いやぁ、
おそらくほとんどの人は
興味ないだろう、
このニュース。
でも
私的に気になったので、
ブックマークを付けました。
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うーむ、
今なぜ『ダート』なんだ？
いやさ、
以前から
ＪＲＡはダート競馬にもっと力を入れるべき、
というか。
投げっぱなし、で
とりあえず走る場所だけ用意しています、
みたいな
力の入れ方は改めるべきだ、
とは思っていた、
というか
１オールド競馬ファンとして願っていましたけど。
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日本国内産の競走馬って、
海外でダート走らせたら
けっこうな大きいレースで勝っていたり。
かなり強い馬、というか、
スターホースになれるだけの素質を持った
競走馬が。
ここ最近というか
近年
ポロポロ出てきているんですよ。
国内では
『ディープインパクト』とその産駒ばかり注目されて。
もてはやされて。
ダート馬は、
まったくといいほど
話題になりませんけどね。
世界的なレベルで見れば
ダート馬も
そこそこ強豪馬になっているんですけど。
でも
日本国内では
ダートのビッグレースが組まれていないから。
ＪＲＡの方針だからか、
地方競馬の縄張りだからなのか、
大きなレースが
数えるほどしかないので。
盛り上がらないんですよねぇ……
ダートは、
芝の予備軍というか２軍というか。
そういう扱い、
どうにかならんかな、と。
ファンの間で。
ずうっと言われ続けてきたのですけど。
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それが、
いきなり
３歳馬の三冠レース創設とか。
一ファンとして
えー、
なにそれ、です（困惑
なんで、
急に突然やる気が目覚めたの、って。
驚きです。
やっぱりヤメたぁ、
とか。
やっぱりダメだぁ、
とか。
なるんじゃないの……
３歳馬のダート三冠、２４年に創設…羽田盃・東京ダービーを中央馬に開放
地方競馬全国協会などは２０日、３歳馬のダート三冠競走を２０２４年に創設すると発表した。ダートが得意な３歳馬に対し、中央と地方の垣根を越えて活躍の舞台を用意する試みで、中央のクラシック三冠に倣って競走体系を充実させる。
発表によると、地方・大井（東京）の羽田 盃はい （４月・１８００メートル）と東京ダービー（６月・２０００メートル）を交流ＧＩに格上げし、中央勢に開放。７月に大井で実施しているジャパンダートダービー（交流ＧＩ・２０００メートル）を１０月に移した上でレース名も変え、この３競走を「三冠」とする。１着賞金もそれぞれ増額し、３競走全て勝つと与えられるボーナスも含め、三冠馬の獲得賞金は計３億円となる。
