kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ホンマかいな…… ―― ゼレンスキー氏、側近の検事総長と情報機関長官を解任

久々の
ロシアが始めたウクライナ侵略戦争関連のニュースです。
戦況が膠着して
一進一退状況になって。
情報戦の様相を呈し
ロシアとウクライナが互いの正義を主張して
怪しい情報をバンバン拡散しているので。
私的には
なるべくそっちは見ないようにしてきたのですが。
この件については、
真偽不明でありつつも
今後の展開を占う上で重要なターニングポイントに
なりそうな気がしたので。
今回、
日本国内主要メディアが配信した
関連ニュースにブックマークを付けてみました。



この辺は
虚々実々ですからねぇ。
ロシア相手に二重スパイを仕掛けていて。
それが
ロシア側にばれてしまったので、
ウクライナが担当者を処分して。
ロシアから追求されるのをかわしつつ、
担当者を外して身柄を保護しました、
とか。
ロシア側が仕掛けてきた謀略で。
当人はまったく無関係なのに、
そのように見える状況証拠をロシア側に握られてしまったため
利用される前に、
ウクライナ側が先手をとって動いて。
事態の収拾を図った、
とか。
まあまあ、
いろいろなシチュエーションが考えられますので。
報告が出ただけで、
内容を鵜呑みにして判断できませんから。
この後の
続報で何が出てくるのか
慎重に見極めなければなりません。



ただまあ、
大きなイベントが一つ終了したのは
間違いありませんね。
それが
この先の戦局にどのような影響を与えるのか。
いちばんあり得そうなのは、
ゼレンスキー氏暗殺関連かなぁ……

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

ゼレンスキー氏、側近の検事総長と情報機関長官を解任…職員60人超がロシアに協力か
 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は17日、イリーナ・ベネディクトワ検事総長と情報機関「保安局」のイワン・バカノウ長官を解任した。両氏が管轄する機関で、計60人以上の職員が、ウクライナに侵略するロシアに協力した疑いがあり、責任を取らせたものだ。
 解任した2人はいずれもゼレンスキー氏の側近で政権運営には痛手となる。
 ゼレンスキー氏は17日、国民向けのビデオ演説で、「国家反逆」などの疑いで、650件超の捜査が進められていると説明した。露軍に制圧された地域で、職員らが「我々の国に反抗している」とも述べた。露軍や親露派の指示に従うなどしたものとみられる。
 ベネディクトワ氏は、露軍による戦争犯罪に関する捜査で先頭に立って情報発信し、ウクライナを訪問した米司法長官と会談するなど欧米各国とも連携してきた。今後、捜査に影響を与える可能性もある。
 バカノウ氏はゼレンスキー氏の幼なじみで、2019年の大統領選で陣営を率いた一人だ。ゼレンスキー政権発足後、保安局トップに任命されたが、経験不足から手腕に批判も上がっていた。
 ウクライナでは16日、ロシアに併合されたクリミアを担当する保安局の元幹部らがスパイ容疑などで拘束された。ロシアの特殊機関などに機密情報を渡したとされている。
 5月末には東部ハルキウ州を担当する保安局の幹部も、侵略の対応を巡る「職務怠慢」を理由に解任された。露軍の激しい攻撃が続く東部や南部では、露軍の攻撃の標的選定に情報を与えているなどとして、ウクライナ当局が住民らを拘束する事案も相次いでいる。