックマークを付けてみました。
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といっても、
私的には
このアイドルグループ・ＢＴＳに
まったく興味関心を持っていないのですが。
韓国の政治ニュースなどを見ていたら、
度々名前が出てくるので。
そっちの政治関連の話題に関しては、
色々と知っています。
韓国政府が全面的に支援している、
とか。
メンバーが
韓国の徴兵制適用年齢になりつつあって。
徴兵される可能性がある、
とか。
これ、
前大統領、
狂気の文オジサンとそのお仲間政権の時に
『ＢＴＳは徴兵を特別免除するべきだ』って
声が
政権と与党側から飛び出して。
法制化の手続きまで着手していました。
すでに、
スポーツ選手などでは
めざましい業績を残した人は
徴兵が免除される、という。
サッカーのオリンピックとかワールドカップとかでの
例が有名ですけど。
そういう特別措置が存在しているので。
それを
ＢＴＳにも適用しよう、
という。
そういう法改正を進めていたんですよねぇ。
でも、
賛成したのは
国民の一部だけで。
大多数は
猛烈に反発したので。
法制化が思うように進まず、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の面々は
任期切れとなりました。
そして、
今の尹錫悦（ユン・ソンニョル）・大統領の
新政権に替わって。
新政権は
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の
政策を敵視して。
ドシドシ修正しようと動いてますので、
ＢＴＳを
徴兵除外にして特別扱いする立法は無理だろう、
と言われています。
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とまあ、
そういう話が出ているので。
ひょっとしたら、
この先
ＢＴＳメンバーの誰かが徴兵される可能性は
それなりにあります。
とくに、
前政権の
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の時代に、
青い屋根の家から毒電波を飛ばして。
ＢＴＳを
徴兵対象の選抜から外すように。
裏でこっそり手を回していた、って
こともあり得て。
その反動で、
新政権では
ＢＴＳが優先的に徴兵対象にされました。
と、
そのような事態も
考えられますからね。
実際の裏側がどうなっているのかは
ハッキリした情報が出ませんけど。
狂気の文オジサンと、
今の
新大統領の関係性なら。
ありそうな展開です。
他にも
新政権になって、
狂気の文オジサン時代みたいな
政府からの支援がなくなった、
とかね。
それで
ＢＴＳ事務所だけでは
これまでのような活動を続けるのは不可能になった。
とか、
これもあり得そうです。
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そこで、
ＢＴＳの事務所が
これまでの経緯を踏まえた上で、
新政権下での
この先の立ち回りを考えた時、
リスク・ヘッジとして
グループ活動を休止。
個別活動に切り替えて
活動を縮小する。
ってのは
当然の展開ですよね。
と、
私的には
今回の発表を
そのように見ています。
ＢＴＳ グループ活動の停止を宣言＝「個人の成長」必要
【ソウル聯合ニュース】】韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）がメンバー全員によるグループ活動の停止を電撃宣言した。１４日夜に動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した動画で明らかにした。グループ解体ではないものの、世界で人気を博し多くのファンを確保している状況などを踏まえれば、Ｋ―ＰＯＰのみならず、世界の音楽界に大きな衝撃を与えそうだ。メンバーたちは「個人の成長」の必要性がその理由の一つと説明した。
ＢＴＳが活動一時中止へ ソロ専念で「経験積む」
世界的人気を誇る韓国の男性音楽グループＢＴＳ（防弾少年団）は１４日、ユーチューブ動画で、グループとしての活動を一時中止し、ソロ活動に専念する意向を示した。
メンバー７人のリーダー、ＲＭさんは「少し僕たちが立ち止まり、休んでも、（それは）今後のさらに多くの時間のため」と話した。
ジョングクさんは「個人的な時間を各自が過ごしていろんな経験を積み、１段階成長して皆さんの前に戻ってくる日がきっと来る」と強調し「応援してくれたらうれしい」とファンらに訴えた。涙ぐみながら思いを語るメンバーもいた。
ＢＴＳは日本を含む全世界で人気を集め、米ニューヨークの国連本部でのイベントでスピーチしたり、ホワイトハウスで憎悪犯罪（ヘイトクライム）撲滅を呼びかけたりした。
