なんか、
またしても豪雨災害が起きているそうで。
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ブックマークを付けてみました。
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今度は九州で……
というか。
雨雲レーダーの画像では、
九州から
西日本の日本海側に、
雨雲が帯のように連なって拡がっています。
いわゆる
『線状降水帯』ってヤツですね。
これが、
今日の昼から明日まで居座るそうで。
警報が出ています。
気象庁の予想では、
大雨のピークは今日の昼頃で
すでに過ぎていて。
この後は、
大雨の影響で、
その後の河川の増水、氾濫、
斜面の土砂崩れに注意するように。
って事らしいのですけど。
このまま
何事もなく無事に過ぎてほしいですね。
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しかしなぁ、
梅雨が明けた、といいつつ。
『九州南部と北部は6月下旬に梅雨が明けたが、
先週後半から再び梅雨期に似た気象状況になっている』
とか言われても。
それならいっそ、
『非常に珍しい現象でありますが
梅雨が再来しました』
とか言ってくれた方が、
まだ
判りやすいですし。
納得できます……
その辺、
融通きかないのかな。
九州で20日にかけて大雨の恐れ 壱岐・対馬に線状降水帯が発生
低気圧からのびる前線が近づく影響で、九州の広い範囲で20日にかけて大雨になる恐れがある。長崎県の壱岐・対馬では18日午後、線状降水帯が発生して激しい雨となり、記録的短時間大雨情報が発表された。九州各地の大雨のピークは19日昼前までとみられ、気象庁が警戒を呼びかけている。
19日正午までの24時間雨量は長崎、熊本、宮崎、鹿児島の各県で250ミリに達するとみられるほか、福岡県と佐賀県が200ミリ、大分県180ミリ、山口県120ミリと予想。その後の20日正午までの24時間でも宮崎県と鹿児島県で200~300ミリと予想している。
福岡管区気象台の担当者は「九州南部と北部は6月下旬に梅雨が明けたが、先週後半から再び梅雨期に似た気象状況になっている」と説明。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫(はんらん)の恐れがあるほか、落雷や竜巻にも注意が必要としている。